おのさんの映画レビュー・感想・評価

おの

おの

映画(294)
ドラマ(0)
アニメ(1)

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

久々レビューしたなった作品
原作の熱量まんま
故に味濃いめ
未読の人にこの熱量伝わるんかだけわからんけど音楽の力でねじ伏せようとしてくる感じ最高っした

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

重長やけど、やけに観れる
なんとなくパッションと被った

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

半分くらいでオチは見えたけど、頭の中で繋がった瞬間脳汁出た
久々上質なタイムトラベルもの

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

上下の意識強め
万引き家族感とrdr2のダッチ感
時計回りと臭い笑ったけど、臭いが意外とキーになっててラスト笑えんかった

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

クライム(カンニング)サスペンス
シュールなギャグ多め
タイの貧富・学歴格差カリカチュア

惡の華(2019年製作の映画)

3.5

端折ってるのはしゃーないけど、雰囲気出ててよかった
リアル仲村さん中盤駄々こねてるガキにしか見えんくて笑えた

悪人(2010年製作の映画)

3.3

メッセージはわかるけど、主軸をどこに置きたいんかがわからんから、主張が弱まる
小説の焼き直し感は伝わった

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

シンプルに爽快マンハントとして見るのが良し
最初のスピード感すこ

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

キッズたちトラウマ克服できてよかった
ただ一部死ぬ意味とは
コメディテイストかなり強めで違和感

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

やっと終わって庵野ほんまによかったなって感じだけダントツで伝わった

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.7

感情論ではよく聞く女性差別を法律面で戦っててよかった
多分くそほど賢かったんやろな

TEKKEN -鉄拳-(2009年製作の映画)

2.8

ストーリーが教科書やから、キャラゲーとしては耐えたかな
ゲーム愛はそんな感じんけど
平八はほんま笑う

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

芸術と商業の対比?バランス?で永遠進行
映画はそうでもないけど目の付け所はティムバートン
ポストカードとか夫の商才は普通にすごいが、承認欲求過ぎる

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

序盤とラストが怒涛でおもろかった
中盤なんか寝る
やばい家系の話

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

3.5

ラスト2段オチの雰囲気とかなんかかなりよかった
不気味さだけの冗長な長距離助走が思わぬ記録叩き出した

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

総じてdcっぽさあっていいんやけど、味付け濃いから胃もたれする

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

ディカちゃんの顔が始まってる頃のやつ
物質主義への懐疑が対比できれいに映像化されててなんか響いた
役者としての能力もやけど、作品選ぶ能力高いからディカちゃん出てるやつ割と安心して見れる

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

みんなアツい
差別系の王道
関係ないけどなんかハリソンフォードとリチャードギア被る

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

電話のみの環境をうまく活かした構成
ストーリーの真相は早めに読めるけど、落とし込み方がスッキリしててよかった
人のフリ見てなんとやら

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.1

ごちゃ混ぜの割に何がしたいかがわからんから結局なんやったんとしかならん

シライサン(2020年製作の映画)

3.5

途中からゲームになって楽しめた
仕掛け人有利すぎる
承認欲求とのかけ方が映像で分かりづらすぎて考えるんめんどなってやめた
エンドロールでメタ入れてるらしいな

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

いい映画やった
トニーが人格者すぎるのに違和感あるものの、イタリア系やからなのか
名言多め
私は何者なんだは震えた

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.2

リベラルなん期待してたらゴリゴリパワー系&乙女系図書委員演芸会
もっと表現の自由失われた末みたいな人間出てほしかった

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.3

脳みそ0で見れる
余白が多い
身内感強め
ナチュラル漫才トークはよい

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.3

わいわい系の割にはストーリーに起伏なく飽きる
アンハサウェイ老けたなー
バリエーションはさすが

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.7

それぞれのストーリーがタイトル通りディスコネクトなんかなおもたら、なんとかいい方向に向かっていって安心
全体的に不安定感がキープされてたのがよかった

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.4

感情移入がしづらい
大きな課題もそれを乗り越える描写も薄

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.6

思ったよりロッキーしてなくて残念
主人公のキャラ薄のせいか
試合はよかった

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.6

ジャケのドウェインジョンソン推しに騙されるものの、プロレス愛を感じるスポ根映画
実話なんエンドロールで知って1番驚き

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

音楽と車、世界への愛を節々に感じる
往年のレジェンドアーティストのような安定感と芸術性
時間が全ての一言がこの映画の全て

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.4

芸術が爆発してた
倫理的にr18な感じ
hit the road jack普通に笑った

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

タイトルの割に夢ないキャラクター達
作曲家のやつのみ
音楽で加点

>|