ゆriさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バビロン(2021年製作の映画)

3.0

オマージュが色々、音楽も楽しい。
トーキー映画への時代の移り変わりに消えた人たち。栄枯盛衰の哀愁と、それを今に遺す監督の映画愛。
ちょっと長かったかな。期待値を上げ過ぎてたかな。好みでは、無かったかな
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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

4.0

日本で上映不可能と言われる理由がわかる。諦めてたらアマプラでみれた!
前半の陳述迷惑おばさんのコメディタッチから英語を勉強し始め徐々に顕になる後半の重いテーマへの移行の仕方が韓国っぽい。違和感なくスム
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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兄妹揃って演技が凄い。そのものに見える。
足が悪いんじゃなくて、頭が悪いんだよ!

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

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教養と漢気のベンアフレック
私もこんな叔父さん(叔母さん)になりたい

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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反ベトナム戦デモで起きた争乱を扇動したとされるシカゴセブンの政治裁判。5ヶ月間かけ闘った裁判は、勝ち負けだけじゃない強い信念と今の時代にも通ずる問題を浮き彫りにする。

ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

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Before Sunriseシリーズみたいな、
ぼくたちみたいな関係は二度となかった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

漫画読んだことないけど、知らないが故の楽しみ方を出来たかな?
アニメじゃ感じられなかった没入感と、出てこなかった家族と宮城のバックグラウンドが見れてそれもまた良かった。
アニメと違って監督脚本どれも原
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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ラーゲリ、ロシア語でキャンプ日本語で捕虜収容所。
演出がチープで所々現実に引き戻されつつも、見終わった後ちゃんと残るものがあったと思う。でもなんか終始勿体ない。まぁ泣いたけど…
ノンフィクションはエン
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

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Raqqa is Being Slaughtered Silently
SNSがある時代の戦闘。
ISによって支配されたラッカで起きる、ショッキングな出来事を発信していくRBSSのメンバーのドキュメン
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13人の命(2022年製作の映画)

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2018年タイのタムルアン洞窟で起きた、サッカーチームの少年とコーチの13人の遭難事故の救出について。
救助には前も見えない激流や圧迫感、死と隣り合わせの潜水。なんといっても気の遠くなるような距離。想
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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I Heard You Paint Houses
グットフェローズとは対照的に静的なシーンが大半を占めるけど、退屈しないしあっという間。2回見た。マフィア映画大好き最高。

誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

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イメージしていたこの歳と、ギャップを感じることが多かったけど、周りを見ても実際ってこんなものだよね。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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後半のスピード感ある明解な推理シーンが楽しかった。ブランがスーパーキャラ過ぎないのもいい…
カメオ出演も豪華。
エンタメに時勢に伴った演出が入るのは良いと思うけど、映画に限らず上手いことハマってないも
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ハウリング(2013年製作の映画)

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発想が面白い。
ショートフィルムの良さが全面に出てたと思う。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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ノーランの方が好みだった。
現実世界へ溶け込んでる感じがより強くなってた。作品も絵も暗いから映画館で観れば良かったな…

セブン(1995年製作の映画)

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設定も面白いしもっと展開をゆっくり追えるドラマにして欲しかった〜…
この時期のブラピは最強だ。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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どんなにバラバラでも、どこかチグハグでも、あんなふうに笑い合えたら幸せだよね。
どこも特別なことは起き無いんだけど、それがまた良くて。
当たり前が難しいなと日々痛感する。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.3

詩的な台詞も若プリオが発すると全部良くて恋でした。
バズラーマンらしい展開の仕方なんだけど、所々なんか杜撰に感じてしまったり。でも2時間どっぷり浸かってた。
現代版。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

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レベルウィルソンのコメディ気になりがちで4作目。

心のカルテ(2017年製作の映画)

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一瞬リリーコインズ…?ってなった。
経験者であるからこそここまでリアルに描くのには、心身共に過去と現実との線引きにかなり神経を削られたはず。