Bunさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.6

実際に戦闘になった場合のお話。
空想でなくなってきつつあるのでは…
後藤田正晴氏の政治哲学が垣間見える。

ベートーベン(1992年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犬嫌いなお父さんの元に家族みんな大好きセントバーナードのベートーベンがやってくるお話し。
印象的なのは、ベートーベンたちの行方を追って,ウンチに手をつっこむお姉さんのシーン笑

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.3

後でスチュアートはマイケルJフォックスなんだって知って飛び跳ねました。
やっぱ面白いんだなあ彼は。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.5

ブタちゃんが話しているのを公開当時は、
間に受けてきっとそんなふうに話していたら!なんて胸膨らませていました笑
ベイブのとってもまっすぐでチャーミングで仲間思いのキャラクターが魅力的です。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

頭がごっちゃになる映画だけど、
マルチバースとか、パラレルワールドをふんだんに盛り込んだ内容はめっちゃ面白いです。
結局は、今現在の地点で考えていることが、
始まりで終わりなんだなあと。
過去、未来、
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

取り返しつかなくなるまえに、
大事な人にはちゃんと愛を伝えようって思える映画。

呪い返し師―塩子誕生(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うどん屋さんが出てくるシーンが好き笑

お天道様はちゃんと見ていて、、、善悪はっきりつけて心を浄化していくのも、お天道様、神様に向かって魂を輝かせるためだし、その中で反省し、切磋琢磨し合って互いに学び
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

怪物ベネディクトverを見終わった後は、ちょっと消化不良を起こして、むしゃくしゃして若い恋人たちが夜のひと時を楽しんでいる中思いっきり叫んで、ビルから飛び降りたくなるような衝動に駆られてしまうほどひど>>続きを読む

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.5

対話がとっても的を射ていて素敵。
スマートフォンが普及してる今こそ、
必要な作品。
そんな私はこの映画をスマートフォンからレビューしてるこの矛盾。
矛盾だらけの愛らしい人間のドラマ。
レネットみたいな
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

必殺仕事人だけでは罪は償えない
本人が罪を認めて、反省し、謝罪し、
回心しないと

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

ジキルとハイド。
既成概念に抗うのも限度がありますよね。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.0

とにかくブラッドピットがきれい。
センセーショナルですよね、新人であの芝居は。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

2000年代の台湾の高校生たちの様子がわかる映像でした。
一番ドキドキしたのは、やっぱり体育館での秘密の打ち明け合いのシーン。
すごーく繊細な、10代の恋だけじゃない、
胸が苦しくなる葛藤をグイルンメ
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.3

「子は鎹」
ただ子どもだってちゃんとわかってるんだ、
誰がお母さんで誰がお父さんかって。
誰が本当に優しい人で信じられる人か。
どんな親でも。どんな他人でも。
ちゃんと心を観てるんだよって。
一番シン
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

職場の人から教えてもらった作品。
おもしろい!
ラブコメを、ラブコメが、めためたにイチャモンつけつつ結局愛を語り、愛の歌を歌って踊るんかい!って突っ込むところまでも折り込み済みな計算されたラブコメでし
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

やっと観れました。
いつかハリウッド俳優さんたちのインタビューの音声を教材にしたテキストを買って何度も何度もヒラリーのインタビューを聞いてアクターズスタジオに憧れていたのが、中学生くらい。
そしたら主
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雨月物語(1953年製作の映画)

3.4

欲に目が眩んで、、、とはよく言ったものです。
溝口監督の作品をじっくり味わえます。
昭和の俳優さんたちの体力と気迫はやっぱりすごいです。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

めっちゃ贅沢なコメディミュージカル。
音楽がとにかくオシャレ。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.8

小さい頃に受けた親からの愛情は、
どんなにモノ、カネいくらあっても、
人間にとってものすごい価値があるってことを痛烈に風刺しながら描いてる作品。
物語の展開していく演出はすごい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

とにかくクリスが本当にいい奴。
子どもたちだって一生懸命生きてるし、大人たちだって完全じゃない。ただ大人たちのわがままだったり、理解できる範囲の狭さで、悔しい思いを子供のときに味わっている子ほど、優し
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

やっぱりどれだけ科学技術が進んでも、人間は心の温もりを求めてるし、物理的に記憶を消されても、消えないのは人には魂があって魂で憶えているからってことかなあ。
ただいまって言える家があるってすごく幸せなん
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