メロンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

ゆっくり観たいビフォア3部作の2作目。
1作目に続き半年ぶりの鑑賞。本作も語り尽くしてて何も起こらないけど、9年の月日が経っているため会話が大人びていた。出会った当初を語り合ったり、この9年間どう過
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

初めて観た時は衝撃のラストで、サノスなんでこんなに極悪非道な事をするんやって思っていたけど、改めて観るとサノスにもちゃんと理由があって、人口が増えすぎたから宇宙の均衡を保つために半分を消すということ。>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.4

レッドツェッペリンの”移民の歌(Immigrant Song)”を使うなんてワイティ監督天才かよ。今までアクション映画に使われてそうな曲だけど、自分はこの映画で初めて聞いたかな。オープニングで聞いた時>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

パワハラ・セクハラ教官の罵詈雑言がすごい
よく笑わずに撮影できたなって感じ
これを字幕にできたのもすごい

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

”Wakanda Forever”

チャドウィック・ボーズマンに捧ぐ
ブラックパンサーを演じて下さりありがとうございました。今まであまり見なかった黒人ヒーロー、その象徴となったのではないでしょうか。
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

映画というよりライブ映像を観ている感覚。これはぜひとも生で体験したい!!多国籍の人が演出しているからか、没入しやすい世界観で聴き入ってしまう。王道とはいえないちょっと変な動きのダンスがクセになる。曲調>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

-

断片的ではあるが出演する数々の巨匠に興奮する。映画にはいい音楽が大事ですな。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

グリンデルバルド役として女性はマッツ推しの方が多いようですが僕個人としてはやっぱジョニデかな〜、役の交代がそもそもあんまり好きじゃなくて。もちろんマッツも魅力あって前作でジョニデがグリンデルバルドを完>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

ジェイソン・ステイサム並みに無双してたな…
スッキリする爽快のあるアクション映画や

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

最新作に向けて復習②

ちょっと待って!ベビー二フラーがかわいすぎた!!そして二フラーが大活躍🤙!!

ジョニー・デップはパイレーツ・オブ・カリビアンやシザーハンズのイメージが強いから化粧が似合う。グ
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

-

テイラーの栄光と挫折。
テイラーはただ優しくありたかっただけなのにそれが変な感じで捉えられ、ネットなどでは心ない言葉が飛び交い炎上する日々。有名になればなるほどアンチは付くだろうし、嫉妬が含んでいるの
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

最新作に向けて復習①

ハリーポッターのスピンオフ作品。シリーズものの中でもクオリティの高いファンタジーで楽しくてワクワクする。魔法動物がいっぱい出てきて見た目のかわいさやキモさのあるビジュアルが最高
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Untold: パレスの騒乱(2021年製作の映画)

-

選手だけが罰せられるのはおかしいよねっていう話し。世紀の大乱闘事件だけど何が正義なのか判断を誤らないで。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

フランシス・マクドーマンドは力強い女性の役を演じるのが上手い。でも本作で演じた役は力強さを見せているのは表面上だけで、夫が家を出ていったり、娘が強姦殺人されたりいろいろなことがあったがゆえ、その辛さや>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

DCとMARVELで圧倒的に大差が付いたコウモリ映画。

これはヴェノムの既視感だな〜。ヴェノム:カーネイジよりかはましだった気がするが、おもしろさの感情を折れ線グラフに表すと始まりから終わりまで折れ
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

-

彼が何を言われようがどんなに批判されようが、”キング・オブ・ポップ”には変わりないのだよ。

[記録 2022年3月 45本]

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

たとえ親が仲悪くたって子どもには親を愛する権利があるし、親は子どもを愛さなければならない。どっちが悪いとかじゃなく子どもにとって最善の選択を。どんな状況下だろうとそれだけは忘れたくない。仕事忙しくても>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

ナターシャが登場する時の着地を妹にネタにされてからまともに見ることができんくなったんやけど😂今まで気にしてなかったのに…笑ってまうやんか、、、

てかナターシャ生身の人間として強すぎないか、特にハイテ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

イーサン・ホークとジュード・ロウの最強ツーショット。
人生は遺伝子で決まっている、努力ではどうにもならないことがある。ジェロームの最後の選択は心にくるものがあったなぁ…

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

スパイダーマン電撃参戦!!スマブラで新キャラが追加されたみたいな感覚やね。笑
初めて観た時はスパイダーマンになる過程すっ飛ばしで出てきたからあまり乗り気じゃなかったけど、NWH観て以降トムホ版ピーター
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常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

-

「破壊と構築」
普通の人はこんな言葉が出ない、アーティスティックなミュージシャン、常田さんは天才という言葉がふさわしいお人。

ハタリ!(1962年製作の映画)

4.5

Howard Hawks Presents!!から少し音楽が流れてHATARI!で始まるオープニングクレジットがしびれるほどカッコよかった…映画のテーマを意識したジャングルミュージックと流れる映像に釘>>続きを読む

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリー風な物語。生徒や先生、少女から悲痛な叫びが聞こえた。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

映画観終わった後にエドガー・ライトが絡んでるの知って納得

緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

4.3

奥さんと一緒にいるところやキティに騙されたとわかったエドワード・G・ロビンソン演じるクリスが悲哀なき表情で画面から染みるほどだった。

アリス(1988年製作の映画)

3.6

世界観がすっごい。独特すぎて
子ども受けはしないと思う。ハマる人にはハマる。いかにも鬼才が作ったような映画。

パディントン(2014年製作の映画)

3.8

最近観ている映画にサリー・ホーキンスが出演していて、ここ数年活躍してるのかな。

テッド ファミリー版
主演がクマなのでテッドど比べちゃうところはあるけど楽しめた。

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

-

自分にはブレッソンがまだ早かったようだ…

環境問題というテーマはよかった。

Flip a Coin -ONE OK ROCK Documentary-(2021年製作の映画)

4.5

無観客ライブを終わった後達成感でメンバーとスタッフが泣いてもらい泣きした。ファンもメンバーもコロナ禍でライブができないストレスが相当溜まってる。また近いうちにコロナ禍前のようなライブができたらいいな。>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.7

MCUってなだけでももちろんおもしろかったんですが、SF映画としてもちゃんと成立するほど前作に続きよかった。なんなら個人的には前作より全然おもしろかったよ。他のMCUとは違って毛色の違う映画でコメディ>>続きを読む