SclambreGeckoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

SclambreGecko

SclambreGecko

映画(477)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.4

理屈とセオリーと書き方でA+が取れるレポートと相手を分析して良いキャッチボールをする恋文

一緒に思えるけど、何かが違う


お父さんとポールが生地こねるのめちゃくちゃ好き

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

偏見と固定概念とチョコレートドーナツと

正義はない と教わる

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

お前らが弱くて世の中にながされてるからって みんな同じだと思うな

“黒人はいいぞ 毎日 世間を見返してやれる”
“俺たちはいつも問題に立ち向かっているからだ”

お前が知らない差別


規制や期待
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

デ•ニーロが可愛い

Classic

Home だ。reform されてるけどね。

やれることからこつこつと

なんで、日本に限定してるんだろう。海外に出たらそれが強みになるのに。言葉なんて超え
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

5.0

学校が私たちを守ってくれていた ってよく言うけど、それは身分を保証してくれるだけ。

でもその身分だって、それでしか判断しない人のためのものでしかなくて。


忙しいと余裕がないは別物。

「可哀想っ
>>続きを読む

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.6

カタログの画像は作者の意図を再現できていると思うかい

思わないよ 真の色はわからないのだから
いつも間違っている

でも時には正確に再現していることも…

想像が必要だ



自分の才能がどうであれ
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

幸せかなんて考えたら鬱になる

タバコも毒だ
独りぼっちで寂しくないの?

男は大抵 解決に躍起になるか 何もしない
解決できない時に寄り添うってことが下手なのよね

大恐慌=Depression
>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

自分を支えてくれる音楽もあるけど、その時だからこそ覚えている音楽もある。

毎回、「うぁーきたわー」って感じだったけどUSのティーンからしたらチャートの常連ばっかだし。

“グッバイ!”で映画作ったら
>>続きを読む

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.0

人が本当に求めるものは金では買えない

Veronica Ngo の存在感

“Be safe”

戦争従事者と銃を持ったことのない息子

ベトナムのマクドナルド

PTSD

枯れ葉剤に端を発する癌
>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.5

『Godspeed』 Frank Ocean

ここで出てくるとは

WAVESでは流れなかったらしく、これと絡んでる⁉︎




人間、時間がないと良い面しか見ない

自分の正義に従う

これは続
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

何かの制約に縛られることの楽さ

ただ、その制約にもルールがあって

アオサギとツル(1974年製作の映画)

4.0

プライドって素直になれないということなんですね

花火が綺麗

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

4.6

こんなにも怖くなって、こんなにもモヤモヤが溶けなくて

何かがわからなくなった時、自分が持っている唯一の大事な物が愛おしい

話の話(1979年製作の映画)

4.0

ホクホクを食べる灰色の狼

リンゴとカラス

縄跳びをする牛

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

5.0

火炎瓶 のぞき穴

ドローン 欲のためだった

白人、黒人、ラテン系と宗教

均衡は持ちつ持たれつ、不安とともに

不条理を具現化する連帯は生存権を模索する

だが、抗う果てにあるのはいつもの世界か
>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.4

人の気持ちを考える

なんて言葉で片付けたら早くて楽だよ
でも、人に気持ちを踏みにじられてきた人たちだからこそのやり方もある。

色という自然が生み出したものに意味付けをしたのは人間で、最初それは自分
>>続きを読む

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.5

人間にとって芸術とは

お互いの主張が紛争を生む

新しい命の横で何人も人が死んでいく

尊さなんて誰も同じだろう

いや、儚さなのか

何かを守りたくて、護りたくて

追憶の森(2015年製作の映画)

3.9

何を知って、何を覚えるか

生きるために必要なことで覚えるものなんてわずかだ

大体は記録されてる

でも、その人の心はどこにも記録されない

失って気づくものは、失った理由なんだ