おkayjayじさんの映画レビュー・感想・評価

おkayjayじ

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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

役所広司の安定感たるや!ガラ悪いおっさん感やらせたら右に出るものはいないのでは?
でもそれを上回ったのが学士様こと松坂桃李。爽やかイケメンが向こう側に行った時の豹変ぶりがもうたまらん。目が怖い怖い。日
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

まさに大円団!終劇!バーン!!
もうつづかない、しっかりピリオドを打たれた最初で最後(であってほしい)のエヴァンゲリオン。

この終わり方が正解なのかどうかは知らん。多分こんなんエヴァじゃねえ!!って
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

ポーラー、6アンダーグラウンドでネトフリ映画は地雷なのかと疑い始めてからのこれ。
なんだよ面白いじゃんかよネトフリオリジナル!!!

話に余計な着色せずに"逃げる"に徹しててシンプル。そこを多彩なアク
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

出ました俺らのマイケル・ベイ!!無条件サムズアップだぜ!!

…とは行かず……。

確かにありとあらゆるものを破壊(人も含む)しまくってるのでさすがと言わずにはいられない。フィレンツェはもうかわいそう
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.6

ハリウッドが本気出して怪獣大戦争を作ったらどうなるんじゃ?的な映画。

期待はずれ…。
暗い。相変わらず絵面が暗い。嵐とか吹かせないでさあ、曇らせないでさあ、もっとはっきりしたところで見せてくれよ!南
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

2.0

マッツ=ル・シッフルの認識なわけだが、目の傷をチョンチョン拭き取る仕草とか佇まい、表情でインパクト大であった。それから歳を重ねてよりセクシーで魅力的に。北欧の至宝と言われるだけある。超ステレオタイプ的>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

久々にBlu-ray&サントラ購入案件!
IMAXで鑑賞。大正解!

映像の迫力というよりも音がなにより素晴らしい!冒頭のコンサートホールの劇伴でまずはグッと鷲掴みされ、空港の下見をするシーンでも不穏
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

やってることは前作とは変わんないんだけど、アクションが文字通りブラッシュアップされて見せ方にめちゃくちゃ力入れてて見応え抜群。

敵をバッタバッタと軽々と皆殺しするキアヌかっこ良すぎる!!動きは確かに
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

元々3DCGアニメの質感というか、モーションがあんまり好きじゃなかったんだけど、これは別。凄く丁寧に作られててカッコ良かった!

話はマルチバースものだけど、これもめちゃくちゃワクワクする演出と脚本。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

監督が破壊王俺らのマイケル・ベイから変わったお陰か、クソつまんねえ冗長なギャグがほぼなく話がスムーズだった。

その分アクションに物足りなさを感じたけど、それが気にならないのはバンブルビーの実在感のハ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

残念。本当に残念。
スターウォーズがこんな終わり方でいいのかよ…こんなんだったらシークエルなんてやるべきじゃなかったよ…。
JJよくやった!とか思いません。頑張った方なんじゃない?とも思いません。頑張
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

非常に良い!!
どうしてもマーヴェルシリーズと比べられてしまうのがDCの運命な訳だけど、今年に関してはエンドゲームより断然コチラでございました。

アメコミキャラの造形は好きだけど、内容とかはあんまり
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

5月に鑑賞。今更ながら(^^;;
MCUという壮大なプロジェクトの一旦の締めくくり。手放しに最高!っていうほどフリークでもないし、シリーズの中でも見ていない作品もあるし、というテンション。でもそれでも
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.9

アンブレイカブルは観た!っていう口です。
観ている最中、中学時代の記憶が徐々に蘇ってきて、終盤に過去作の映像をチラッと見せた時には「あーこのシーン!!」と喜びと哀愁を感じました。

・・・っていうくら
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.7

さいっこうだずぇぇぇぇ!!!
マジで最高すぎる。そして先人の皆様方が何も言えない、ネタバレになっちまうからって言う理由がわかった。
あらすじのあの字すら言えない!!
これは本当に前情報一切なしで行くべ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

1.5

途中から"俺は一体何を見ているんだ?"という気持ちになってしまった。
SWに似た何かを見ているような、別のSF映画を見ているような、そういう感じ。

ていうかそもそも前日譚なんかする必要ないんだよ。次
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

前作が拍子抜けだったし、MCUに食傷気味ってのもあってあんまり期待していなかったけどなかなか良い。というか良い!
敵対するキャラがまあ強いし怖いし。これ下手したらここで死ぬんじゃね?っていうシーンが連
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

これぞアトラクションムービー。なんでもありのこまけぇこたぁいいんだよムービー!
でもゲームを題材にしてるからそこに関して引っかかる要素は少しもなく、言ってしまえばもっとメチャクチャやってもいいくらいだ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

全編通して息苦しい。主人公の周りからの扱いがかわいそう。お前何言ってんだよって主人公と同じ目線になれるからぼーっと見てると置いていかれる。
そして邦題、すごくいいと思う。原題は直線的すぎる気がするな。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.8

まさかスターウォーズをここまで斜めに見てしまう日が来てしまうとは。怒りよりも残念な気持ちが上回ってる。途中からどうでもよくなってきた。
ファン目線で観てもダメダメだし、一本の映画作品としても全く面白く
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.9

ラッセルクロウが細い!
骨太骨太。今こんなやり方したらすぐ訴えられんじゃないかってくらい暴力暴力。あなた警察官ですよね?って思うくらいやりたい放題。でもそれが気持ちいいんだよな。途中からバディ物に切り
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.1

たまらんなあ。震える。いらないシーンもあるけど、そんなん関係ないくらいゴリゴリぶっ殺してぶっ壊してくれるからタマランチ会長!

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.4

これ観たら間違いなく泣くよって周りに言われてから観たわけでして。まあとか言いつつ、ってかそう言われたら構えちゃうから泣くわけないだろと。
泣いたね。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

オープニングのハイウェイのシークエンスが最高潮だったかな。あとはあんまり覚えてない…。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

ダニエルクレイグ好きです。
今までのシリーズにあったお決まり事や、これまでに積み重ねてきた物をぶっ壊して再構築した異色作。
初回鑑賞後はイマイチな感想だったけど、いやーこれいいっすわ。クレイグボンドだ
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

ショーンコネリーもいいんだけど、丹波哲郎が本当にカッコいい。2人のボンドガールも綺麗で可愛い。
キャストはいいのにやっぱりトンデモ日本笑。
日本の描写にツッコミながら観るポップコーンムービー。それと、
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

説明不要(必要だけど)SFクラシックの続編。
長ぇ。とにかく長いし動きや変化のないシーンが続く。でもいいんだよなあ、劇中の世界の空気がモリモリ出てる。
何より前作ファンに対しての気遣いが丁度いい。これ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

カーアクションを求めると肩透かしを喰らうかもしれん。が、終始ノリノリになるのは間違いない!主役が音楽で、それに合わせて映像が流れてるから気持ちいい。もはやミュージカル映画ですなこれは。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

"リアル系"アメコミの大成功例。晴れてこの映画から数年近くに渡ってノーラン信者になりました。最後のカットが本当にかっこいい。ハンス・ジマーは相変わらず天才。

96時間(2008年製作の映画)

3.8

もはやセガール。てかそもそもクワイ=ガンなんだから勝てるわけない。

第9地区(2009年製作の映画)

4.3

エビが可愛く見えてくる不思議。この監督の無機物のCGは本当に作って動かしてんじゃ?と思うくらいリアル。あと人がトマトみたいに弾けるからゴア描写苦手な人はちょっと構えてからの方がいいかも。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.6

買ってもらったVHSを擦り切れるほど観まくった。CGは元々リアルに寄せる感じのデザインじゃないから、昨今のピクサーと比べてもそこまで差は出ないんじゃないかな?あとおもちゃがみんなかわいい。軍人のソフビ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今思うと一作目が一番スパイ大作戦をやってた。チームプレイ感がよく出てる。トムクルーズはやはり短髪がカッコいい。でもやっぱTVシリーズからのファンからしたらこの脚本は納得できないだろうなあ。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

中二病を拗らせてくれたマイ青春ムービー。何もかもが斬新で何度観ても飽きなかったな。所謂スタイリッシュアクションを構築したすごい一本。まあこれも後々良くも悪くもな影響を与えたよね。2,3に関しては知らん>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.7

良くも悪くも後年のアクション映画に多大な影響を与えた(と勝手に思っている)ボーンシリーズ第1作目。手ブレカメラと接写気味の1秒以下のカットカットカットの演出。カッコいいんだけど、何やってるかわかんない>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.3

スーツのデザインはこれが一番好き。キャストが美男美女になって見た目は好き。でもそもそもリブートする必要ってあったのか…

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