5さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.2


寧子がどうしても苦手できつかった。疲れた。


…でもきっと寧子のほうがきつくて疲れてるんだろう。
生きてる限り私は私と離れられない。妻奈木はいいな、私と別れられて。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.8


原題が"How to be single"でありながら、男に振り回される人生をずっと描いていて、私が見たいのはこれじゃない!状態に。

ラスト30分はよかった。ロビンいいな。
一瞬一瞬を大切に。

クルーレス(1995年製作の映画)

2.9


自分が幸せにならないと人を幸せにできないし
人を幸せにすると自分が幸せになる

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

3.9


こんな素敵なプリンセスになって、あんな王子様に出会いたい!
新年早々最高な映画を観ました

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.4


勇気とは恐れないことではなく、恐れよりも大切なものがあると判断できること。
何者であるかと何者になれるかの間の旅。どう生きるか、どう生きたいかを見定める。

ミアが美しくなるシーンがとても好き!
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.3


アレクサンドルの、悲観してない姿がかっこよかったし、みていて清々しかった。

この人だと思っても、周りの目が気になってしまったり、一人になると色々と考えてしまったり。白馬に乗った王子様を求めてしまう
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アメリ(2001年製作の映画)

2.8


良くも悪くも、フランス映画。
正直ストーリーは分かりづらく微妙だけれど、
そんなナンセンスなことを言うべきではないこともわかる。
色味やナレーション、撮影が圧巻。
アメリがかわいい。、

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3


人は中身が大事的な話かと思ってみたけれど、案外話の内容は"好きな人と一緒にいられる幸せ"寄り。
カットが細かくて丁寧。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

3.5


信じていれば常識は問題じゃない
物事が思い通りにいかなくても
相手を信じること

裁判のシーン、くすっと笑えた。
脚本やサンタを裁判にかけるというストーリーが秀逸。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0


話の内容とずれますが
善いことをして生きていたいです

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.5


「泣く子を父親が守り、家族の絆が深まるものなんですよ」

お遊戯会のシーンとラストシーン。
自分の子供がわからない切なさ。
あの叫びに、どれだけの想いがこもっていたか。
太賀。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.6


こんなに古い映画でここまでの完成度。すごい。
最古のラブコメといわれるように、今では定番ともいえるいろんなシーンが詰まっている。古典です。

星の子(2020年製作の映画)

4.0


"『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.4


いつかもっと大人になって、お仕事を始めて、周りが結婚をしだして、友だちに子供ができた頃に見たらまたきっと違う感想を抱くのかなあ。

チョコレートケーキのシーンが好き。あとは歌ってるビデオも好き。
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6


"きみと幸せだったパリの思い出だけで生きていける"

思っていた以上に戦争映画。
言葉がロマンチックで美しかった。
音楽も、こう言う感じ好きです。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.9


こんな友達がいたら最高。

"違くないよ。そのままのきみが1番いいと思う。何かを隠したり消そうとしても結局は変わらないんだって。逆に言うと、大切なものはどんなことがあっても消えない。ちゃんとみんな、
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4


じわじわと余韻が。
名作といわれるだけある素晴らしい作品。
希望とは何か、生きるとは何か。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3


オードリーヘプバーンが美しすぎる。。。
ロマンチックであまりにも素敵だった。
真実の口のシーン、可愛くて好き。

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.5


痛み、蚕、約束、中身、糸。
解説必須。

色味が好き。
二画面の部分も楽しかった。

空(カラ)の味(2016年製作の映画)

4.6


公開された時、予定が合わなくて行けなかったけど、観に行ってなくてよかった。
あの時に観てたら、涙と鼻水で映画館から帰れる状態じゃなかったと思う。

自分の生活を、アフリカの子供たちと比べる。私の悩み
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.9


"誰かを本当に好きになるっていうことは、その人だけが例外になってしまう"
予告編でこの言葉を聞いたときに観に行くことを決めた。本当にその通りだと思う。

大伴なんなの?ってなってしまうところが多かっ
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.3


めちゃくちゃよかった。
シーハオのお面かぶって抱き合うシーンが好き。
お互いにとってのいい未来が訪れますように。

(2020年製作の映画)

2.4


言いたいことはわかるけど…な映画だった。ちょっと期待しすぎた??
いろいろと狙いすぎ。
映画だし、細かいところにいちいち口を突っ込む気は無いけれど、ツッコミどころの多さが手に負えるレベルではなかった
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

4.1


やっぱり日本版もそうだけど、飲み屋のシーンを境に物語が一気に進む。

一人称で小説を書けてしまうくらいに、彼女の人生に関われていたと思っていた自分、をズタズタに傷つけられ。彼女を殺したも同然な彼は、
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.2


わたしも弱い側のにんげんだから、周りから見たらあんな風に思われるのかな。
井の頭公園での語りがつらかった。ぐっときた。
ああいう女の子は正直にがて。

面白いこと起きないなってふと思ったけど
もしも
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0


題名のとおり。青くて痛くて脆い。

途中までと、もし僕が…は良かった。
あそこまでやる人間は、あんなすぐ変わらない。
自分がそうだから分かる。

劇場(2020年製作の映画)

3.8


又吉さんは夢想家なんだろうな。


永田の劣等感とか自信のなさとか不安とか、そういう渦の中で、サキちゃんのことが好きだっていう小さくて大きな希望を、こぼさないようにすくい上げて、でも結局指の隙間から
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.7


色味が最高に綺麗。カラコレが完璧。屋根と夜空と。

ストーリーはちょっとベタで展開も読めてしまえたけど、桃井さんパワーでそこはチャラ。
素敵な言葉で溢れてた。

辛いところをみせてくれた。弱いところ
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.3


オンライントークショー付き上映で鑑賞。

コトコの魅力が凄まじすぎて私も恋しそうだった。一番好き。
うまく全部回収されてたと思う。言われてるほど、まとまりがないとか感じなかったかな。テンポも良かった
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

2.9


人生は、何かを獲得していくものだと思っていたけれど、本当は、何かを失っていくものなんじゃないかな。

かなえちゃん好き。