このレビューはネタバレを含みます
かなり楽しみにしてたので公開早々に行ってきました。
シン・ウルトラマン程には単純に楽しめず、まだ消化中な感じだけど、元々期待していた点は良い感じだったのかな?
賛否両論ありそうな映画でしたが、私はし>>続きを読む
ゾンビものってたまにこういう当たりのB級に出くわすから、つい観てしまうんですよね。痛いのもグロも苦手のくせに。
ゾンビ映画の撮影中にリアルゾンビが紛れ込んでという何やら観たことのある設定ですが、20>>続きを読む
タイトル通りでタイムループもの。何語だろうと思いながら観てたらハンガリー語だそうです。ハンガリー映画はお初かなぁ?
タイムループものなんだけど、見始めて違和感があるのはループの切れ目が演出上も分かり>>続きを読む
お母さんはマジで大変ですという映画。
2人の子を抱えて既にいっぱいいっぱいのところに更に3人目を出産しママは限界。乳児を他人に任せることを不安に思いつつナイトシッター(という職があるんですね、向こう>>続きを読む
ベトナム映画は観たことなかったので、お試しに鑑賞。
なんだろう、オマージュ的なシーンもあったり、色んな映画の好きなノリを詰め込んでみましたという感じもするんだけど、全体としては纏まってる。
B級映画>>続きを読む
原題がWe still kill the old way
皆殺しの流儀ってのは、なかなか惹かれる邦題で、それに惹かれて観たわけだけど、映画のノリは(当然だけど)原題に準じたもの。邦題はやや勇み足かな?>>続きを読む
B級だと思って見たらC級だった・・・
日頃、A級レンジで「いまいちだったなぁ」と思ってる映画とか、逆に低予算B級で秀作と呼ばれる映画とかが、いかに良く出来てるかが確認できます。やっぱり出来るヤツらは基>>続きを読む
このところ何かしら考えさせられる映画が続いたので、シンプル〜でスカーッとなアクション映画をと思ってみたら、けっこう凝った脚本で、スカーッとじゃなかったっす・・・。
とは言え。アクションが斬新で実に面>>続きを読む
期せずして、先日「PUSH」で見たダコタ・ファニング主演の映画を観る。いきなり大きくなってたので調べると、PUSHが2009年、本作が2017年で、そりゃそうだよねという・・・。
しばらく見ない間に綺>>続きを読む
この映画、原作・映画原題は単に「The reader」。翻訳本タイトルは「朗読者」。
映画邦題は何故に「愛を読む人」なんてしちゃったのかな?「朗読者」じゃダメだった?
いつもカタカナ英語のタイトルは>>続きを読む
観終わって確認したら、皆さんの評価が凄く低くてワロタ😅あれ?
とある殺しで恨みを買った殺し屋が拉致され、勝手に性転換手術をされてしまう。手術をした医者の残したメッセージでは、報復であることと女性とし>>続きを読む
【オールタイムベスト】
007ファンとして、ボンド映画のベストを問われると、
・ショーン・コネリーのロシアより愛をこめて、ゴールドフィンガー
・ティモシー・ダルトンのリビングデイライツ
・ダニエル・ク>>続きを読む
先日観た「PUSH」が超能力者ものということで思い出し、ン十年ぶりに鑑賞。懐かしい。パッケージに出てるマイケル・アイアンサンドの顔がとにかく素で怖いのが、やけに記憶に残っているが、記憶に誤り無し。>>続きを読む
それは呪いなのか、悪意ある怪物や悪霊なのか、性行為により感染し、どこまででも追ってくる化け物。
対象は今現在の感染者一人のみ。そいつが別の人に感染せば次へ、そいつが死んだなら前の感染者に戻り、追ってく>>続きを読む
戦時中のナチスドイツの非人道的な研究に端を発した超国家的な超能力者管理組織「ディビジョン」。その支配から逃れようと足掻く超能力者達が、戦いの趨勢を左右する超能力増強薬の奪取を巡って組織と争う物語。>>続きを読む
主演のクラウディア・ヴェガがとにかく可愛いし上手い。他作は?とググってみたら、今はスッカリsexyお姉さんに成長されてました。子供の成長は早いなぁ。
主役の女の子が、最新AIによるアンドロイドである>>続きを読む
冒頭からずっと不協和音を聞かされ続けて、最後にようやく一つか二つの長音の和音が響く、そんな映画。
殺しも辞さず、人身売買や強制売春などに晒される少女達の救出を生業とする主人公。
とある少女を救出する>>続きを読む
アホアホなストーリー、アホアホなネタ、アホアホな登場人物を、アホアホになって観る映画。全脳みそを弛緩させて観ることが可能です。
スーパーヒーローを彼女にしたら?その彼女が重たい系女子だったら?でもっ>>続きを読む
う〜ん、時代背景や設定は面白いんだけどなぁ。私はあんまり合わなかったみたいで残念。
ラッセル・クロウは荒ごとを商売にしてるけど、実は仕事の責任に誠実で意外と几帳面という描き方で納得。
ライアン・ゴズ>>続きを読む
何気ない気持ちで見始めて、それが大当たりの一本であった時の喜びというのは映画の醍醐味ですねぇ。いやぁ面白かった!
たった一つのミスから被害者を救えなかった911緊急通報のオペレーター。その彼女が再び>>続きを読む
19世紀刊行の恋愛小説である「高慢と偏見」のパロディ小説の映画化。
格調高い感のあるタイトルに「とゾンビ」ってつけるだけで馬鹿馬鹿しくもおかしい。
本家を読むなり観るなりしてからの方がより楽しめると>>続きを読む
観るのはホントに久しぶりで、見事に忘れてたんだけど、冒頭の主題歌にやられる。改めて凄い歌詞ですねー。変に耳に残ります。
サイケでゴーゴーで退廃な、当時の若者の風俗が描かれていて記録としても面白い。あ>>続きを読む
イタリア産のゆる〜いヒーローもの。ファミリー向けだったんですね。ジャケ写をあまり見てなかった・・・。主人公、若いよね、よく見たら。
ちなみに若いけど、繊細そうで将来楽しみなイケメンです。
イタリア映>>続きを読む
初代のGODZILLAならぬゴジラを久々に鑑賞。
宝田明さん、平田昭彦さんが記憶より若い!(と言うかわたしが老けたのか・・・)
CGなんて当然なくて、着ぐるみ・ミニチュア全開の特撮なんだけど、CG慣>>続きを読む
昨夜のEMMA エマ 人工警察官からAI繋がりで選択。
Web検索大手巨大企業に勤める主人公が社内の抽選に当たり、創業社長が暮らす別荘に一週間招待される。
そこでロボットに実装したAIのテストを依頼>>続きを読む
アンドロイドのエマとその上司による犯罪捜査を描くフランス製SFミステリー・・・ということになるのだろうけど、SF的要素は少なめ。
名探偵や天才捜査官とかって、凄いけど変わり者というキャラ付けがよくあ>>続きを読む
音を出すと即座に襲ってくるモンスターが蔓延した世界でサバイバルする家族の話。
アイデアは面白く、画面から漂ってくる緊迫感は良かったんだけど、親も子も登場人物の行動が皆「何でやねん!」でずっとモヤモヤ>>続きを読む
製作総指揮マーティン・スコセッシ、監督・脚本にリュック・ベッソン、主演デニーロで、助演がミシェル・ファイファーにトミー・リー・ジョーンズのギャングコメディって、何その絶対コケそうにない保守的な布陣は?>>続きを読む
米ソ冷戦下、ベルリンの壁崩壊前後の東西ベルリンを舞台にしたスパイアクション&エスピオナージもの。
流出したスパイリストの回収とダブルスパイの燻り出しをミッションにしたMI6の凄腕女スパイを描く。
英>>続きを読む
シネマンションの「ワウンズ」紹介から’G’繋がりで思い出し、実にン十年ぶりに観ました。
スティーブン・キング御大の悪趣味全開のホラーオムニバス。当時気付いて無かったけど、今回観たらジョージ・A・ロメ>>続きを読む
正直、前半のガールズトークに音をあげ、寝落ちしそうになったんだけど・・・
とは言え、そこの会話に意味が無いほどよりリアルが際立って、生きてる生々しさが増した彼女らを一瞬で刈り取るサイコさんの怖さも際>>続きを読む
タイトルや宣伝文句、前評判はエロそうでいて、エロくない。
性描写はAV並みにハードなのにエロくない。
モザイクかかってるわけでも無いのに、薄いフィルターを通して見てるみたいな謎の透明感があってエロくな>>続きを読む
何で映画館で観なかっんだ〜〜!
ハリウッド版GODZILLAを映画館で観たのがエメゴジだけという・・・アカン
ハリウッド力技全開の映画。シュワちゃんのコマンドーやゴリラ、スタローンのランボーシリーズ>>続きを読む
続編はそっちに行くのか!って感じ
一作目でじっくり見せられた主人公のキャラクターと成長をベースにしてるから、コメディ要素の増したドタバタをニコニコ観れる
楽しく観れたけど、私は一作目ほどじゃ無かった>>続きを読む
シネマンションの評価を見て鑑賞
これ最高!
ホラー、SF、犯人探し、成長、キャンバスライフ、恋愛、家族と、ホラー映画のお作法の中にこれだけの要素をぶち込んで、よく器用に纏めるなぁ
脚本で魅せてくれ>>続きを読む
ワンアイデアものとして「何故?」の部分はスッキリしないと言えばしないけど、この映画はこれで良いかな
変則バディもの的な信頼関係や愛情?友情?が培われていくところから、賛否両論ありそうな後半に雪崩れ込>>続きを読む