なんか、ちょっと物足りなかった。
でもフランシスコの人となりはわかった。
異星人が侵略以外の目的で、新たな能力や技術を授ける?そこにはまた別の目的があるのかな。
現在過去未来を把握できたら利点は多々あるかもしれないけど、味気ない
ドラマを先に見てしまった。ドラマの方がより練られてると思ってしまった。
でもこれを礎にドラマまで発展したんだからね。
保身
コリンファレル、こんな情けない男似合うなあー
プレシャスが「もう疲れた」という場面、もし自分があの場に居合わせたら何を言えただろう。一緒に泣くくらいしか出来ない。
母親がきっかけを話し出したとき、多分マライアは演技でなく本気で泣いたんだろうな。可>>続きを読む
クスッと笑えるし、なんかいいなーとも思えるけど、映画館でみてたらお金返せって思うかも。
確か寺島しのぶが海外の賞を受賞してたと思うけど、夫役の大西さんも気迫の演技だった。
あの時代、正気でいれた国民って、ほんの僅かだったんじゃないだろうか。
私もライカ犬のことを知ったのは幼い頃で、当時はすごくショックでしばらくずーっと考えてた。
自分がライカ犬みたいにあっちこっちにやられて、さらに自分もシッカンに対して同じことしちゃったと思い込んで、子>>続きを読む
ストーリー、音楽、キャスト、映像など全体的に好きだけど、もっと音楽ガンガンでシンクロしてるシーンが多かったらもっと好き。
戦争映画を作る意義って?と悶々とした。
戦時中の日本みたいに、お国の為に玉砕するのではなく、撤退したのは英断だったと思う。それをイギリス人が今も正しい事だったとしてるからダンケルクを題材とした映画が>>続きを読む
風景、人物、音楽、多言語が入り混じる響き、全てが美しい。
オリヴァーへの感情の遷移(時に抑え込み、裏返したり、混乱したり、裏腹な態度を取ったり)をゆっくり追っていく。
時代背景、主人公の年代、あの>>続きを読む
両父親の気持ちも分かるけど、同じ女性だからか、母親の言葉にすごく重みを感じた。息子が真実を知ってしまったと分かったときの、女と母親の2つの顔を見せたあの表情になんかホッとした。
自分ではそう思ってな>>続きを読む
緻密な会話劇。
ちょっと言葉を選び間違えたり、飲み込んだり、言いすぎたり。そこからどんどん傷口が広がってく。
日頃はまだ傷が浅いうちに会話を打ち切っても、それが蓄積されてある日とんでもない速さで致命的>>続きを読む
宗教の、触れてはいけないテーマを真正面に扱ってて、ハラハラする。あー!言っちゃったーーって。
神の存在を信じている人がこの作品を見たら、その心境ってどうなんだろう。よくヨーロッパの監督がこんな題材選>>続きを読む
タイタスでの色彩美に衝撃を受け、鑑賞。
タイタスほどのインパクトはなかったけど、美しかった
みんなそれぞれのことを、「あなた(おまえ)のことなんかぜんぜん気にしてないから」みたいな素振りをしといて、ほんとはすんごい気にしてる。
シチリアの風景にティルダスウィントンが映える。
すずみたいに、些細なことに喜びを見つけ、工夫し、不安にも襲われながら慎ましやかに生きていた人々がたくさんいたんだろう。
空襲は恐かったろう。先が見えず不安だったろう。夫がしばらく帰ってこないと告げら>>続きを読む
テンポ、間が心地よかった。合成、ミニチュア、本物の使い分けもおしゃれ。
脇役も画面の隅っこで絶妙な顔をしてたり、細かい。
役者みんながあの世界観を邪魔いないというか、はまっていてよかった。ジュードロウ>>続きを読む
コンクラーベの最中、みんながそれぞれ自分になりませんようにと祈ってる場面可愛かったけど、それがこんな展開になるとは。
コメディなのか?なんか中途半端な印象は残ってしまう。
けどどちらか(コメディ要素と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初っから観てるこっちの胃がキリキリする感じ。
母親の愛情の渇望からなのか、生まれながらのサイコパスなのか??どっちとも取れるなあと思ってたけど、最後にわかる。
やっぱそうだよな。
エヴァに共感で>>続きを読む