トモさんの映画レビュー・感想・評価

トモ

トモ

  • 99Marks
  • 39Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

かなり直情的で短絡的に解決を求めてしまうあたり、生い立ちもあるだろうが境界知能でもあるのではないだろうかと、見ていて辛かった。(実際知的障害の人も後半出てくる)
最近ニュースの犯罪者を見て、その幼少期
>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

元々アルバムが好きでよく聞いていたので見てみた
面白くなってくるまで1時間かかる(冒頭が長い)
所々いいシーンはあるものの、あまりピンとこないのは犯罪者が破滅していくタイプの作品が好みではないからだろ
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

曲と音楽はとても良かったがストーリーは意外性がなかった

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.8

敵が色々と雑だったけど明るい気分になれるコメディで楽しくて良かった

GO(2001年製作の映画)

3.5

肝心の恋愛部分が割と適当な気がしたが、度々いいセリフがあって良かった

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.8

前半はシリアスなギャグ的側面もあってかなり笑えた

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・モンスターが真面目に会社員やってるのが面白い
・モブだと思ってたキャラが実は…みたなのはやっぱ良い
・最後の1ピースをはめる演出がいい
・エンディングのイラストがオシャレ

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ずっと辛かった…異性愛者というだけで何が偉いのか?
とても素敵な夫婦でした
マルコの漫画みたいな笑顔がかわいい

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

思てたんとちがう……評価がいいので期待しすぎたかも
部屋にいる二人が協力とか機転で立ち向かうのかと思ったらひたすら一方的に情報与えられて翻弄されるだけ(ホラーはそういうものなんだろうけど)

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.3

今更見たけど良かった〜〜!こういう何も考えずに見られる作品は大事
全部出演者がちゃんと演奏しているらしく素晴らしい

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

ずっと見たかったとはいえなんで会社の前日寝る前にこれを見てしまったんだ……
映像が荒いのが逆に生々しかった
セックスしか頭にない猿は避妊してくれマジで
でも母親も知能低そうだしネグレクトも連鎖してそう
>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

2.8

最後に夫が戻って来て射殺でもするのかと思ったがそれもなかった

グレッグのダメ日記(2010年製作の映画)

2.8

グレッグのカス日記とかグレッグのゴミ日記のほうが良かったんじゃないか?
思春期の自意識の肥大とか根拠のない万能感とかどこの国でも同じなんだな〜
いつになったら反省するんだ?と思いながら見ていたけれど残
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

世界観とサスペンス要素だけでここまで魅せられるのはすごい。時代を感じさせなかった。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.0

ひたすらイヴリンがかわいそう
特に先が気になるわけでもなく黒幕やラストを見てもせやろな、と納得するだけで特に驚きもなく…
登場人物の心情よりストーリー進行に尺を割くタイプの映画(ミステリー、サスペンス
>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中であっさり交換しちゃってえ!?ってなったけど最後は元鞘で良かった…カメラの伏線は思わず泣きました
じじいがかなりクソじじいな気がする(血がどうのって主人公も否定していることになるし)
是枝監督は一
>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

芦田さんの演技がオタクのそれすぎて物凄かった(目付き、話し方、歩き方等)
自分に重なる所がありすぎて素直に面白い面白くないと評価はできないが、すごく良い作品だった

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.5

クルエラを見るために前知識として視聴。
子供の頃実写は見たような記憶があるが、おそらくアニメ版は初。人物はもちろんだが背景(の色合い)が特に素晴らしかった。
ポンゴ夫妻の包容力がすごいと思ったが、ロジ
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤からワクワクさせてくれてとても楽しかった!
やっぱり師匠キャラは死んでしまう運命なんだなあ…
各国要人たちの花火のシーンは笑った
汚い花火ではなく色鮮やかで綺麗だったのでそれが救いではないだらうか

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

設定が今風でスルっと見ることができた。ただ、見ている側はガイを主人公だと思っているので、最後は寝取られた感があり若干モヤっとした(設定的に難しいことはわかっていても)

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.0

序盤〜中盤は作品の意図がわからず困惑したが、後半はおしゃれでほっこりさせられて良かった

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.5

父親やヘンリー本人が自分は受け容れられることはない、と思っていた所に大勢がレインボーフラッグを掲げているのを見るシーンはじんと来た
ストーリーがするする進んで予想通りの展開が無かったのでこの点数に

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

特に心惹かれる要素は無かった
BGMと当時の技術でここまでできているのには感嘆する
ストーリー的にはピンチ的状況を作り出すために登場人物(敵含め)が迂闊なこと+死、殺すことに対して淡白なのが気になった
>>続きを読む

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.5

序盤からずっとルッキズムのオンパレードで見ていて辛かったが、最後は幸せな描写で良かった
きっと今までも心無い言葉を浴びせられて来たであろうローズマリーが、それに負けずに美しく育ったことに賛辞を贈りたい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

日本文学っぽい冗長な間とセックスシーンだな…と思って見ていたが原作が村上春樹らしく納得した(彼の作品は合わないので)
この作品を楽しむための素地が私にはなかった

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.5

開始数分で二人のことを好きになってしまった
めちゃくちゃ好き
(追記)
ビビアンが変わった姿に皆驚いていたけれど、たちんぼをやっててもヤクはやらない、ゴムはきちんと付けてもらう、歯を綺麗にするなど元々
>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

普段アクション映画はそこまで…だがこの映画は面白かった!
主人公の動機がシンプル&シーン毎に様々な違った展開を見せてくれるからだろうか
時代背景が分からないが、日系企業になんか恨みでもあるのだろうか笑

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.8

カジモドが優しすぎるので育児には成功しているのかもしれない

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

やっぱり細田監督の演出は神!
ベル→竜への感情と竜の正体の唐突感が強くてのめりこめなかったがそれ以外は素晴らしかった。

告白(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・こいつら学習しねーーーー!!!
・因果応報すぎる(親含めて)
・どちらも父親の影が薄かったのは育児はやはり母親の影響がでかいということだろうか
・昔の芦田さんが見られて嬉しい
・当事者除いたクラスの
>>続きを読む

>|