ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アクト・オブ・バイオレンス(2018年製作の映画)

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家族を誘拐された兄弟たちが犯罪組織に挑む

同じ組織を追う刑事をブルース・ウィリス

アクションもドラマも手堅く渋い作りで予想以上に良かった

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

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孤児の少年の音楽によるファンタジックなドラマ

両親と主人公の運命にストーリーが盛り上がっていく

ラストに泣けた

エージェント:アンヌ(2023年製作の映画)

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山奥に住む元諜報員の女性が持つある情報を狙う者たち

ほぼ主人公しか登場せず電話での会話による展開のサスペンス

ロケーションが美しくストーリーは悪くないが単調に感じて緊迫感がイマイチだった

美女と野獣(2014年製作の映画)

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アニメは随分前に観たが実写エマ・ワトソン版はまだ観てない

テンポの良いダークファンタジー
 
ラブストーリーな部分はちょっと雑な感じ

バトル・クルーズ(2022年製作の映画)

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死んだ父親の形見となったクルーズ船に謎の男たちが乗り込んでくる

船内を隠れて逃げるルビー・ローズ

タイトルからアクション系ぽいが中身はサスペンスなのでそのつもりで観れば悪くはない

エンドロールの
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

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市役所の文書改ざんをめぐる闇に忍者の家系の女性職員が立ち上がる

現代的な問題を取り上げつつ地方の日常を描いたコメディ作品

急に忍者として活動する主人公のキャラが面白い

ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

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財宝を巡ってルパンたちと風魔一族が対決

怒涛の勢いで進む展開に驚く 

声優が違っても違和感無かった

アニメーション活劇の面白さを楽しんだ

ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE(2022年製作の映画)

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超人たちの監獄ストーリー

マイケル・ルーカーが強烈所長役のほぼ主役でブルース・ウィリスは大物囚人として登場

低予算の渋い内容だがラストは良い

感染家族(2018年製作の映画)

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ガソリンスタンドを営む家族が1人の若者ゾンビに出会って儲け話を思いつくがその結果大騒動に

田舎を舞台にしたサバイバルコメディで個性的な登場人物一人一人が面白く様々な展開で飽きさせない

ドント・サレンダー スナイパーズ・アイ(2022年製作の映画)

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ブルース・ウィリスの保養所がまた襲撃される

前作はそれなりに面白かったが今回はかなりダメダメな部分がパワーアップ

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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まるでドキュメンタリーを観ているような感じ

ハリウッドの闇をこのような映画にして表現する凄さ

古い体制を維持し皆同じ方向を向いて合わせる事で現状を保とうとする狭い日本では変化を起こす事が難しい

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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王である父親を殺された王子の復讐劇

濃密な映像に圧倒され壮絶なドラマに呆然

神話や伝説の物語を目の当たりにしているようで驚きの映画だった

フェブラリィ 悪霊館/フェブラリィ -消えた少女の行方-(2015年製作の映画)

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学校の寮に残る2人の少女とある夫婦の車に同乗する女

二つの話が同時進行してある事実が明らかになっていくオカルトホラー
 
現在と過去の場面が頻繁に入れ替わって進む流れでやや混乱気味

アローン・イン・ザ・ゼット(2016年製作の映画)

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ウイルス感染によるゾンビが発生した世界で森の中を1人生きる女性が出会う娘と義父

主人公のサバイバル物だがゾンビはほとんど出てこず外部から来た2人とのドラマが静かに描かれる

良い映画とは思うが淡々と
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沈黙のテロリスト(2001年製作の映画)

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爆弾テロの犯人グループを追う刑事たち

雑な仕上がり具合に驚く映画

テンポがおかしく眠いというダメっぷり

セガールの見せ場である格闘シーンも暗闇でアップが多く分かりにくい

間にCMを挟んでダラダ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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郊外の理想的な住宅地で楽しく幸せに暮らす若い主婦がその生活にある違和感を覚え始める

得体の知れない秘密を追うサスペンス作品で最後まで興味を引く内容が良い

最後まであやふやで明らかになってない部分も
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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銀河の危機にマーベルズが立ち向かう

ワンダビジョンとミズ・マーベルはチェック済み

色々と楽しめる映画だった

カメラ・カーンが良いアクセントになって明るく面白くしてる

そして予想してなかったグー
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Miss ZOMBIE(2013年製作の映画)

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ゾンビになった女とある家族の物語

登場人物が深く描かれモノクロの画面が印象的

単純なホラーではない優れたドラマ

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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マイケル・マイヤーズが再び現れる

今までと明らかに違う展開に戸惑う

前2作はハロウィンのブギーマンとしてかなりの活躍だったが今回はラストだけらしさが垣間見える

シリーズ完結編としては余りにも物足
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ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~(2023年製作の映画)

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ザ・ビートルズ来日公演の関係者と当時のファンだった人々のインタビュー映画

年配の皆さんが色々話す場面ばかりでジョン、ポール、ジョージ、リンゴの映像はオマケみたいな印象

様々な出来事の詳細を聞けて面
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極秘指令 ドッグ×ドッグ(2009年製作の映画)

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政府の地下施設で諜報員たちによる殺し合いが始まる密室系サスペンススリラー

冒頭で簡単な状況説明が有りつつ急にバタバタした展開になり戸惑う

ラスト近くである極秘指令が分かる流れは面白い

ロボット2.0(2018年製作の映画)

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スマホによる謎の大事件が起こり危機に陥ったインドにアイツが帰ってきた

VFXの洪水状態バトルが展開

前作よりコメディ要素が減り敵のドラマパートも考えさせる内容で色々盛りだくさんの凄い映画

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

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アメリカからイギリスの従兄弟ファミリーの家を訪れていた少女が突如始まった戦争に巻き込まれるサバイバルドラマ

YA小説の映画化でラブストーリー要素も有りつつ緊迫感ある場面も多い

激しさの少ない優しい
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ネクロマンサー 魔界大戦(2019年製作の映画)

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黒魔術バトルアクション

映像の美しさや魔術使用の戦いは良いがテンポや展開が惜しい感じでイマイチ乗れず

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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戦後が舞台で日本製ゴジラ作品という事がよく分かる映画

アメリカモンスターバースでの怪獣対怪獣と違い人間対怪獣が描かれるためドラマ性は高い

ゴジラの生物的演出が細かいため襲撃してくる場面が恐ろしく海
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ルパン三世(2014年製作の映画)

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ルパン三世を実写化したらやはりこうなってしまうのか

アクションはかなり良いがドラマパートは今ひとつ乗れず

スケールの大きい国際的なストーリーのはずなのに所々日本のドラマぽい雰囲気を感じてしまった
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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子供の頃事故で頭にチタンを埋め込められた女のドラマ

あまりに異様で衝撃的な展開に呆然

刺激が強すぎる

アネット(2021年製作の映画)

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スタンドアップコメディアンとオペラ歌手の結婚と生まれた娘アネットの物語をダークなミュージカル映画にした作品

映像と音楽は凄いが重苦しくて観終わった後ヘトヘト

クセの強い役でアダム・ドライバーがとん
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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連載時から読んでいた作品

アニメ化は正直不安だったため劇場公開後もなかなか足を運ぶことが出来ずにいたが今回のリバイバル上映は観に行く事にした

そして3人のドラマに泣き音楽に圧倒される

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

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睡眠中に突然大きく鳴り響いた奇妙な音を探るうちに不思議や体験をしていく主人公

ワンカットが長く静かな印象に残る場面が多い

そのためかストーリーの中の謎を理解しようとしても途中で強烈な映像感覚のため
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樹海村(2021年製作の映画)

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樹海村にまつわる恐怖

清水崇監督の前作犬鳴村よりはかなり良い

ホラー系の怖さは少し物足りなかったが木の演出や特殊効果はかなりの不気味さで面白い

ソングバード(2020年製作の映画)

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変異ウイルスによりロックダウンした街で抗う人々

コロナウイルスによって変わってしまった現実を映画化したような作品はフィクションではないようだった

ラストの2人の並んだ姿を見た時に感じた感覚はコロナ
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非常宣言(2020年製作の映画)

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1人の男によってバイオテロの標的にされてしまった旅客機に危機が

徐々に殺人ウイルスが広がってパニックになる機内の混乱と解決しようと奔走する刑事と国家がじっくり描かれる

リアルな緊迫感があって見応え
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ブラッド・チェイサー 呪術捜査線/ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式(2023年製作の映画)

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殺人の儀式を行う呪術師を追う刑事

面白いのか面白くないのか判別しにくい

意外なラストもラストではない感じ

モーガン・フリーマンは凄かった

七小福(1988年製作の映画)

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サモ・ハン、ジャッキー、ユン・ピョウ等を輩出した京劇学校の師匠と生徒たちが描かれる  

ノスタルジックで味のあるドラマだった

派手なアクションがあるわけではないが若きジャッキーたちの日々のエピソー
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

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ポーランドでナチスからユダヤ人を300人近く匿った動物園を経営する夫婦の物語

実話ということであのような状況で多くの人々を助ける活動が出来た事に驚くばかり