橋本さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

橋本

橋本

映画(72)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アナコンダ(1997年製作の映画)

2.0

アナコンダが人間全員を飲み込んで、最後に勝利してほしかった。
チープなCGアナコンダは見る価値あり。

もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)

5.0

小学生の時に、最後のシーンを見て以来、強く印象に残っていた。
それをまた、見ることができて非常に嬉しい。とはいえ、とりたてて筋書きがいい映画じゃないんだけども、思い入れのある映画なので星5つ進呈!

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

3.0

スマホポチポチしながら見てたので、あんまり感想はないです。
そこそこおもしろかったような気がする(ついさっき見たのに)

許されざる者(1992年製作の映画)

3.0

イーストウッドも老けたなあ。
老けたイーストウッドを見ることができるいい映画。
老け専ならなおさら。

敦煌(1988年製作の映画)

2.0

たんにスケールがでかいだけの映画だった。
大味

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

タンクトップ姿の眞人きゅん、ジョン・マクレーンみたいでンキャワイイ❤
あと、絵が綺麗。

真面目なことをいうと、音の使い方が良いね。静と動を使い分けてる。無音で見せるところを見せ、音楽で臨場感を出す。
>>続きを読む

イレイザー(1996年製作の映画)

2.0

シュワちゃんは良い。シュワちゃんの出てる映画は全部面白い(ターミネーターシリーズの数作およびその他少数のの作品を除く)。
シュワちゃんの何がいいんだろうか。シュワちゃんの何がいいのかは分からないものの
>>続きを読む

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.0

やはりですね、ブルース・ウィリスは良い。ジョン・マクレーンのタンクトップ姿はなく、ブルース・ウィリスの老いを感じたが、やはり、ブルース・ウィリスは良い。
駄作。つまらん。

スノーデン(2016年製作の映画)

5.0

アメリカ様がこの映画に描かれている非人道的かつ非民主主義的な犯罪行為をするはずがないんですよ。なぜなら、アメリカは世界一の民主主義国家なので。憲法違反の国民に対する監視行為はしてませんし、テロに対する>>続きを読む

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

5.0

 ここで、注目すべきは Evakuierung(エファクイールング)―疎開という意味の名詞―あるいはevakuieren(エファクイーレン)―疎開させる、避難させるという動詞(格変化する)―という語>>続きを読む

DAU. 退行(2020年製作の映画)

5.0

 やばいめっちゃ長い。劇場で見たときには途中に幕間があった。幕間がある映画なんて、BSNHKで放送する映画でしか体験したことないぞ。6時間、見ても疲れないだろうと思って友人と見に行ったが、前半の途中か>>続きを読む

DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

5.0

 劇場で見たのはもう3年前になるだろうか。濃縮されたソヴート社会を描くというような触れ込みだったので気になって見に行った記憶がある。この触れ込みは嘘ではなかった。
 作中の時代はいつだろうか。もちろん
>>続きを読む

クイック&デッド(1995年製作の映画)

2.0

うーん、うーん。ながら見にはちょうどいい。腰を据えて見る映画じゃない。若い頃のデカプリオだけが見どころ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

 20代シス男として思ったこと。
 本題に入る前に、本作の時代と舞台について。場所はロンドン。時代は、おそらく性的な事柄を公の場で話すのがタブーとされていること、そして、馬車や人々の服装からみて、19
>>続きを読む

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

5.0

 ミフネンの演技が非っ常に良かった。
 主君を倒して権力を得るか、主君への忠義か、の間を揺れ動くミフネンの心の動きが演技から伝わってきた。一方、妻君は飽くなき権力欲。男のルールなど知ったことか、主君を
>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

2.0

大味すぎる。筋書きもいまいち。これなら荒野の用心棒を見たほうがマシ。
アクションシーンなど演者を「カッコよく」見せたいという思惑が透けて見える。こうなるともうハレンチである。

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.0

長い。撃ち合いのシーンすら覚えてないほどに印象がない。長いしか覚えていない。フツー。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

5.0

三船敏郎に味方するか、裏切るかで揺れる隠し金攫いの2人がいい味を出している。とはいえ、2人にムカつくことあり。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

長いが、見どころがある分、面白い。
百姓の自分本位な行動には現在から見るとイラッとくる点はあるものの―何時代を舞台としているかは分からないが、その時代の百姓の心性を表現してると良い評価する―良い映画だ
>>続きを読む

座頭市物語(1962年製作の映画)

5.0

殺陣においていやらしい効果音をつけていない部分に現在から見て斬新さを感じた。しかし、録音が音質が悪いのか音量を大きくしないと役者が何を言っているのか聞き取れないことあり。
とはいえ、面白い。

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

これは良い。役者がいい演技をしていて、さらに物語も面白いと来た。これは見るべき。

サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)

3.0

腰を据えて見るようなやつじゃない希ガス。まぁ良かった。
ところでジョン・トラボルタのリメイク版は面白くなかった。

突破口!(1973年製作の映画)

3.0

そこそこおもしろかった気がする。そんなに記憶にない。

ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

5.0

良い。20世紀初頭、内燃機関デウゴク車の登場、ドイツから派遣された軍事顧問(史実は未確認)などおぉと思わせるところが多い。
最後の殺陣は圧巻。ハマった。

ウエスタン(1968年製作の映画)

3.5

長い。最後とサスペンダーにズボンベルト姿の男が「サスペンダーにベルトをつけてるやつは信用できない」とかなんとかをヘンリー・フォンダに言われて撃たれるところだけ良い。
長い。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

5.0

よき。イーストウッドはThe good(いいヤツぢゃないだろ)(相対的にはいいヤツだけれども)

|<