歴史の勉強が役に立つ博物館の夜間警備員の父親。蝋人形たちの物語。未来に戻りそうな良い音楽。
RADWIMPSは観る前から知っていたから敬遠していた。けれどもよかった。終わり方が大衆向けだからか悪くない。ぶっちゃけ初見は泣いた。背景の作り込み。
良くも悪くも宮崎駿のルパンだから走って飛ぶ。城と財宝に欲望。互いに役者の出番と使い所をわかりすぎてる。特にとっつぁんの我慢と哀愁にわざとらしい報道とウインク。
2012年11月24日土曜日14歳の時。部活が終わった後すぐオープンしたばかりの映画館へ一緒に行った。家まで迎えに来てくれた。ふたりきりではないけれど。居てよかったさね。夜帰り道の人の疎らなエスカレー>>続きを読む
TV版から世界線が分岐し始める。挿入歌が肌に合わない。私の求める性格じゃない。今度はそっち側に傾くのね。言い回しが良くも悪くもストレートすぎる。そして居ない間にいちゃいちゃしやがってと降臨する。
他人。傷つける言葉。身を裂く。母親。報い。返事は無い。あの頃に戻ってあの頃の自分に決着をつけなさい。終わったら必ず帰ってくるのよ。命を生む行為。匿名の殺害予告。夢の終わり現実の始まり。自分だけのもの。>>続きを読む
笑えない。でもバカみたい。空中給油機。確証のない理論。ひとりの人間がとち狂っただけ。司令室で戦争をするな。基地を突破する空挺部隊。自動破壊装置。よう大将。まばゆい光と湧き上がる雲。いつかどこかで会える>>続きを読む
フロンティア冬の大自然。何も生まない復讐の連鎖。音楽は坂本龍一。
瞳に吸いこれる。幼少期の陰。利口な博士。連続皮剥殺人事件。NGシーンのビニール手袋をはめられないのが面白すぎた。
きっかけは本田美奈子さんの曲から。映画館を利用する人々と映写技師の物語。インターナショナル版。
その恐ろしい程の美しさに魅了される。説明不足という恐怖。カメラを置く位置。
119分版。ヴィヴィアンキューブリックによる音声解説つきのメイキングあり。
教官の愛のあるしごき。殺すために産まれた。戦争に駆り出される人間。
いい脚本でしょう、余裕のジョークだ、センスが違いますよ。全てが名言。パパは強い。
スティックファイトよりも蛇取り。医者が人を殴り殺す場所。刃物あり弓あり全力疾走あり。機関銃乱射に咆哮あり。自己表現方法。出発点へ戻る。
助けられる側の大佐がすっごい呑気。ランボーも前作ほど怒ってない。スケール大きめ爆薬多め。まるでゲームみたい。少し万人受けしてそこそこ現実味のある続編。
朝ZIP!でやっていたメイキングでご飯がおいしそうという印象が残っていた。失恋して心が荒んでいたときにふと映画館に立ち寄って観た。鮮烈にのこる。電車で来た場所。潔さ。音楽の美しい。ED曲もこれはこれで>>続きを読む
十字軍みたいな新兵。一度でつかないライター。いつまでも生き続けるだろう。弦楽のためのアダージョ。