パンダ大将さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

パンダ大将

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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.1

改めて観ると、日岡のやらかしっぷりがすごかったなぁ。
アカデミー賞多数ノミネートおめでとう。
多分次作もあると思うので期待。

これはヤクザ映画というよりサイコスリラー、鈴木亮平の独壇場です。良くも悪
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.2

なぜその行動を取ったの?と疑問に思う場面が多々あった。
ダークシーカーには、罠を仕掛けられるほどの知能があったのか?それならば、それ相応の説明が必要だと思うんだけど。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

謎解きがどんどん進んでいく中で、大人たちの意地汚さが露わになっていく。ジェイコブの役柄がコメディを効かせるためのいい塩梅になってる。
「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンスの演技に注目。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

このような戦争映画は初めて観た。
登場人物、あまり戦争というものに悲壮感を持っていなかったように見えた。
戦争の悲惨さを描くことを目的としていなかったからかな?

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

大上が居たから暴力団同士の均衡があらかた保たれていたんだろう。彼がいなかったらもっと酷いことになってたかもしれない。
大上のやり方に反対だった日岡が終盤あんな怖い顔になっちゃって笑笑
任侠映画初体験だ
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.0

役者陣豪華だねー。
痴漢冤罪とかいうめんどくさいことに巻き込まれないよう自分も気をつけよっと。

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

2度目の鑑賞。悪魔が完全に乗り移った下り、流石に誇張してるよね笑笑 そうであって欲しい。
それぐらい恐怖だった。
今作の事件やエンフィールド事件で悪魔祓いを行なってきたウォーレン夫妻、まさに百戦錬磨。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

クラリス役はジョディ・フォスターに代わってジュリアン・ムーア。事情があっての交代だったんだろうけど、続投して欲しかったな。
アンソニー・ホプキンスの怪演は前作に続いて健全。
食事中の鑑賞は控えた方が良
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.1


タイラーとザックの兄弟同然のような関係性にホッコリ。
田舎で物静かな風景と優しさで溢れる描写が良い感じにマッチしてる。
ずっと心に留めておきたい、そんなふうに思った作品。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

まさにベロベロばぁの祭典‼︎
これはホラーというよりアトラクションだと思って鑑賞するのがオススメです。
ルーザーズの再会から一人ひとりの思い出巡りのくだりがすんごい長いからこんな尺になっちゃったんだね
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.5

青春✖︎タイムリープ、夏にもってこいの作品。
主人公にちょっと感情移入しづらかったかな。
でも、それ以外は良いと思う。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.1

ブラムハウスは社会問題をテーマにした作品が多い。これもその中の一つ。
アメリカの政治を皮肉ったらそりゃトランプも怒るか笑笑
よく思い込みや決めつけでSNSに書き込む人いるよなぁ〜。
スプラッター作品と
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

ヴェノム、人は食べるけどなんか憎めない性格だった。結構しゃべるし笑笑
ラストは悪い人と良い人の区別が理解できたってことでダークヒーローの誕生だね。
ただ、ヴェノムがエディを気に入った理由があんま無いか
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

言葉汚いけど警察クソだな、、、。
正直ここまでひどい事態になるとは思わなかった。
クリスティンの強い覚悟に痺れた。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.3

顔つきで決めるならディカプリオとマットデイモンの配役逆だと思ったな。
ジャック・ニコルソンの顔芸最高。
ハリウッドスター二人の対面シーン、いつ来るのかとドキドキして観てた。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.2

フツーの人が実は激強だった‼︎系のやつ。
デンゼル・ワシントン渋かっこいい‼︎
優しい人柄や私生活での几帳面さが目立つシーンがあるため、ちゃんと主人公のことを知ることができる。
身の回りの物を駆使して
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.4

そこそこ好きなシリーズ。
ジェラルド・バトラーにも限界はくるのか。
FBIがザルなのはアクション映画のお約束。
大統領もマイクに今まで助けてもらったからこそ信頼できたんでしょうね。
CGが悪い意味で気
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.4

前作は鑑賞済み。
長かったけどそんな悪い気はしなかった。
印象的なのがドゥニ・ヴィルヌーヴ作品特有の重低音のBGM、「ボーダーライン」でも印象的だった。「メッセージ」でもあったか忘れたけど。

映像美
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

2.3

いかにもB級アホ映画って感じ。
ナチスがせめてきたぞーー!!(小並感)

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

容赦ない下品な言葉で罵倒する場面が強烈な印象を残す。新兵訓練所のシーンが他の戦争映画とひと味違うのが一目瞭然でしょう。
その後も戦争の残酷さや女性に飢えた兵士たちの描写が盛りだくさん。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは地味だし、かなりダラダラと話が進むので退屈と感じるかも。
インターステラーのような娯楽SFとはかけ離れてるのでそこは理解した上で観た方がいい。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

音だけを手がかりに何が起きてるのかを想像しながら真相に近づいていくという斬新な本作。
面白いとは思った。
だけど、主人公が終始苦手だった。正義感強いのはいいけどオペレーターの仕事ちゃんとして無いじゃん
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

イケメンって凄いねぇ。だって殺人の容疑が掛けられてても傍観席に女性がいっぱいだもん。
テッドがなぜ凶悪犯になったのか分からずじまいだったのが惜しい。

シックス・センスの男の子、、、

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.5

まさにアメリカンコメディって感じ。
下ネタ満載のバカ三人組の奇行に笑った。
ケヴィン・スペイシーはやっぱりサイコチックな役柄が似合いますね。
ジェニファー・アニストンって人めちゃセクシーですね。
歯科
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.0

ずっと気になってた作品、やっと鑑賞。
期待してたけどあんまりハマらなかった。
クスッと笑える場面あるしテンポも悪くない。
でもなんか苦手だったな。
ていうか韓国映画観るの初めてだった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

映画館で観賞済み。
誰しもがどん底に叩き落とされた時、アーサーのようになり得る可能性を持っている。
あそこまではいかないかもしれないけど、人は何かしら世の中への不満があるからこそ心が壊れてしまうわけで
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第9地区(2009年製作の映画)

4.0

久々の観賞。やはりこの切り口は他の映画では観ないため、新鮮で面白い。
南アフリカを舞台としているため、社会的メッセージ性が鑑賞者により伝えられやすくなっていると思う。
続編が制作されてるみたいなので期
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ブラッドショット(2020年製作の映画)

2.7

ナノテクによって蘇ったヴィン・ディーゼルが人をボコりまくる映画。
ヒロインの美女、めっちゃ気強そう。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.6

前作1、2未鑑賞だったけど置いてかれることなく十分楽しめた。けっこう下ネタ多め。
マーカスのマシンガントーク面白かった。
エンディング後の感じだとまた続きありそう。
1、2はハリウッドの破壊王マイケル
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フェイク・ガール 偽りの少女(2018年製作の映画)

1.8

世界仰天ニュースとかアンビリーバボーの再現VTRを長々と見せられてる感じだった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬、ハリウッドデビューおめでとう!
ただ、白目を晒して良かったんですか?笑笑
まぁ何はともあれ映画でしか体感できない音響の凄さに加えて、ゴジラとコングのバトルは胸熱!
まさかのメカゴジラがラスボス
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.4

ぼちぼちって感じかな。
エイリアンが想像以上にキモくてアクションも見応えがあった。人間ドラマもしっかりしてる。
伏線回収する所あるんだけど、ちょっと無理矢理感が否めない。
とはいっても目新しいものは無
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

一人ひとりのキャラの個性が立ってて良かった。
ジャックブラックとケヴィンハートは主にコメディ作品に出ている印象なのでこれにもピッタリハマってた。
キスシーンは面白すぎて何回か巻き戻しました。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

「絶対に入るなよ!」はもうダチョウ倶楽部のフリにしか聞こえんのよ笑笑
家中幽霊が大暴走!幽霊退治に欠かせないウォーレン夫妻が不在の中娘さんが大活躍!
ダニエラ、全部の物に触る必要なかったよね!
メアリ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

某映画コメンテーターがオススメしてたので鑑賞。
題名からは想像できないほど話がヘビー。
理不尽な事も沢山ある作品です。
でも、観るべき映画だと思います。というか観てください。
まず"ゲイ"という言い方
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ファウンド(2012年製作の映画)

2.6

劇中で主人公たちが見ている映画があまりにB級過ぎて笑った。グロ描写は安っぽいし、すごい胸糞。
主人公の気持ちもなんとなく分かる。親とか先生にイジメられてること相談しても解決してくれないもんな。まぁだか
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