希林さんが亡くなってすぐの頃、遺作となったこちらを映画館にて見ました
希林さんだからこその作品の奥行き
やはり唯一無二の存在でした
今は娘、内田也哉子さんの語る言葉ひとつひとつに魅力を感じています
何に惹き寄せられるのか…たまに見返したくなる作品
北欧雑貨の魅力を知ったのはこの映画から
ゆっくりコツコツ、時をためる暮らし
お二人のスローライフ、憧れの生活です
小さなキッチンで手間を惜しまず作る英子さんの料理が素敵
英子さんの著書も時々読み返します
ドラマシリーズ同様、ほっこり幸せな気持ちになる
ケンジがシロさんの料理を美味しそうに食べる姿が大好きです
視点を変えると誰しも怪物になり得る…考えさせられた
ストーリーを理解した上でもう一度見てみたい
さすが坂元裕二脚本だと思った