ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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世界中が舞台になった殺し屋同士の殺し合いシリーズ4作目

ほぼ全編の撃つ、刺す、殴るの圧倒的なパワーに観終わった後呆然となった

真田広之とドニー・イェンの存在感と動きの凄さで大阪パートはキアヌの影が
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ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

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ラジオDJの女性宛にあるレコードが送られてきてから周囲に異変が起こりだす

こってりとした魔女映画

不気味な雰囲気が良い

幻想的な場面も多いがそれほど難解でもない

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

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ある組織の情報屋の男がFBI、警察、組織から追われ脱出を試みる

渋い仕上がりのサスペンスドラマだがクラマックスの脱出劇はかなりの緊迫感

カラミティ(2020年製作の映画)

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西部開拓時代のガンマンであるカラミティ・ジェーンが少女だった頃の冒険

どこまでも広がる大平原を舞台にピンチを乗り越えていく

静かで淡々とした場面も多いが楽しめた

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

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祖父の隠し子を引き取った独身サラリーマン

親戚からはやめとけと言われても悪戦苦闘しながら一緒に暮らす2人に泣けた

クラウディ・マウンテン(2021年製作の映画)

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地殻変動による山の崩落の可能性が高まり麓の街に危機が

危険を顧みず人々を救おうとする主人公親子のドラマが良い

凄まじい自然の力による崩壊の描写は見応え有り

ブラインドマン その調律は暗殺の調べ(2012年製作の映画)

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妻が亡くなり失意の刑事がある殺人事件を追う過程で盲目の男が容疑者として浮上する

派手な展開のない渋いサスペンスドラマだった

タイトルのブラインドマンは主役ではない

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

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フィンランドの田舎町でバカにされながらも地下で練習するアマチュアメタルバンドのストーリー

最高の映画だった

前半の地元での悪戦苦闘する様子が笑えて泣ける

フェスに出演するためノルウェーに向かって
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劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

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随分前にTVシリーズ版を観ているのでこの総集編はおさらいの感じで視聴

今更ながら映像のクオリティに驚く

初見の人にはとっつきにくいかもしれないがSFドラマとして楽しめる作品でした

インシディアス(2010年製作の映画)

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引越した家で家族が遭遇する恐怖

お馴染みの設定のストーリーを見事に面白く映画にした傑作ホラーだった

シンプルでテンポの良い展開で話に引き込まれる

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

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精神病院に収容された主人公が体験する恐怖

今風の凝った映像は無くシンプルでオーソドックスな作りのサスペンスホラー

見覚えのある展開だが面白かった

CAVE ケイブ(2016年製作の映画)

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洞窟探検サスペンス

洞窟を進む様子は良いが後半の展開は今ひとつ

正直これで終わり?と思った物足りなさ

ブルー・ワールド・オーダー(2017年製作の映画)

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ある免疫を持つ父親と娘のSFサバイバルアクション

世界設定とバックストーリーは凝っていて良いが映像化されたものは薄く安い印象

まるで1980年代の古い映画を観ているような感覚

何台ものデロリアン
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

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人質を取られた殺し屋がある3人の暗殺を依頼され元SASメンバー達と対決

ハードで厚みのあるストーリーのサスペンスアクション大作

緊迫感のある展開は見応えがあり素晴らしい

ロバート・デ・ニーロが凄
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スーパー!(2010年製作の映画)

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妻を他の男に奪われた主人公が勝手に街のヒーローになり悪党退治

エグいグロさもありつつくだらない暴れっぷりに笑う

なんとなくドラマのピースメイカーに近い感覚

ジェームズ・ガン監督作品お馴染みの俳優
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フォーリング 少女たちのめざめ(2014年製作の映画)

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一人の女子校の生徒が突然死した後に他の生徒たちが次々と失神して倒れる現象が続出

集団ヒステリーが原因?

ミステリアスな雰囲気で描かれる少女たちの思春期ストーリーだった

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

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スラムダンク同様この漫画も週刊少年ジャンプで読んでいた

鈴木亮平の役作りによってとんでもなくリアルな変態仮面が画面に登場し驚いた

原作を元にこんな真面目に実写化したスタッフも凄い

思った以上に楽
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DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

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スーパーマンのペットクリプトとスーパーパワーを得た動物たちの物語

大人も子供も楽しめるタイプのアニメ

人によってはDCヒーローをどれだけ詳しいかで面白さが変わってくるかも

悪魔の存在を証明した男(2014年製作の映画)

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妻を亡くした男が悪魔の存在を証明しようとした結果最悪の状況になる

記録しようとカメラで撮影している設定が逆にぐちゃぐちゃして良くない効果になっていたように思った

オカルトホラーとしては可もなく不可
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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ホドロフスキー監督が構想したDUNE映画化の道のりと挫折

様々な交渉をして予定していたスタッフや出演者の凄さに驚く

この作品のデザインやストーリー絵コンテがまとまった分厚い本の存在は既に完成をした
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血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

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内田理央が演じる主人公ギーコのキャラクターが飛び抜けて良い

映画自体はあまりにも脱力な感じ

ブラックブック(2006年製作の映画)

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ポール・ヴァーホーヴェン監督による戦争サスペンスの大作

テンポの速い展開で主人公の過酷な日々が描かれており思った以上に面白かった

様々な要素を含んだ大人のエンタメ映画

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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実は週刊少年ジャンプ連載時に第一話から最終回の第一部完まで読んでいた古いファンです

当時の漫画の印象が強すぎてその後のTVアニメは全く観てなかった

そして去年新作として映画館で公開されてもすぐに行
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女神の継承(2021年製作の映画)

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タイのある一族に起こる恐怖がドキュメンタリー的に描かれる

その恐ろしいものの正体が分かるにつれ現象が大掛かりになっていき凄まじい

かなり頑張ってるホラー映画でこういうのは結構好み

PLAN 75(2022年製作の映画)

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75歳から自らの死を選択する権利を認める制度が施行された日本

架空とはいえ現代の実情が反映されている身近なストーリーは怖く悲しい

X エックス(2022年製作の映画)

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ポルノ映画を撮りに来た男女6人が出会う不気味でおかしい老人夫婦

昔のホラームービーを現代に甦らせ普遍的な面白さを再確認させてくれた映画だった


  

ザ・クリーナー 消された殺人(2007年製作の映画)

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殺人現場掃除人の元警官がある事件に巻き込まれる

映画が始まった当初は面白いサスペンスものと思ったが観終わった後は 2時間のTVドラマスペシャル的な印象に

イマイチストーリーに驚きが無くありがちな展
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

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メガロドン再び

今回は人間同士の争いとか他のモンスターが襲ってくるなどてんこ盛り

既にサメ映画ではなくなってるが楽しめます

ウー・ジンが結構活躍してる場面が沢山あったりして中国色が前作以上に濃い
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監視者たち(2013年製作の映画)

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警察の監視班が犯罪グループを追う

緊迫感溢れる展開がたまらない

見応えのあるサスペンス映画の良作

ビースト(2022年製作の映画)

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アフリカでライオンに狙われる父親と娘たち

人が結構襲われるがストーリーの展開はあまりドキドキするようなものがない

登場するライオンが普通の猛獣な感じであまり怪物的な感じが無く怖くなかった

サイバー・ミッション(2018年製作の映画)

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あるシステムをめぐる陰謀に関わっていくハッカー

面白くなるかと思ったがダメだった

アクションも迫力不足でイマイチなTVドラマを観ているようで物足りない内容

山下智久があまりにも体の線が細く弱々し
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

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若返りの薬をめぐる陰謀とデスメタル娘

広瀬すずのデスメタルバンドには?となるが歌のデスデスデスデスのフレーズはずっと耳に残る

ストーリーは面白いのにちょっとしか出てこない豪華な出演者の場面が多すぎ
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SAND LAND(2023年製作の映画)

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貴重な水のため謎の泉を探すアクションアドベンチャー

最近の日本アニメでは見られないタイプのシンプルなストーリーは外国映画のようだ

鳥山明色全開のキャラやメカのデザインが素晴らしい

最初から最後ま
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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ひとりの若い凄腕殺し屋の日常ドキュメンタリー風映画

面白いと思ったが登場するみんなで楽しく殺し屋ごっこをしてるみたいな感じにしか見えなくイマイチ軽すぎて物足りない部分もあった

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

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色々な要素を詰め込んだエンタメムービー

ロボットと自衛隊の場面が細かいところで見応えあり

久々に温泉に行きたいと思った

ヴァイラル(2016年製作の映画)

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寄生虫によるパンデミックサスペンスホラー

今時のコロナ禍を思わせる内容は衝撃

テンポの良い流れで描かれる佳作