えのさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

すべては最後のキス&クライを楽しむための通過点。やっぱりタランティーノ作品の暴力は清々しい。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

行き過ぎた商業主義にそこに愛はあるのかと問いかけるような作品でした。設定を活かした多言語での掛け合いよかった。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.4

下ネタ、ユーモアを交えながら心揺さぶってくれる。

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

アンチやヘイターを努力で黙らすクレイグカッコよすぎ。15年5作品を通して007ていうコンテンツを発展させたんだなとしみじみ感じました。ホントにお疲れ様でした。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

前作で007として、今作でジェームズボンドとしての最期をしっかり描かいていて最高でした。只の数字が伝説になったんじゃないかな。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.4

ギレンホールの顔芸、声色(褒め言葉)を楽しむ映画です。電話口でしか登場しない役者も多いけど、引き込まれますね。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーは誰が犯人なのか勘繰りながら楽しく観れるし、美術・小道具も綺麗で良かった。

Untold: 極限のテニスコート(2021年製作の映画)

4.0

自国の偉大な緒先輩、そして友人から受け継いだ重責はとてつもなく。
15年ほど突出した3人が君臨してるせいで、麻痺してるけどトップ選手も人間だから温かく見守りたいよね。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.4

アニメならではの流れるようなセリフの応酬、幻想的な舞台が◎

空白(2021年製作の映画)

4.0

特定の誰かが悪いって訳ではないけど、事故をきっかけに何かがドミノ倒し的に波及する様は生々しかった◎
藤原季節さん覚えておきます。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

冒頭長回しの流動感、最高ですね。
殺しのライセンスの解釈も好き。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.1

バルデムに気持ち悪い役を演じさせるとやっぱり一級品ですね。
オープニングのアクションから主題歌への流れが惚れる。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

復習に突き動かされ傷だらけのボンドがカッコいい。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.9

もしもクラークケントがナチュラルボーン悪だったらを地で行くスタイル笑っちゃう。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

007のオリジンということで、荒削りな部分もあるキャラクターだけど味があって良かった。「ボンド。ジェームズボンド」は分かっていてもカッコいい。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

MCUだとシビルウォーのアクションが好きだけど、それに勝るとも劣らないアクションの完成度。
新しい風が吹きこんで◎

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

録音技術とかカメラワークは時代を感じるけど、ミュージカルのプロットとしては王道を行くで楽しめる。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

ハンスジマーやジョンウィリアムズ、クインシージョーンズetc、豪華面々のインタビューが最高。映画はたくさんの要素で構成されてるけど、本当に音楽が作品に魂吹き込むよね。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

原作者が最終話の候補でもあったプロットと銘打つだけあって、ラストバトルの展開はアツい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

ディズニーの買収ではじめて最高と思える演出があって◎
モブでも輝ける人生を。
ファミ通が字幕監修頑張ってた。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.4

高校野球の応援が主題だけど、文字通りアルプススタンドのはしの方を中心に回してる。まさに舞台の映画化って感じ。アプローチとしてはいいんじゃないかな。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

どのキャラクターも底抜けにイキイキしてて最高。暴力は必要なエッセンスだったんだなと。監督によって解釈はそれぞれだと思うけど、スーサイドスクワッドの正解を叩きだしたんじゃないですかね。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

海辺でのシーンがいくつかあるけどどれも印象的。家を通じて友情、貧困問題、アイデンティティを表現してて良かった。

ベケット(2021年製作の映画)

3.4

楽しい旅行から一転、ハードな逃避行劇に。生々しい傷を増やしながら進んでいく主人公の気力が凄まじい。ワシントン息子の表情良き。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

アクションスケールの発想で負けた。突っ込みどころも含めて愛せる。ハン筆頭に東京組が大筋に絡んできたのが嬉しかった。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

ごりごりのカーアクションムービーにオスカー女優を2名投入してるのが感慨深い。デッカード兄弟がいつの間にかコメディリリーフになってた◎

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

骨太ギャングスタ映画。
役所広司の色気・漢気、松坂桃李の狂気、変わっていく様が最高です。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ミュージカル×ラップミュージックを初めて味わったけど、なかなか調和してて良かった。大人数でのダンスシーンで世界観に引き込まれる。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

最期は超絶怒涛の展開だったけど、メインテーマは素晴らしい。異星人に言語学的にアプローチするのも面白かった。

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.4

クリスティーンは魔性の女だね。
CGの代わりに特撮が凄い。

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.3

90年代リバイバルいいですね。
謎は小出しに、ホラーは唐突に。
次作もきになる。