よよよさんの映画レビュー・感想・評価

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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんかせつない話だったな...

彼女身体能力高すぎて、バーバリアンというよりもはや新人類だよ...


前半は現代の恐怖をよく表してて共感だった。
エアビーのダブルブッキングは最悪だし、しかも見知ら
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

船内が面白いから退屈せず見れた
めっちゃアメリカ映画っぽいの見たい気分の時におすすめ

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.6

ジェニファーローレンスこの方向性で身体張らなくてもいいのでは...と思いつつ笑いました
パーティの様子とかアメリカでも若者はこんな感じなんだ〜といった若者世代の雰囲気が面白かった

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

同じ顔男さんたち全員セクハラで気持ち悪

これはフェミニズム映画かも...

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

普段から今火事や地震きたらどうしよう、とか怖い人いたらどうしようとか妄想するタイプの私からしたら不安を感じる妄想を片っ端から具現化されるような出来事の連続でめっちゃ疲れた

これはたくさん心配したって
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.3

雰囲気がちゃんとアトラクションの世界観になっていてこれはこれでよかった!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

このお話はベラの話ではあるものの、本質的にはベラを取り巻く男たちの話に思えた

ベラはわたしからしてみれば映画の最後まで空の器のような感じ
美しい女性の中に何か違うものが入っている感じが抜なかった
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もう一回じっくり見たくなるような世界観と情報量で画面いっぱいに詰まってるかんじ

マーゴットロビーもブラピも素敵な声だから、サイレント映画からトーキーに変わってはまらなくなったと言われてもあんまりピン
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

この映画好きで定期的に見返しちゃうんだよな〜
側から見ると突拍子もないようなことへの挑戦でも自分を信じてやり抜くところが良いし
皆んな可愛い

20秒の勇気

カラー・ルーム~私が彩る世界~(2021年製作の映画)

3.5

髪型や服装、陶器のデザインがちょっとずつ、よくイメージされる1920年代のアイコニックなものになっていくのが良かった

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

心理的に依存していく様がほんとう怖い
この叔母役アリソンウィリアムズにピッタリ合いすぎててびっくり

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ボディーブローがガツガツ入っていくような映画で疲れた
皆んながはっきり言わずふわっとさせておきたいようなところをガンガン言語化?されて、というか映像で語られてしんどい

ほんとうに華子はよく離婚できた
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.6

なんでかわからないけど、この映画見ててすごくコロナ禍前だな〜と感じた
衛生観念や人との距離や仕事内容も
なんだか懐かしいと思ったら2018年の映画だった

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かけがえのない日常の中に戦いと混乱が忍び込んでいって少年も家族も影響を受けていくところは胸が痛くなるし、いかにそういう生活の中で映画が希望だったのかひしひしと伝わってくる
宇宙行く話で、どんな時も前を
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分的には今回はお笑い要素がなくシリアスなトーンだったなあ〜と感じた
オールドもヴィジットも爆笑したので...

どうしても自然災害に関しては万物の事象というか、どうしようもならない自然現象と捉えてし
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

舞台裏が淡々と説明されていてわかりやすい上に、それぞれの気持ちも置き去りにされていなくて良かった
記者はペンで戦っている仕事なんだなと改めて実感

そういえばチャームド大好きだったこと思い出した...

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.8

レストランは皆んなが肩を並べて飲食する画期的発明だったんだな
キャラたちが可愛くて良かった
映画を見てると度々出てくる悪魔の植物としてのじゃがいものこと、ネットに転がっている解説などをいくら読んでもい
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

正直スニーカーには興味がなかったけど、お仕事話として面白い!
安定のベンアフレックとマッドデイモンを見れて良い

夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ練られた話で面白い
原作初版は1945年らしい
こういうトピックスを観客にスッと入ってくる、ドキッとさせる形に落とし込んでるのがすごい

同級生マイナス(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白い
お葬式や法事で使う紙の家を作ってる人の話がよかった

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

実際後から振り返っての戦争ってこんな感覚なのかな〜と妙にリアル感を感じてしまった
NYに原爆落ちてるのは新しいしインパクトがすごくあった
最近はアメリカ人も戦争に対して恐怖心があるんかな...

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

うわー
久しぶり全くはまらず終始イライラする映画に出会ってしまった
楽しめない自分が本当に悔しい

とにかくこの主人公の人柄にイライラ
身近なこういうタイプの方が頭にチラついて楽しめない
頑張り屋で立
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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.4

アメフトの常識を知らなすぎてところどころついていけなかった

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

え?同僚ひどすぎない?
この邦題も気に食わない...
キャスト無駄遣い...

まず役者を本当に雇っていたと仮定して、友達兼同僚に頭おかしくなっていると思い込まされてたら人間不信になるよ
そんなストー
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜
火星の環境が厳しくてあの大活躍のペラペラビニールシートじゃ心細いし、ハラハラシーン多すぎて手汗がやばかった

大体邦題が改悪だなっと思うことが多いけど、これは邦題もかっこいいな

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サラポーリー!久しぶりのサラポーリー

怒りやどこにもぶつけれない感情は見ていて辛いものがあるけど
たくましく前を向いて勇気ある行動をする姿は感動的

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