レッスンファイヴさんの映画レビュー・感想・評価

レッスンファイヴ

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.6

ヒーローが増え始めて複雑になりつつも、今何が起きてるのかは分かりやすくて良き

今回の件はエイリアンからの攻撃によるものではなく、アベンジャーズ内のいわばミスによる襲撃。

これがあるのでその後の物語
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

この頃のCGとキャラクタークリエイトの方が繊細な気がする(ソーの飛んでいくシーンはさておき)

あとハルクは最強だったなあこの頃

複数ヒーローの共闘を描いた一作目としては、スタートからかなり完成度が
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

脚本というか、展開の無理感はさておいて
映像が凄すぎる

ただのパンピーがこんな最強になってええんか?はちょっとあるけどね

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

今んところ1番よかった
政治とか体制、自警団云々の人々からの指摘とかDCみもあって気持ちいい

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

魔法より魔法すぎ
普通にアベンジャーズ最強レベルすぎ

奥さんをさておいて美人とキスするなんて許せない!!

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.6

ヒドラ側の勢力がむずい!
もう一回見る必要があるかもしれない

半分人間くらいのヒーローたちの方が、現実味のあるバトルでいいね
銃に打たれたら、止血。マーベルではもはや珍しいね

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.3

眠気との戦い

ロキいい感じだったのと、ナタリーポートマンが死ぬほど可愛いのの2つで成り立ってる

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.4

冗長かな

新たな脅威に怯える、という試練と克服を描いたパートではあるが、とにかく冗長だった

いきなりエレベーターに乗り込んでくる変人を無視したってだけで命を狙われていたらヒーローなんてやってられな
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

意外と人間ドラマがしっかりしてるのが面白い
CGはちゃんとしてたとして、街のセットがセットすぎるかもしれない

惑星間移動があんなに簡単にできる文明があるのに、馬とかそのままつかってたりするんだーって
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

映画は総合芸術でありエンターティメントだから、そのいいバランスを探る必要がある

これは若干総合芸術の側に寄りすぎたかな、という感じではあるものの、知見のあるオーディエンスを信じて作られているのでギリ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

劇場で観たが、あまりに良すぎてニヤついた一本。

主演の2人共が好きなのでそれが大きいのもあるが、とにかく映像と音楽が楽しい楽しい。

女性から見たホラーを描けていると思っているが…どうなんかな

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

言わずと知れた名作

人工知能、人造人間が現実となっている今ならさらに、かなりリアルで生々しく刺さる

もし僕が昭和に生まれていたら、きっと別の視点で観ていたんだろうなと思う

アバター(2009年製作の映画)

4.0

公開当時、親父と観に行った一本。
当時の3D映画の中では最先端を行っていた

当時”契り”が何を指すか、と言うかsexを知らなかったので、わかるようになってから観てさらに神秘的

ストーリーもいい。多
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

トランスフォーマー、バンブルビーが好きなら絶対見た方がいい
おまけにヘイリースタインフェルドも好きなので、美味い

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

ネトフリでテッドバンディ観た後に観ることをおすすめ
秀逸なのは、この映画だけではテッドが悪かどうかはハッキリとは描かれていないこと

わざと事実を隠しているところもあるけどね

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.3

ジェイク好きなら見ておきたい一本

警官側もならず者じゃないとやっていけない高犯罪地域


撮影技法がリアルカメラっぽい雰囲気なので手ブレ感があって緊迫感がある
モキュメンタリーじゃないけど、そんな感
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.2

旧作観てないので、なんとも言えないけど
B級という感じの映画

展開が冗長

ジェイクの体の仕上がりがやばすぎるので、その分星追加。

どんなところで話終わってんねんすぎるけどね
ジェイク普通に不幸な
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

とにかくうるせえ映画 と言う感想
ずーーーっと4、5人が喋りまくってるイメージ
話自体はわかりやすい
もっと考えてみればメッセージがありそうなきがするA24だしね

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

良かった。展開こそ普通であれ、実際の場所と実際の絵、実際の組織を使ってここまでやれるのは日本じゃありえないことだから面白い

キリスト教の男尊女卑的な側面の理由みたいな感じで見ても面白い
魔女狩りの理
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

映像もさながら、音が魅力。
ティモシーの叫びとかも見れて満足。

もっと心理描写細かいと尚betterというか、好み。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

流行りすぎてて、見ず嫌いしてたけど
こんなおもろいんや笑

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.8

アダムドライバーってやっぱりこの雰囲気がめちゃくちゃ合う

実話とのことだけど、なぜレポート公開後去ってしまったのだろうか。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.1

記憶、真実は人の数だけあるということを綺麗に描いている

レイプする側の記憶には、被害者の叫び声が入っていないのが本当に本当に

この映画を良とせず、なにを良とするのか

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.3

日本語説明「世界中から狙われる身になる」がジョン・ウィック意識しすぎ。

ジョン・ウィックみたいなアクションを想定してみた人は多分低評価。

殺しを仕事とするプロが黙々と作業をこなしつつ自分と向き合う
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

全部いい。ずっといい。
子役さんの演技良すぎるし、可愛い

コメディラスなのにちゃんと戦争。ドラマ。愛。

洋服やインテリアが可愛い。

スカヨハ演じる母が、本当に尊い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

撮影技法、色使いなどが独特と聞いていたウェスアンダーソンの作品を初鑑賞。

現実離れしている世界観で、おもちゃの世界を見ているようだった

ストリートギャング セサミストリートにたどり着くまで(2021年製作の映画)

4.7

泣いてしまった。
素晴らしかった。

紛れもなく彼らは、生きている
ただの人形なんかじゃない

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