実話の説得力。
枢機卿、その名の下に守られる人々。
その「守り」が信仰心の厚い人々を裏切る真実。
ジャーナリズムとはこういう事なのだと、
ジャーナリストとはこうあるべきだろうと思う。
テンポよく臨場>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テーマも映像も重苦しくどんより。
記憶喪失のアル中女性の悲惨な日常とそれを取り巻く劣悪な環境。
自分の記憶に自身の持てない主人公は自暴自棄となり、
破滅の道を歩む。
男の暴力と楽しくない酒は一生勘弁>>続きを読む
回顧録
ディズニー映画を久しぶりに鑑賞。
美しい映像美、リアルではないのにリアリティのある
登場人物の個性が一人一人溢れていて印象的。
料理もアニメとは思えない美味しそうで香りまで
してきそう。娯>>続きを読む
回顧録
2019年9月
再度鑑賞しよう。
あらすじは覚えているが、
明確な記憶がない。
ドキュメンタリーとしては、今ひとつ、
ただただ、厳しいだけのキッチンの様子。
料理を作る喜びや、それを食べた人の感動が全く伝わらない。
厳しい修行と挑戦の後にたどり着く、
その瞬間が見られなければ>>続きを読む
世界でも有名な寿司屋「すきやばし二郎」の
密着取材。
ドキュメンタリーとしては可もなく不可もなく。
マクドナルド、という大企業を相手に証明したかったこと・・・
肥満の危険、食の安全、うーむ。
エビデンスが欲しかったのはわかるが、その必要ありますか?
と、途中から疑問が沸々と沸いた。
ただ淡々とその日>>続きを読む
公開/2009年
淡々と、ほのぼのと。
南極料理人の苦労が描かれているかと思っていましたが、
苦労部分は割愛されて、観測隊の日常でした。
もう少し料理にスポットが当たっていると思っていたので
そこは>>続きを読む
回顧録
公開当時、ロンドンの映画館で観た。
人生初の字幕無し映画。
その事も加味して忘れられない作品の1つ。
言わずと知れた名作。
公開/2017年
淡々と切々と戦争の悲しみを愛する人の死を通して
語られていく。
映像が美しく、石畳にヒールが当たる音が小気味よい。
モノクロの世界観が素晴らしい。
ただ、だから?っていう疑問も>>続きを読む