きなこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

きなこ

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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

本当に全編PC画面で構成される意欲作。ストーリーも面白く、展開が早いのでのめり込む。絶妙な伏線が仕掛けられていて、本当にしっかりと観ている方は初見でも見破れるかも。知っているキャストはいなかったが演技>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

とにかく全員の演技が良かった。主人公達、犯人、周りを固めるキャストも全て良かった。それだけによく分からないダンス(舞踊?)や、山崎努の使い方などもったいない部分が多く感じた。犯人側に許せないクズが多す>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

最近のディズニー映画の続編もの。という作品でした。最近こういうテイストが多い気がしますが、個人的には結構好き。オンラインということもあり、本当に今時なストーリーだなという感じ。若い人ほどハマりやすいか>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

テンポよく進むのが良かった。実話だからか、ストーリーや登場人物が物足りない感はあったけど、実話だからこそのリアル感とシンプルな作り。メインキャスト以外はあまり知らない方ばっかりだったけど、演技が皆上手>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

映画館で上映されていたので、何十年振りに映画館での鑑賞。大画面で千と千尋の世界にどっぷりと入り込み、久石譲さんの音楽を聞く。最高でした。何百回観ても面白い。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃ面白い!タイムトラベルならではの面白い脚本は今見ても色褪せません。タイムパラドックスもいい感じにコメディになっているのが最高ですね。やっぱりチャック・ベリーの演奏シーンが大好きで、そこだけ>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.0

辻村深月先生が脚本ということで、期待して観ましたが、裏切られることなく楽しめました。先生お得意の伏線もあるのが安心しました。個人的には親に内緒で出ていくのび太達の描写に心打たれました。ぜひ小説も読んで>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ポケモンらしく、しっかりとしたバディムービーだった。ポケモンでなくてもいい気はしましたが…。それでも面白かった!リアルで気持ち悪いと思ってたポケモンも、観ていると普通に受け入れてくる不思議な魅力があり>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

単純に面白い!起承転結がしっかりしているし、徐々にシスター達と仲良くなっていく過程も面白い。テレビでやっているとついつい観てしまう映画。老若男女全ての人にオススメできる映画。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

安定のマーベル映画でした。今回は脚本が凝っていて、一捻りも二捻りも展開が変わって面白かった。相変わらず次作が気になる終わり方をするなと思わされます。ヴェノムとの組み合わせも楽しみにしています。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

2.0

続編が出るたびに微妙になっている。1作目のスピード感や卓越した操作、無敵感はどこへやら。人間ドラマに比重を置きすぎて、凡作になってしまった。凄腕刑事が、結末のセリフを言うのには活躍が足りなさすぎた。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

面白い!ドウェインジョンソンとジェイソンステイサムが主役なので、アクションが多かった印象。カーアクションあんまり無いかな。と思ってたら後半怒涛のカーアクション連発でした。何も考えずにアクションが楽しめ>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

キッドが出てくる映画はやっぱり好きです。キッドに引っ張られて、何故かいつもより少しキザになるコナンくんも好きです。今回はどちらかと言うとキッドより京極さん押しでしたが。というかキッドとコナンいい加減仲>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

面白い。アクションがスタイリッシュで、夫婦にあまり危機感が無い所も好き。ご都合主義的な所はありますが、それもご愛嬌。ただひたすらにブラピとアンジェリーナ・ジョリーを観れればそれで良いかなと思える映画。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

ジュラシックパークシリーズの最新作。
映画でも観に行きましたが、何回観ても面白い!
どの作品でも因果応報な結末が気持ちいいです。
分かっててもちょっとびっくりする音と映像はズルい。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

キャストの怪演が光る映画。ストーリーも面白いし、テレビで見るCMが多いので長く感じますが、映画館で観ると短く感じる映画だと思う。個人的には、菅田将暉が竹内涼真の学力テストを勝手に、吉田鋼太郎と採点する>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーの様なペースで、淡々と進んでいく映画。面白いかと言われたら微妙ですが豪華なキャストと絶えず続く不穏な音楽は好きでした。現在のコロナの出来事を予言したかの様な展開は素晴らしい。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

白石麻衣さんと千葉雄大くんが好きなら観れる映画。成田凌くんのシーン、何だか「羊たちの沈黙」を彷彿とさせました。ストーリーは前作の方が面白かった。

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME(2013年製作の映画)

4.0

当たり前だけど、テレビシリーズのファンに向けられたご褒美のような映画でした。アニメの雰囲気は継承しつつ、映像、声、音楽が映画級に昇華して楽しめました。ストーリーはもう少し主人公達に焦点を当てても良かっ>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

登場したアニメや漫画の半分くらい分かる程度の知識量で観に行きました。ミュージカルすぎて個人的に合わなかった。体感的には半分くらい歌で、もう少しストーリー進めてくれてもいいのでは。と思ってしまった。キャ>>続きを読む

悪の法則(2013年製作の映画)

2.5

本当に淡々とストーリーが進んでいく。
最初が冗長としていて良く分からないと思っていたら、気がつけばどっぷりとハマっている感じ。
グロい描写とかはほとんど無いが、普通に怖かった。
アウトレイジ感がある。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

風刺映画というか、ドキュメンタリー長で撮られていて、映画的な面白さは度外視しているような映画。面白かった。
現代でヒトラーが蘇ったらどうなるのか、まさにこのような現象が起きるんじゃないかと考えさせられ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

初回は映画館で視聴。
何回観ても面白い。故人を偲び、思い出して、お墓参りしないとなぁと何度でも思う。
死後も人々は楽しそうにしているのが凄く良かった。
ちょっとだけ捻ったストーリーも良い。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.0

一作目がめちゃめちゃハマったので、続けて二作目も視聴。
面白いことは面白いんだけど、一作目程の衝撃が無かったのはほとんど捜査してなかったからか。
ボーンシリーズと同様、人質や同行者がいるとスピード感が
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96時間(2008年製作の映画)

5.0

どちゃくそ面白かった。リュック・ベッソンのとりあえずこれがやりたいんだという思い爆発の最高の映画でした。ボーンシリーズよりも圧倒的な速度で追い詰めていくスピード感。無駄のない捜査。有無を言わさぬ無敵感>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ面白かった。登場人物のキャラクターの作り込みがしっかりしていて、かなり感情移入することができた。それほどグロくなくて、人間ドラマを中心としているのでストーリーもしっかりしている。死に方の演>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

グロいのは苦手だけど、頑張って鑑賞。ほぼ原作通りの展開と結末。でも直視できないほどじゃなかった。やっぱりこういう映画は好きじゃない。というのが分かって良かった。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ面白い。
さりげない伏線もあるし、登場人物が全員魅力的で、今見ても十分古く感じないとても良い映画。
ヒロインがとにかく綺麗。
男優はすぐ服脱ぎがち。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

面白い!アニメーションでしか出来ない縦横無尽の映像表現、特にマルチバースキャラクターの表現がとても良かった。実力のある声優さんが揃っているので、吹替版も楽しく見れました。宮野真守さんや大塚明夫さんの声>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ面白かった。
何十年も続いたシリーズの最終作。面白くないわけが無い。
最後の戦艦大集合は思わず鳥肌。
素晴らしい映画体験でした。
ベンが、ジェダイの火葬だったらさらにさらに最高だったのだけ
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ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

2.0

面白くなかった。
いろんな箇所で海外の某スパイ映画を彷彿とさせる演出、音楽。
しかし本家には遠く及ばず。
ストーリーも陳腐で、あの原作とは思えない内容。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

面白かった。
クイズと主人公の半生が交互に進んでいく展開。どこまでも純愛な2人と、兄も良かった。
最後はインド映画らしいダンスも良い

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

面白かったです。
展開の遅さや登場人物の優柔不断さに少しやきもきする場面も多かったですが、概ね満足感は高い映画でした。
鶏が可愛い。豚をもう少し出してほしかった。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

まぁまぁでした。
メリダと変わった母が心を通わせていくシーンがとても良かった。
最後の日の出の演出だけ、もう少し工夫が欲しかった。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.0

原作、実写映画と観ましたが、個人的にはこれが一番良かった。
実写映画はアレンジが効きすぎだし、アニメでしかできない表現、原作を上手くブラッシュアップしたという印象。
sumikaの優しい歌声、メロディ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優主演映画ということで、松岡茉優の出演時間が特に多く、ほぼ出ずっぱりの映画でした。
コロコロと変わる松岡さんの表情、演技が素晴らしかったです。
観てるのが辛くなるシーンもありましたが、概ね満足な
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