5さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.1


最高。女に生まれて、悔しくて悔しくて、そんな毎日でも、こんな映画に出会えてよかった。かっけえええ!って思って観てたのに、最後気づいたら泣いてた。全シーンおしゃれ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2


最初は彼女、あざとくていい女やん!参考にしよ!くらいで観てたのに、彼女が普通に最悪すぎて、後半で一気に嫌いになってしまった。思ってた話と違くてびっくりした。
社会人になるところの話とかめちゃめちゃ今
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0


アンハサウェイがインターンする側かと思ったら逆だった笑
女性が仕事を頑張って、男性が家庭に入る。男のプライドを折ったとか、責任を感じる必要なんてない。難しいところだよね、わたしだって何もない今でさえ
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0


こわすぎ。演技がすごすぎるとしか言いようがないよ。。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.5


ちょこちょこ色々気になってしまったのだけど、出てくるドレスがどれも素敵で、窓から見たパリの景色が美しくて涙が出てきた。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.4


たまにこういうラブストーリーを摂取したくなる。ルーとキャットのシーン全部よい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6


すごい!としかでてこない。
美術もカメラもテンポも一つ一つが美しすぎて…見応えがあった

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


普通の人の家族との距離感とか、愛の持ち方とかがよく分からないから、なんとなく理解しきれないかもなって思いながら見てた。けど、エミリーが「兄が憎くて仕方ない」って吐き出したときに、そういう"家族だから
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5


荻上さんの同名小説を先に読んでから、この映画を観ました。その小説は、私に怒りや理不尽との向き合い方を教えてくれた、とても愛おしくて大切な作品です。
展開を知ってしまっているからか、映画ではなんとなく
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4


自分にとっては教訓となるような映画だった。好きな子と上手に話したくてその子に会う前にお酒をがぶ飲みしたり、お酒でやってしまった失敗をお酒で誤魔化そうとしたり、境界を超えて飲んでフラフラで仕事に行って
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


なんで気付かなかったんだ!!最後声出た、、

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5


ファッションがどれも素敵でうっとり。Château de la Reine Blancheのお城のシーンはどれも素敵すぎて…。こんな場所がこの世に存在してるなんて、夢みたい…。。来月パリに行くのが楽
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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まだまだ自分は世界のあらゆることについて勉強不足だと感じさせられた。ネイティブアメリカン、ロボトミー手術、ベトナム戦争。また勉強してから、もう一度観ます。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.6


わたし、鬱みたいになってしまって、高校3年間ずっとカウンセリングに通いながら過ごしていたんですけど、だからか後半のデイジーの気持ちが少しわかった気がした。自分の気持ちをただただ正直に吐き出したり認め
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5


理屈じゃないって分かってても、先生が生徒に学校でキスするとかはもはや理性ないの?って思ってしまって入り込めなかった。泉が葉山先生を好きになるのはギリ分かるとして、葉山先生はなんでそんなに泉を気にかけ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.9


トレイシーのポジティブさ、周りに影響されず自分の正義に則って生きるところ、めちゃめちゃ憧れる。あとやっぱシンプルに音楽めっちゃ良い、踊りたくなる。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.8


なんて心地いい映画なんだろう…?!
ユウコは私が嫌いな私をもってる女の子だったから、自分を見ているようで非常にイライラした。し、多分上手くいかないんだろうなとも思う。笑 でもがんばろうな、ユウコ。
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0


新年一作目に何を見ようか悩みすぎて二日間も経ってしまったけど、やっと映画始めできた、!とても素敵な映画で2024年を始められてしあわせ。見終わってすぐ、フィンランドへの航空券を調べちゃった笑

シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

4.1


王子様と仮面のシンデレラが踊るシーンは、一生の憧れ。いつか一人暮らしをしたら絶対にこのシーンのカットを額縁に入れて飾るって決めた。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7


お洋服に車に高級アパートを用意してくれる人が王子様じゃない。私を認めて尊重してくれる愛こそが何よりも大切ね。
ヴィヴィアンが娼婦という仕事でありながらも、尊厳や自分へのプライドを捨てていないところが
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.2


原作未読。ヤクザカラオケのところはちょっと笑った。わたし、映画館で(今回は試写会だけど)、同じ映画を見ながら声出して笑ってるお客さんを見るのが好きだな。その意味で、映画館で見て欲しい映画。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5


この気持ちを忘れたくないから、急いでここに書き残しておく。
映画館を出て、バイトに向かうわたしの、毎日のように歩いてる渋谷から表参道への道なりが、こんなに愛おしく思えたことがあったか。すれ違う人ひと
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

4.5


色々引っかかるところはあれど、ほんとこういう自己肯定感上がるキラキラ映画だいすき!人生を明るくしてくれるし、心の底からポジティブな気持ちになれる!最高でした!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0


終盤のシーンで、ジョジョの周りで起こる爆発や落ちるミサイル、撃たれる銃と死にゆく人々の姿がスロモーションに流れていった。その中心にいるジョジョとその惨状はまるで別世界のように感じられた。ジョジョの心
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0


前作よりこっち派、!!良すぎる。。
過ぎたことはもうどうしようもないのはそうなんだけど、それだけでは片付けられない大きな思いが直に伝わってきて。切なすぎる。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.4


昔脚本だけ英語で読んだけど、映画を見るのは初めて。ウィーンの街並みが綺麗だったし、2人が見つめ合う瞳の熱さにとろけそうになった。会話内容に余韻があって繰り返し繰り返しながらみちゃった。限られた時間の
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0


晴れやかな気持ちになった
ひとりでも生きていけるようになりたい。でもひとりは寂しい。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.4


ちょっと思ってたのと違った。
もし記憶を消してまた出会えたら、そしてその恋がうまくいかないことを知ってしまったなら、それでもまた恋する選択をできるのかな。わからない。けどいまのわたしは、しないことが
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正欲(2023年製作の映画)

4.8


多様性って言葉、ほんとやめません?不干渉に変えた方が良くないですか?
多様性っていう言葉、ほんと嫌いだな。この映画見て、自分の想像できないところにいる人を受け入れたいとか、理解したいとか、絶対言わな
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