このレビューはネタバレを含みます
公開/2006年
公開当時以来、再度、鑑賞。
河崎を真似たドルジがドルジだったころと、
終始ビビりで、弱々しい椎名の最後の強さ。
人間の根底に流れる善と作品中何度も流れるディランが美しい。
2007年制作/回顧録
エディット・ピアフというあまりに有名な歌い手の生涯。
美空ひばりさんの人生と似ていると思うのは私だけだろうか?
唄だけが自分を助ける。愛に飢え求めるも幸せは掴みきれない。>>続きを読む
公開2007年/回顧録
冒頭シーンから衝撃的で救いようのない主人公の生い立ちなどを想像し重苦しい雰囲気が続く。
しかし、音楽と才能と感性と人と人が結び合う・・・音楽の力と人間の強さに感涙。
公開/2002年 回顧録
終始漂う陰鬱な様子と、美しい音楽のギャップ。
主人公の二人がオーディオの前で聴き入る音楽の素晴らしいこと。
サントラには収録されていない・・・。
「被遺忘的時光」という曲>>続きを読む
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公開/1997 回顧録
このあり得ない設定、あり得ない顔のみ入れ替わる?あり得ない事ばかり、二人の役者の成りきりぶり。
すごい。娯楽映画だけど何度見ても見入ってしまうのは、役者の力と物語がよく出来>>続きを読む
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公開/2018年 劇場にて。
カメラワークや展開の速さは評価できるが、まったく新しい手法ではない。別フレームのカメラで回想、別の角度での展開がある映画は他にもたくさんある。
なぜ?こんなに皆が騒い>>続きを読む
公開/2018年 劇場にて。
冒頭のライブエイドの場面から、引き込まれた。
QUEEN世代で登場曲にいちいち反応、バンドのメンバーがもう本物にしか見えない。
応援上映が人気と言うのもうなずける。>>続きを読む
公開/2002年 回顧録
「ゆれる」タイトルも秀逸。
ゆれる感情、ゆれる吊り橋、俳優陣の演技も素晴らしい。
香川さん、オダギリさん、両者のファンになった。
公開/1989年 回顧録
再々鑑賞/2019年9月
公開当時に見た時には自身の未熟さゆえ、今一つ共感出来なかったし、
何がそんなに良いのかわからなかった。
成長してからの鑑賞ではこの映画の深さと秀>>続きを読む
公開/2011年 回顧録
終始、獄中の男たちの「生涯で旨かった話」を披露。
娑婆での美味しい物に飢えている男たちが可愛らしくすら見える。
楽しかった。
「食」の力、食は人生だな~~
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公開/1987年 回顧録
相当、昔に見たので鑑賞後の感想は曖昧。
ストーカーと言う言葉もなかったころの映画。
男性は一夜の遊びで、女性は結ばれた関係に執着し、
やがて男のすべてを奪おうとする。
男>>続きを読む
公開/2009年 回顧録
セクシャルマイノリティが、認められ生きにくさから解放されていく現代、
愛は強い。楽しく切ない。
公開/2012年
スランプの料理人と料理以外は何もできない人の好い料理人。
特に料理にスポットが当たることもなく、コメディだけど、笑いのツボも少なく。今ひとつ。
娯楽映画。
料理とは芸術。
料理人の拘り=客のよろこび
その構図が成り立つか成り立たないか・・・瀬戸際。
美食家の密着映像。
もっと料理やレストラン、調理人にスポットが当たっているのかと思ってました・・・。
公開/2016年
世界のレストランベスト50の1位に3度輝いた店、ノーマ。
ドキュメンタリーなので見応えはあったが、飲食店を生業とする者として、レネ・レゼピの拘りが強すぎて楽しくなかった。
厨房>>続きを読む
公開/2004年 回顧録
史実の圧倒的な臨場感とブルーノ・ガンツの絶
大なる演技力に敬服するしかない。
久しぶりに心が温かく、じんわりした涙が出た。
インド映画侮っておりました。
毎回、どんな映画も踊りシーンが邪魔だと感じてしまっていたけど、(この映画にも踊りシーンはあります)回想と現在の行ったり来たり>>続きを読む
公開/1997年 回顧録
もう20年以上前の映画。
イーサン・ホーク、名演。鑑賞した頃より現実に近づいて来たのかなー。
緊張感のある名作。
公開/1984年 回顧録
公開当時、圧倒された映像とストーリー。
現代ではもっと驚く画が見られる様になったが、キャメロン監督の溢れる才能の一歩。
映画史に残る、画期的な特殊撮影技術の一歩。
公開/2009年 回顧録
可もなく不可もなく、目新しい発見なく。
初3D経験。
個人的には嫌い。船酔い状態。ピントを合わせることに気を取られて、肝心のストーリーに集中できず。
公開/2006年 回顧録
インファナルアフェアのリメイク。
本家を超えるリメイク無し。
2004年公開/回顧録
前評判が高すぎたのも仇となった。
全てが鬱々していて、好きになれなかった。