檸檬さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

最近多い(と私が勝手に思っている)女の子強い系ホラーです。
ホラーハウス感あるもの満載!という感じなので、肝試し感覚で友達と見に行ったりする分には面白いと思います!

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.2

いじめ問題をグロ胸糞満載で描いた映画。
わりと耐性がある方だと思っていましたが、これはキツかったです。
テーマが重いということもあり、中身が詰まっている感じがします。
ただ、胸糞すぎてもう一度見ようと
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.5

主人公が非常に可愛いので私的にはそれだけで見応えがあってよかったです。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

陰惨な人間なので非常に心が癒される言葉が多くて大好きです。
知人は暗くてつまらなかったと言っていました。プーさんにそんなもの求めていない!と思う方や、今超絶ハッピーで人生最高なんだわ!という方には響か
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.4

フランス映画の独特なストーリー構成が得意ではないので見てて??となる部分もありましたが、可愛らしい映画であることには間違いないです。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.7

カルトすぎて全く理解できなかったけど服とか可愛すぎた

私はゴースト(2012年製作の映画)

4.0

お化け目線からでホラー映画という新感覚!
かなり悲しいお話で、お化けってかわいそうだなぁと思ってしまいました。わりと鬱になりました。

ダンボ(2019年製作の映画)

4.1

ティムバートン×サーカスという大正解な組み合わせ。
アリスインワンダーランドみたいなのかなぁと思っていましたが、思ったよりも切なく、ダークトーンで描かれていました。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.0

可愛い!!全てが可愛い!!!
個人的には見てるだけ楽しい世界です。

ストーリーは、普通に面白い。
とりわけここがいいとかはあまり覚えていませんが、特段嫌だったところもありません。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.7

ジャックの性格が好きです。全然いい奴ではないですけど。
ハロウィンかクリスマスに絶対観てしまいます。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.5

幼い頃中何度も見ている大好きな作品です。
昔からネズミのサーカスとパパのお庭のシーンが大好きでした。私の思う可愛いが詰まっています。
その可愛い世界観とは裏腹に、リアルに暗い家庭からのスタートで、少し
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

登場人物全員の気持ちに共感できたので面白かったです。
恋愛にうまく行ってないからかもしれません。

アメリ(2001年製作の映画)

3.6

色彩が独特で可愛いし、アメリはいそうでいないほどよく不思議な女の子で可愛いです。
ただ、フランス映画の展開やギャグにまだついていけない人間なので、また観ようとは思えませんでした。
フランス映画好きな方
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.0

インド映画って踊ってるイメージしかなかったので、そんな偏見を持っていたことを反省しました。非常に面白いサスペンスでした。

主人公が強い美人なので最初から最後まで割とストレスレスで見られます。
 
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

杉咲花ちゃんと橋本環奈ちゃんと高杉真宙くんが可愛かったです。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

マジキチ映画と言っても過言ではないでしょう。過激な愛憎劇です。

グロを期待してみるとちょっとチープで残念かと思います。グロ描写はわりと漫画チックですね。それもあってそこまで暗い気持ちになることはない
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.0

まだ私は親じゃないからわからないけど、子育てって正解がなくて、親がすべきことってなんなのか、親たちは悩んでいるのかもしれないですね。
難しく考えなくてもすごい可愛い少年がでてきて楽しいし、ストーリー展
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.4

大どんでん返しミステリー!とだけ聞いてスッキリした感じかな?と思って見たので、しんどすぎました。

ミステリーとしてすごい巧妙かと言われると、私が全て理解し切れてないのかもしれませんが、ありきたりな気
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パレーズ・エンド(2012年製作の映画)

3.9

 ベネディクトカンバーバッチが好きで見てみました。恋愛映画が苦手なので、不倫ものと聞いていて正直期待していませんでしたが、面白かったです。戦争を新たな視点から覗いているようで興味深いドラマだと思います>>続きを読む

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.2

予告編で主人公の男の子が可愛すぎて気になっていたので鑑賞。
物凄い緊張感と、嫌な感じが続き、
大人たちの汚さに嫌悪感を感じる主人公と同じような気持ちになれます。
見るのにかなり精神力が必要になります。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.8

 ベネディクトカンバーバッチが悪役だと?!と思って見ました。好きな俳優贔屓ですけど、美しい悪役でした。ちょっと悲しい人だからかわいそうなんですけど、結局冷酷なやつでよかったです。
 JJエイブラムス監
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

最近、とりあえず強くなってスッキリだぜ!って感じのホラーやスリラーが多い気がします。ちょっとそういうのって希望に満ち溢れすぎてて笑っちゃうんですよね。

いろいろ悲しい場面もありますが元気に終わるので
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

親子愛の美しくない面を描いた作品
ラストは心にぐさっときます。
ネタバレが怖いのではっきりとは言えませんが、最後まで観終わったあと最初のシーンの意味がわかりもう一度見直したくなります。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

犬好きは大号泣必須です。
私は、途中の警察犬の時の話がワンちゃんいい子すぎるし警察官も切なすぎて印象に残っています。
全編通してワンちゃんがいい子です。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.2

 個人的にはすごく好きでした。高校時代、いわゆる『太宰治夢女子』だったので、私のような方には非常におすすめです。
 一緒に観に行った友達も似たような感性の持ち主で、「これはメンヘラにしかわからん」と言
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.8

世界観が可愛く社会風刺かなと考えられる描写も多かったので、良いブラックファンタジーだと思います。

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

王道ホラー!
癖が強くない怖さなので、
ホラー見てみたいんだよねぇという方にはおすすめです。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

多大なストレスを感じたのちに絶望を味わいたい人向け。

サプライズ(2011年製作の映画)

2.9

どうしてもこういう派手な演出、
笑っちゃってコメディみたいだなって思ってしまいます。
主人公がひ弱ではないので、好きな人は好きだと。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.2

正直ホラーやスリラーとして楽しめませんでした。
私がミザリーと同じように小説家や俳優を深く愛しすぎるところがあるので、若干気持ちがわかるところは怖かったです。自分が。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.9

 とにかく終盤の衝撃が楽しい映画です。
 兄弟たちの仲睦まじさとそれぞれの人柄の良さがかえってその衝撃を大きいものにしていきます。