iさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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不滅の女(1963年製作の映画)

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映画として美しいのは大前提として。
つまり映画の本質を映像と音の編集とするゴダール的映画美に対する姿勢は大前提として。

なんとなく女を扱う映画に対して、観る前から反射的に女の内面性が描かれることを求
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なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

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こんなに13歳の、この時期のイライラを寸分の狂いなく描いている映画初めて観た!
ただのアイドル映画には収まりきらない。
とりあえずつまらない、イライラする、人に当たると繰り返していた時期を思う、、。
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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たとえば、橋で競争する時の、ただ自分の息と風の音がやたらと大きく耳を塞ぐ感じとか、
枯れ葉の積もった地面を、屈みながら懸命に探る視界の狭さとか、
数カ所だけ差し込まれる静画の、鮮明に蘇る記憶のような感
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反撥(1964年製作の映画)

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女性の、子供時代から急に女として扱われることの恐怖や不安が凝縮されている
でも、これも、様々な表現が溢れかえっている現代では薄れている恐怖感かも

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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10年間のCGの進化がすごくて、犬の毛並みとか人間の肌の感じとか、ウッディのデニムの生地感とか、すごい!
トトロが出てくる。ストーリーも前作と比べて8倍くらい面白く感じた。
4に期待…!