ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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バトル・オブ・モンスターズ(2012年製作の映画)

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フィリピンの片田舎で化け物集団と対決

色々粗い映画だが無茶苦茶なのが面白くて観てしまった

モンスターたちが意外と弱すぎて拍子抜け

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

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昔からビリー・ホリデイが歌う奇妙な果実が好きだった

当時最初に歌詞の内容を読んだ時衝撃を受けたのを覚えてる

この映画において国内に良くない影響を与えるものを徹底的に排除しようとする政府側の描き方が
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ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

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空想上のヒーローの友達がいる作家がある少女と出会う

ヒーローとのやり取りがドラマ部分とうまく合ってなくて中途半端に見えた

ストーリーは非常に良いだけに惜しい

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

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坂本龍一5年間のドキュメンタリー

自身のガンと共に音楽だけでなく世界の情勢や自然についても彼の想いが語られていく

様々な音に耳を傾け聞いている姿に目を奪われる

女の穴(2014年製作の映画)

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教師とJKの青春エロドラマ

エピソード二編とエンディングがちょっと不思議なテイスト

それぞれのエピソードが強烈だったので別々に一本ずつの作品にすればもっとインパクトのあるものになったんじゃないかと
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

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ハネムーンでハワイに来たカップルの近くに殺人犯が

途中からなんとなく犯人が分かってしまったが最後までそれなりに観れました

アイアンガール(2012年製作の映画)

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明日花キララの美しくカッコいい姿を観るためだけの作品

驚くほどの薄く安い内容なので期待してはいけない

マラヴィータ(2013年製作の映画)

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フランスのノルマンディーに越して来た元マフィア家族の日々

コメディの皮を被ったマフィア映画

デ・ニーロとスコセッシにより本格的な味わいが醸し出されて良い

緊迫感のあるクライマックスが凄まじい
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

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単純に面白いエンタメサマームービー

リブートなので今までのシリーズ観てなくても楽しめます

貞子DX(2022年製作の映画)

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IQ200の女性が呪いのビデオによる不審死を解明しようとするが・・・

設定は面白そうだったが何かしょうもない方向に行ってしまいホラーのはずが怖くない

貞子自体が既にオワコンなのか

登場人物たちが
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エンジェル・バトラー 戦闘無双(2009年製作の映画)

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誘拐された雇い主を探すボディーガードの女性武術家

女優さんの身体能力が高いので格闘場面は凄いが無表情すぎて今ひとつ

映画として面白いのかつまらんのかよく分からないタイプの作品

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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体型に悩む女性が頭を打ってから変わっていくコメディ

イケイケな性格になって仕事も恋も手に入れるが突っ走り過ぎてイタイ部分も出てきてしまう

笑える映画だが主人公の良い部分と悪い部分の描かれ方はリアル
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劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

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仮面ライダーリバイスの映画

ストーリー自体は劇場版にふさわしいスケールの大きさだが映像化されてみるとやはりTVクオリティー

TVシリーズと同じノリの無茶苦茶さなのでファンにはそれなりに受け入れられ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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かなり前にアニメのTVシリーズを観ていた

同じ原作だからしょうがないが内容や雰囲気がアニメ版と同じすぎて物足りず

予備知識なしで観ていたら全く違う印象だろう

音楽は良い

キル・ゲーム(2021年製作の映画)

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金持ちによる人間狩りの標的となった男

ブルース・ウィリスがフラフラ森の中を歩いてる間に仲間割れした相手グループが次々と勝手に死んでいく

久々に残念な映画に出会えました

骸骨の踊り(1929年製作の映画)

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夜に骸骨が踊りまくる

躍動感溢れる映像に驚いた

楽しく骨で遊ぶ骨骨ダンスムービー

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

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理由は分からず誘拐され拷問実験を体験してしまう女

ただのホラーと思ったら途中から思わぬ真実が明らかに

ノオミ・ラパスが頑張る謎サスペンスでした

こういう変なストーリーも好みのジャンル

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

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ちょっと頭のイカれた男が弟の葬式に出るため秘密が眠る島へ

名のある俳優を短い出演時間で登場させる無駄に豪華な使い方をしつつ島の謎が明らかになる

飛び抜けた部分は無いがB級映画的面白さで楽しめた

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

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北朝鮮に対して工作活動をする韓国の男

全編重く緊迫感で圧倒される

だからこそラストの場面で泣かされてしまう

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

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年老いたホームズが過去の悲しい出来事の記憶を甦らせていく

少年との日常の生活と共に薄れていく記憶から真実を求めて探っていく過程が静かに描かれる

ホームズが日本に来た様子が興味深い

イアン・マッケ
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ミッドナイト・キラー(2021年製作の映画)

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連続女性殺人犯を追うFBI捜査官と地元刑事

サスペンスものとしてはそれなりのクオリティー

良い俳優さんたちが出演してる

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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世界の脅威となるシステムの鍵の争奪戦

お馴染みのメンバーによる活躍が今回も怒涛の勢いで展開する

幾つものアクション場面それぞれが激しく長い

そんなスタントも自らこなしてるトム・クルーズはさすがに
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黒社会(1989年製作の映画)

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黒社会のボスの息子がアメリカから帰り組織の抗争の中に入っていく

題材が黒社会のためかハードな内容

乱闘シーンで当時の香港アクション色が見られる

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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心に傷を負った2人がダンス大会出場のため協力していく

周りの家族や友人たちとの関係の描き方が良い

素晴らしい再生のラプストーリー

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

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名画黄金のアデーレをめぐるドラマ

戦時中の家族の物語やナチスからの逃走劇に現在の国家相手の裁判など様々な展開が描かれた実話の良作

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

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ボーカルのパワーに圧倒された

どんな仕事にしろ実力が有ってもそれが評価され報われるとは限らない

疾風スプリンター(2015年製作の映画)

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ロードレースの場面が凄まじい

細かい駆け引きや激しい競り合いの迫力に圧倒される

所々ドラマパートの一部が脱力な緩さだが逆にストーリーの流れにメリハリが出て良かったかも

サンズ・オブ・ザ・デッド(2016年製作の映画)

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車の故障により徒歩で遠方の飛行場へ向かう女性とそれを追うゾンビ

ほぼ終盤近くまで砂と岩場の平原をひたすら歩き続ける展開だが意外と面白く飽きない

ラストもスリリングで良い

今まで観たことのないタイ
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魔法少年☆ワイルドバージン(2018年製作の映画)

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童貞のまま30歳の誕生日を迎えた主人公に魔法の力が

面白いといえば面白いがもうちょっとなんとかならなかったのかと思ってしまった

ちょっとだけ登場する斎藤工のキャラだけ凄かった

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

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死の病から逃れるため山奥の家に隠れ住む家族とそこにやって来た別の家族

ホラーな設定のようだが心理サスペンスな展開

観ていて息苦しくなるような感覚

砂上の法廷(2015年製作の映画)

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父親殺しの容疑者となった息子を担当する弁護士キアヌ

大掛かりな展開のないストーリーだがコンパクトにまとまった良い法廷サスペンスだった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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どんな内容か全く分からず物語を追っていくという楽しみを久々に味わえた

ストーリーは正直物足りない感じもしたし何故?という部分も多かった

宮崎駿らしい細かく豪快な演出は随所に見られるのでファンは楽し
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ガン シャイ(2017年製作の映画)

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奥さんを誘拐されたかつてのロックスター

ゆる〜いアクションコメディ

軽すぎて笑える

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

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前作の地獄巡りアクションとは違い今回は3人の使者の前世にまつわるドラマがメインのストーリー

様々な過去の出来事が解き明かされていく展開は非常に濃い

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

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ハロウィンの夜に失踪した息子を探す両親

予想外に面白かったサスペンスホラーの良作

行方不明の原因を追跡する展開に引き込まれた

マンハント(2018年製作の映画)

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逃亡する容疑者と追う刑事

アクション場面はジョン・ウーらしい凄さを見せてくれるがストーリーの展開が混乱してる

ドラマパートで三つの言語と吹き替え部分が上手く処理されてない印象

ハトの扱いが雑過ぎ
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