kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.2

途中のヴァンパイア劇場あたりは中弛みするけれど、始終豪華絢爛で、華やか且つ美しい中世ヨーロッパの舞台美術を観ることができる。
この役の為に痩せた今では見られないようなガリガリで妖艶なトム・クルーズも、
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった。今まで2回くらい観たことがあるけど、今回はしっかり集中して観たおかげで細かいところまで理解出来た気がする。
世界観が狂っている感じがすごく好きだったし、キャラクターも一人一人個
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.0

後半にいくにつれ盛り上がっていくアニメだった。
攻殻機動隊を観たことがないので、劇中のほとんどの専門用語がわからないというのもあって、正直つまらないと思ってしまった。
普通の会話というよりも、作者の気
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.7

最初のお話が一番好きでした。
続きが気になる。笑
二話目はあまりない設定で、三話目は比較的よくあるショートアニメっぽかった。個人的に、二話目の主人公があまりにものんきなのでツッコミいれたくなった。

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.3

結構怖かった。映像の撮り方が上手かった気がする。想像よりよっぽど怖く仕上がっていたと思う。
なんでこんな低評価なのか謎。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.2

ホイホイ映画。
基本的に主人公は映像のほとんどをビルで過ごしていた気がする。そんなに面白くはないけど、観れることには観れる。
「ゲーム」を目指したけどダメだった。みたいな、そんな映画でした。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.5

流し見していたせいもあるだろうけど、面白くなかった。怖い怖いって騒ぐほどかな?
幽霊とかホラーというより、エイリアン感が強い。笑

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

なかなか面白かった。
邦画はあまり観ないんだけど、展開がわかりやすい謎解きになっていたし、幽霊のB級感も許せる感じだった。
ホラーというよりはミステリーかな。

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

2.8

うーん。ストーリーが唐突なことが多くてびっくりした。あと仕方ないんだろうけど、幽霊の登場がいつ見ても笑える。
最後のどんでん返しは良かった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

夕陽や景色の光の表現が素晴らしい。
話のストーリーはご都合主義でくさい言い回しや展開が多いので、映像が綺麗であるところ以外は好き嫌いが分かれそう。
ラノベのテンプレ通り作った感じがありました。お決まり
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.5

新海誠の「フェチ」が垣間見える作品。
教室、燃えるような夕陽、帰路にありそうな階段、主人公の長い語り。
『君の名は』に出てきたような階段や、長い語り。そして『天気の子』に出てきたような美しい夕陽。そう
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

久しぶりに観た。
どんなストーリーだったか覚えていなかったけど、久しぶりに観ても「なぜ戦争しているのか」「サリマン先生とは何者なのか」とかがよくわからなかった。
ハウルはめっちゃかっこよかったけど。
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X-ミッション(2015年製作の映画)

3.0

西洋から見た日本、というイメージの元作られている気がする。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.3

ジョニデが出ているから面白いという感じの映画だった。始終茶番で軽めのストーリーなのでサラッと観れる映画。

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

2.3

SAWの監督が本当に作ったの!?と思っていたら、SAW2以降の監督が制作していた。
SAWの監督ならもっとどんでん返しにしていたと思う。多分、脚本が良くない。全体的に中途半端な印象だった。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.9

B級感があるのにテンポが良くて面白かった。度々ギャグとかお決まりの茶番を挟んでくるし、キャラもありきたりなんだけど、それが逆に良かったし上手くまとまっていた。
主人公の女優が可愛かったので調べたらこの
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バブル(2022年製作の映画)

3.0

映像は綺麗。絶対に新海誠を意識した作品だと思う。「進撃の巨人」と同じ監督ということで期待していたけど、今作はストーリー性よりも立体機動装置をつけた調査兵団のようなアクションシーンを作りたかっただけのよ>>続きを読む

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

とんでもないどんでん返し。
最後まで何も信じられない。
でもそこがすごく良かった。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.5

赤と青の鮮やかな照明やフェミニンな小道具が美しい作品。流れている映像とは少しミスマッチな不気味な音楽が流れるのだけど、逆にそこが怖さを掻き立ている感じだった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

元気になれる作品だった。主人公が自信を持ちすぎてうざい性格になったり、ご都合主義的な展開はあるけれど、飽きずに最後まで面白く観れた。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.4

前作の方が面白かったかな。
ノリントン提督がめっちゃタイプ。かっこいい。落ちぶれた時の方が好きです。
そして続編がすっごく気になるラストだった。おかげで次作を見始めました。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

面白かった。
思ったより長めだった。
ジョニデがめっちゃかっこいい。
キーラ・ナイトレイも美人だった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.1

面白かった。長かった。
設定は斬新。日本風の映画だと思う。
ヒロインの女の子が変身する女性キャラクターが可愛い。
いつか私が天才科学者になったら、ジュマンジをつくろうと思います。

グレース 呪われた純潔(2014年製作の映画)

2.0

うーん。神父がかっこいいなぁって思った。おばあさんとか主人公の感情がいまいちわからなくて、微妙な気持ちになった。

愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.9

ずいぶん前に予告を見てから、ずっと見てみたいと思っていた作品。
予告の内容的にはどんでん返しのようなストーリーだと思っていたけれど、そうでもなかった。

でも、めちゃくちゃ良い映画だった。

正直、フ
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マザー!(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ドキドキハラハラ展開。一番最初にネタバレしていたので、どんな話なのかすぐにわかってしまった。奥さんは家から出ないし(出れないし)、旦那さんが全然奥さんを愛していない感じなのがめちゃくちゃイライラした。>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.3

敵がわからない映画だけど、緊迫感があって面白かった!
最後の最後のオチがどんでん返し感があって良かった。
おじさんの正体がすごく気になる。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.8

うーん。やっぱりSAWシリーズは1が一番おもしろかったよ。シリーズが進むごとにただ血がドバドバ出るだけになってしまった。
もっとストーリー上に色んなトラップを仕掛けて欲しかった。先読みの出来ない展開こ
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囚われた国家(2019年製作の映画)

2.8

長かった。盛り上がりのない映画なので好き嫌いが分かれると思う。
ラストはエモい展開だったけど、自分では意味がわからなくて解説を読んだの巻。
すべてはラストの為にあるストーリーなんだと思いました。