えのさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

ムキムキライアン拝めて良し。
脚本は良くも悪くも80〜90年代の大作の世襲感じる。
ラストタイマンはミュージカル映画のセリフだけでは語れないから踊る・唄うみたいな感じでグッときた。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

ちゃんとSFしながら社会性盛り込んだサスペンスでもあり楽しめた。
ターゲティング広告、仮想空間とかこの時点で描いてたけど特別違和感なく凄えなと。
フィンガータットがまだジャンルとして未熟なせいかもっさ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.5

傷つく度にキレよくなるマクレーン。
途中からクリスマス映画ってこと忘れがち。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

今まであまり描かれなかったクリヘムソーのパーソナルな部分を描いてて、ナタリー・ポートマンを再登板させた意味が十二分あったと思う。
全体的にはこじんまりまとまってる感はあるけど、脳筋アクション&80sロ
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28日後...(2002年製作の映画)

3.3

冒頭のロンドン荒廃の作り込みがすごい。
ゾンビ映画だと思ったらゾンビ(的)映画だった。
月並みだけど、人間の方が怖いやつ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

ステージシーンはどの場面もエルヴィスの生き様を体現していてとにかく魅入る。
わかっちゃいるけど、共依存関係は見てて辛い。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

この映画観て、バズ人形買ったアンディ少年渋すぎ。おませさんだ。
ソックスは可愛すぎるし、ガッツリSFしてて楽しめた。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.3

普遍的なボーイミーツガールだけど、二人の魅力を最大限引き出すための音楽、配役、美術etc…細部まで丁寧過ぎて全部が最高。エンドールでめちゃくちゃ余韻に浸れる。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

【PLAN75】がシルバー民主主義の日本で可決されるのか等の荒らさはあるけども、現実問題をフィクションとして上手く描いてるなと思った。
死を通してどう生きていくかを考えさせてくれる作品。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

どんな人にも『生まれてきてくれてありがとう』このマインド大事だなと再認識。
歪な家族だけど、旅を通してそれぞれ変わっていく様がよかった。

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.0

題材、メインキャストはよかった。
展開が冗長だな~と。

大河への道(2022年製作の映画)

3.5

落語のような軽快なテンポで進んでいくけど、するする物語は入っていく。地図完成のシーンは映像化じゃないと語れないよなと思ってしみじみした。

パディントン(2014年製作の映画)

3.6

日常に非日常が溶け込んでてドラえもん的な面白さ。
taxiからのtaxidermy好き。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.2

ご都合主義過ぎる脚本愛せる。
住宅街でキョロキョロしながらミニバン運転するラッセルクロウ可愛い。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

綺麗なミスリードだなと思って観てたけど、それを裏切ってくれて楽しめた。
ラストカットに台詞はないけど、凄い引き込まれた。
出番としては多くないけど、若ノートンすごい。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画の原典として楽しめた。強引さはありつつ当時から映画に社会問題も盛り込んでんだなと。

氷がすべてを隔てても(2022年製作の映画)

3.4

これが最後の絶望だと思ってもまだある恐ろしさ。秘境の美しさ素晴らしい。

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

3.5

競合他社を買収しまくって、何でもネタにすることが可能になった結果生まれてしまったカオス。頭からエンドロールまで楽しめた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

トムクルーズならどんな無理難題をやってのけても納得させてくれる何があるな。
何回も公開延期したけど臨場感、迫力全部コミコミで劇場で観る価値ある作品◎

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

バットマンみのある元CIA。
ホームセンター汎用性高い。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.3

飲酒の功罪。
綺麗な画で真面目な大人たちがシリアスなハングオーバーやっててウケる。
お酒は用量把握して楽しくですね。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

他人の与太話を盗み見てる面白さ。
次はお気に入りのコーヒー一服しながら観たい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

全39話の原作を2時間弱にしたてて濃縮還元エンタメとしてよかった。
原作ゼットンの1兆度のトンデモ設定とかしっかり現実の尺度に合わせてて笑った。

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.5

ゆるいタイムトラベル良き。
字幕が公開当時?の価値観反映しまくりで平成感じる。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.6

何が現実で何が虚構なんだかの連続。
メタファーが多すぎて考察レビュー経由して知見広がる。
宗教画みたいに画力強いカット多くて◎

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.4

未熟だった姉弟の成長ドラマがみれてよかった。冒頭の長回しはスリルあって◎

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

ホラー映画の文脈でもヒーロー映画を語れることを見せつけれくれた。
キャラクターを消耗品が如く使ってるところは少し残念さもあったけど、良いテンポと緊張感で楽しめた。
映倫区分Gでいいんですか。(誉め)

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

圧倒的映像表現。
ラスボスのドルマムゥが尺の都合でメンタル雑魚に映って不憫。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.4

やっぱりブルースはアフロアメリカンの音楽だなと染みた。演出のせいかファンタジー要素強め。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

アメリカの銃社会×差別問題を20分に上手く落とし込んでる。