フィギュアスケートの悲劇をしっかりエンタメに昇華してる。
格闘シーンのカッコいいこと。
アカデミー賞スタント部門あげたいくらい。
例の決めポーズでまさか笑う日がくるとは。
フローレンスピューが最高だった。
王道を行くストーリー展開だけど飽きなく観られて◎
往年のSF作品のオマージュもちりばめられててよかった。
怪獣界を代表する二大スターのマジの殺しあいがアツい。それぞれの魅力を描いててよかった。街中+夜+怪獣=最高。
人間パートはまどろっこしい部分もあったけど、怪獣パートの激しいしばき合いは痺れる。ゴジラのテーマが流れる所が一番あがる。
保守派の人達が怒りそう。
題材としてはよかった。
メタファーがわからない人はちんぷんかんぷんかもね。
耳が幸せ。
ジャズは今まで好んで聴くジャンルではなかったけど、ブルーノートの足跡を辿ったおかげで魅力に気づけたきがする。
君に見える1日と僕に見える1日は全然違う。オープニングの世界観の説明、最後の雨が素敵。
前作よりも面白くなって楽しめた。
ブラックユーモア、第四の壁を意識したお笑いが最高。
不可逆的だけど、改変の余地はあると。
最高の脚本、最高の主題歌。
テイストは全然違うけど、アバウトタイムが頭をよぎった。
救ってくれたのはザナックスでもクロノピンでもなくて、少し飛んでる人だった。演技に引き込まれる。
仕事と私事、どっちも自分の為に決断できる人がカッコいいわ。
ストリープ先生の圧と凄み◎
お洒落凸凹スパイたち。
ヘンリーカヴィルの七三は様になる。
冴えないおっさん、くたびれた老人、黒人のロシア人、他人を見た目で判断するな。
人って何でたがが外れるかわからんないよね。
流れるようなアクション、音楽のチョイスがツボに刺さる。
ホアキン・ジョーカーのお父さんがタクシードライバー・デニーロなら、お母さんはキンコメ・デニーロだよね。
マグワイア、トムホ版と比べてストーリーがダークな感じで夜の場面多めかな。これはこれで面白い。
さながらファッションウィークですよ。
ディズニー作品っていう先入観をぶち壊してくれるパンクな世界。
劇中歌のアレンジ込みで良き。
タイムトラベルを繰り返した主人公が最終的に辿り着いた答えが真理だな。パパとの別れの描き方も美しくてよかった。劇伴も好きです。
南極という閉ざされた空間で徐々に追い詰められていく、、、
普通に怖いよね。、
このレビューはネタバレを含みます
観た後だと、原題の方がしっくりくる王道ヒーロー映画。
スタンリーがチラッと出てるのは感慨深い。
街並みはブレードランナー、最後の別れは溶鉱炉に沈むT-800ぽさ感じたよ。
ウィットに富んだ言い回し好き。
ペーパーウェイトの使い方が印象的。
麻薬の利権闘争であり、世代間闘争でもあり。
面白さ、カッコよさ、緊張感のバランスも最高。
前作より火薬の量とランボーの肉体に磨きがかかってる。前作の社会派的エッセンスは申し訳程度に。
保安官さんさぁ…って思って観てたけど、ストーリーが進むにつれてベトナム戦の影は未だに大きいなと。締めかた良かった。
メタ的だけど、マイナスだった人生が漸くゼロに。テーマ曲がかかってハイヴォルテージ。