このレビューはネタバレを含みます
関心領域の名の通り、"関心"があるものと無いものではっきりと線引きがしてある
平凡な日常の会話に後ろから聞こえてくる悲鳴。
音で見せてくる映画。見えないけど見える、そう思わせられる。
引き目で撮られ>>続きを読む
なんなんこの映画
CGもクソだし、なんか全体的に綺麗事を言ってるようにしか見えない
ほぼ裁判で全て終わる。
裁判は事実がそうではなくとも心象が全て、というのを突きつけられた作品。
戦艦大和造船に関わる、日本が戦争へと向かい終わる、先そしてその先日本という国の在り方。
ただ戦争を辞めさせるために戦艦計画を潰そうとした話ではなく、戦争へとどうしても向かってしまう日本という国の象徴と>>続きを読む
40年前、わたしは生まれても無かったけど、子どもの時に幾度となくみた作品が劇場で見られる日が来るとは感動すぎて
今年もたくさんの映画を見てきたけど、間違いなく一番楽しみにしてた映画
宮崎駿イズムが炸>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
題材が題材なだけあって、ストーリーはシリアスで淡々と進んでいく。
展開も見る前からわかるそのまま。
(日本はもっとマシなサブタイトルつけられんのか、、、)
アクションも盛り上がりにかける。
戦争映画は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全体的に設定もふわっとしてるし、説明がつかない点が多すぎる。
THE御都合主義映画という感じ。こんなストーリーならおもろいよな！ってあとの細かい点を有耶無耶にしていってる
しかも結局ありきたりなストー>>続きを読む
今回もスタイリッシュで良かった
アニメ独自の色使いとかタッチの差とか
そういった視点でも楽しめる
ゲイリーオールドマンの演技に脱帽
イギリスの誇り高さ(?)を感じさせられた
"クソ喰らえ"✌️
とても良かった
ベネの演技というか作り込みも凄かったし、流石という感じ
祖国を裏切ったとしても平和な世界を作ろうとした2人、その人たちのおかげで今があるのかもと思うと涙が出る作品
純粋な子供の目線で描かれる戦争の悲惨さ
映画的な視点でいくと最後のシーンはレビューにあるより3倍普通の結末
このレビューはネタバレを含みます
遠足気分ともとれるように意気揚々と戦地に赴くも、気づいたら友達は死んでいるThe戦争映画という感じ
休戦までの最後の15分で領地を取り合うシーンは高地戦を思い出す
こんだけの人が亡くなったにも関わらず>>続きを読む
