エマ・ワトソンは何着ても可愛いなーと思っているうちにエンドロールに突入。設定は面白いのに脚本の粗が目立って、結局何がオチなのかわからないという感じ…。
話しがややこしくて付いて行けなかったけど、シャリーズ・セロンがとにかく強いのは分かった。
パターソン市に住むバスのドライバー、パターソンの1週間を月曜日から日曜日まで丁寧に描いた作品。退屈したり、ファンタジーのようになりそうなギリギリの境界で日常生活を淡々と、でも丁寧に描いていて、すごく可>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストップモーションの圧倒さは言うに及ばず、前2作と比べてだいぶ明るく、良くも悪くもざっくばらんなトーンながらも、ライカ社らしい、子供の主人公にも容赦ない残酷な人間の汚さを見せつけるダークファンタジーさ>>続きを読む
起きていることは笑えないのに、笑わずにはいられない独特の空気感の台詞回しやシーンの連続ですごく面白かった。ぶっ飛んでいるのは主人公たちであって、映画自体は完成度が高く、暴力的な描写やグロいシーンが多す>>続きを読む
悲劇が起きた人物に対して安易に許しも救いも与えないという点では「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に似てるけれど、自分を含め誰を責めることもできない状況という点では、本作はより救いがない気がする。どうし>>続きを読む
モノクロとカラーが入り混じった美しい映像に、アンナの静かな演技が緊迫感を増幅させる展開が読めないサスペンス。永遠に知らない方が幸せなこともある、やり場のない想いを抱えてもぐっと我慢して、嘘を吐き通して>>続きを読む
突っ込みどころは多々あるけれども、続きが気になるのでオーケー。
原作未読で鑑賞。映像が本当に美しく、自分も一緒に世界中を旅しているような気分になりました。ストーリーや謎解きはお決まりのパターンかもしれないけれど、芸達者な俳優たちと、美術が凝っているので、ストーリー>>続きを読む
テンポが良く、隙がないゾンビホラー。まず、急行列車という密室の中で乗客がゾンビになってしまうという設定が面白いし、その舞台設定を活かしたストーリーの展開で監督は本当に上手いなと思いました。グロい描写も>>続きを読む
強盗計画が壮大すぎないので、話も理解しやすく、登場人物に感情移入しながらストーリーを追うことができた。何がすごく面白かったということはないんだけれど、観て良かった。
このレビューはネタバレを含みます
登場人物のキャラクターが原作と違いすぎる。映画化にあたる改変はともかく、子供に泣きながら土下座をさせる主人公ってさすがにどうなんでしょう。
昔なのか現代なのか、世界観がぐちゃぐちゃすぎて「ファンタジ>>続きを読む
インドの映画館にて鑑賞、誰もが考えたことがあり、多くの作品でも描かれている「死後」の世界観が素晴らしい。死者の弔いについて深く考えさせられました。「その人のことを覚えている人がいる限り、人は誰かの心で>>続きを読む
IMAXで鑑賞。観ている途中までは話の流れや時系列が少しわかりづらく、「史上最大の救出作戦」というには描き方が地味にも感じたのですが、話が進むにつれて圧倒的な映像美と音楽で作品に没入。
あえて主人公>>続きを読む
