movienightさんの映画レビュー・感想・評価

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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

5.0

知っていたはずなのに、リアルな映像を見ると受け止めきれなかった。
戦争みたいな悲惨な状況の中で人の本性が分かり、善い人はより善くなるという言葉が心に残った。
私は自信がないなと思った。
でも自分ができ
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ジョシュア: 大国に抗った少年(2017年製作の映画)

5.0

同い年のこの勇気、熱情、覚悟、に本当に感化させられる。
投獄から出た香港がまた望みと反してしまっていることがやるせない。

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

4.0

評価が低いのが残念。
ベルギーの難民の状況を描いているのだが、日本の現状ととても被るところがある。
ホームレス、差別、証拠を出さないと信憑性を疑われる、などなど、、

恋愛の部分はあってもなくてもと思
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

幸せとは何かをとてもシンプルに問うてくる作品でした

Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate(2023年製作の映画)

5.0

全ての人が人として認められ、自分として生きれるように
全ての人が、好きな人を愛せるように
全ての人が、言いたいことを言えるように

コールドプレイのコンサートは世界中の人に訴えかける本当に大事なメッセ
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

アフリカの貧困に対して、そこにいない人たちに向けた曲。
今の自分を本当に作ってくれた曲。

ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師(2021年製作の映画)

4.0

国際的関心をもっと浴びて、法の裁きを受けて、このような世界が少しずつ改善するよう信じたい。

シャドー・ゲーム ~生死をかけた挑戦~(2021年製作の映画)

3.5

危険を犯してまでドキュメンタリーに登場してくれた人たち。
難民認定率は高いヨーロッパでも、入るまでにどれだけの人が跳ね返されてるかが、よくわかる。

ガザの美容室(2015年製作の映画)

4.0

本当に日常の中に紛争がある
いろんな日常の話がみんなの会話から垣間見える、余計に紛争もあることを思い知らされる
女性は強いから、女性が政権を握ればよい
今よりはいいんじゃないかと思える。

物語は終わらない ~難民芸術家たちの革命~(2021年製作の映画)

4.0

アーティストの人が言っていたこと。
ヨーロッパでは表現の自由はあるが、シリアであった手応えや喜びがない。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.0

何だか温かくなるし、寂しくもなる。
特に何ってわけじゃない、ところがよい。
あるようで全然ない映画。天才的。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

正しいことが正しいと、間違ったものが誤ちと最終的に判断された。
だからこそアメリカで映画になったのだと思う。
そうではなくて、正しいことが認められない判決も恐らく多数あった、あるはずで、それらのことも
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プレジデント(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしい作品だった。
明らかな不正が黙認され続けても、変化を信じ続ける勇気と強さ。
民主主義の重要性を改めて知った。
抵抗を続けることにとても意味があるのだと思った。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

海のシーンが最後だったらあまりにも悲しいなと思ったけど、それくらいしてもいいくらい、社会に対してLGBTQの人たちの生きづらさを発信したほうがいい。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

すごく良かった。
“ともだち”とアオの恋バナシーンのカットがすごい長くて、仕草とか間合いとか、本当に恋バナしてる感じで、下北って感じがした。
あれ、みんなアオのことが気になるんかいってなった。
この監
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