しゅりさんの映画レビュー・感想・評価

しゅり

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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.0

片思いごっこというちょっと無理のある設定が少女漫画らしい。振られる山田氏役の曽田君がオタク系で面白い。千輝君役の高橋くんのカッコ良さを全面に出してる感じ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

演出家で舞台俳優の家福。娘を亡くした過去をつ愛しあう夫婦の関係は良好だが、妻は他の男に抱かれていた。事実を知りながらも夫婦の仲が壊れないよういつも通りに接する家福。妻が病気で急逝し、遅く帰った自分のせ>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

社会からの偏見、自分でいるためにかかる医療費、家族からも認めてもらえないトランスジェンダーの苦悩が描かれている。
凪と一果の距離が少しずつ近づき、本当の親子以上に心許せる関係になっていくのが良い。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

麦くんと絹ちゃんの好きなものやテンポが合っているところ、必然的に一緒になったんだなぁ。でも社会の中で働くうちに少しずつ変わっていく麦くんと、変わらずに好きな事をする絹ちゃんの溝が深くなっていって。結局>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.2

黒人差別、葛藤、それらが生み出すサウンド。ただ売れる音楽を作るために手段を選ばないカーティス。次第に離れていく仲間たち。

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

元々楽しいことが大好きな夫婦。ママは子どもたちを守るためNOばかりいう日々で、子どもたちはうんざり。そんな中、1日だけは子どもの要求に応えるYES DAYを決行。水風船を投げまくったり、窓を開けて洗車>>続きを読む

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

BL好きの腐女子、推しキャラが死んだショックで食べられず激痩せして可愛くなった。学校の男子からモテモテに。ザ漫画のストーリーって感じ。イケメンを揃えているんだろうけど、個人的にみんな好みじゃなかったの>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ダンス経験者と未経験者でスキルの差があっても助け合いチームになっていくところが良い。3年かけて日々練習を重ねて努力し、全米制覇するダンス発表シーンと、先生と抱き合う場面は感動した。厳しい先生も生徒たち>>続きを読む

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シュレックに登場する長ぐつをはいた猫(プス)のスピンオフ。魔法の豆と金の卵を探す冒険のなかで、強くてセクシーな猫フワフワーテとの関係が築かれていくのも、卵のハンプティダンプティとの友情も描かれていて楽>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

安室奈美恵や久保田利伸などの曲、ルーズソックスやポケベルなどの流行りが出てきて懐かしい。高校生の過去と現在が順々に出てきて、回想しながらストーリー展開していくのが良かった。
冴えない奈美(広瀬すず)が
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シュレックの愉快なクリスマス(2007年製作の映画)

2.9

家族で過ごす初めてのクリスマスを最高の時間にするため奮闘するシュレック。お調子者のドンキーや友人達のせいで、思い描いたものと違う状況に。。
シュレックの日本語吹き替え版声優が優しい声に変わっていて、い
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

展開早すぎるし、公務員の消防士が未成年の高校生に手出しちゃアウトだし、火災現場で彼女と話してる時間あったら早く消火活動しなきゃだし、ツッコミどころ万歳すぎる。漫画だから現実味を求めちゃいけないんだろう>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

いつもどこか寂しさを抱えた雰囲気のちひろさん。小学生のマコト、中学生のオカジ、不登校のべっちんなど寂しさを抱える町の人たちと、多くを語らずとも少しずつ打ち解けていく様子が心地良い。お弁当屋さんのご飯が>>続きを読む

シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

3.3

子育てに翻弄し目まぐるしい日々にイライラのシュレック。元の気楽な独り身生活を求めて悪者と魔法契約をしてしまい、とり返しのつかない事態に。幸せや尊さを忘れてはいけないなと感じた。
お調子者のドンキー、長
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.4

展開が予想できるストーリーだった。橋本環奈が可愛いだけ。女子をキュンキュンさせようとする場面がいくつか。ただ鼻かじはちょっと、、、笑
マネージャーの遠藤憲一の役回りが好き。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ニワトコの杖、死者を蘇らせる石、隠れるマントの死の秘宝3つ。ハリーとヴォルデモートとの戦闘のシーンは迫力ある。スネイプ先生がやっぱり味方だったという期待の展開には嬉しかった。ハーマイオニーとロンの愛情>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.4

初期の学園での楽しい様子はほとんど無く、闇の力を探し戦うシリアスな場面が続く内容。仲間が倒れてしまい悲しくなる。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自閉症の忠さんと占い師の母。グループホームに入居するが地域住民からの反対といざこざがあり、結局自宅へ戻ることに。
隣に引っ越してきた里村一家との関係が少しずつ築かれていくのも良い。自閉症特有のこだわり
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シュレック3(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

カエルの国王が亡くなって新しい国王を探すシュレック。チャーミング王子のイタイキャラがヒートアップ。ワガママで自由奔放なお姫様達も面白い。アーサーの成長も良い。

シュレック2(2004年製作の映画)

3.3

シュレック1で結ばれた2人。国王と女王に結婚報告へ行くが祝福されず、チャーミング王子の邪魔も入りドタバタ。外見で無く中身を愛する2人が素敵。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

3.0

どこまでもコメディすぎて気楽に見られる。平野紫耀、橋本環奈の2人が目の保養になる。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

死が近い人が透けて見える力をもつ慎一郎。葵を守るため命懸けで行動する。葵も同じ力を持ってるのでは?と途中で勘づいたらやっぱりだった。

シュレック(2001年製作の映画)

3.3

前にも観たけど見返した。おしゃべりロバがハマり役って感じ。プリンセスが予想外の性格で面白かった。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

ネタしかないザ・ラブコメディ。橋本環奈の可愛さ、平野紫耀のカッコ良さだけで目の保養。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まさかダンブルドアが死んでしまうなんて予想外の展開。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.2

過去に戻ってやり直すことで誰かが傷つくこともある。友達のために、自分の気持ちに正直に行動する。やっぱり今をしっかり生きていくことが難しくも大事って教えてもらった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

埼玉を馬鹿にしすぎたり、埼玉と千葉が競っている設定が誇張されすぎてて面白い。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

最初はファッションに興味なかったアンハサウェイが、服装もメイクも変えてより一層美しい。理不尽なことばかりでも仕事に向き合うところ、働く女性がたくさん出てきてカッコ良い。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

新海誠監督らしい綺麗な映像。東京の街の再現が忠実な感じ。自分より他人を優先させること、強く願うと願いは叶うことを期待させてくれる内容。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

末期ガンで余命宣告を受けた2人の男。第一印象こそ最悪だったが、絆が深まり世界を旅することに。自分のこれまでの人生を振り替えり、家族への愛を確かめ、最期の時までにやりたい事リストをこなしていく。生前に見>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

勇気ある生徒仲間が増えてハリーにとっては心強い存在に。悪と戦う不死鳥の騎士団、ネビルの両親もメンバーだったんだ。1作目からネビルがこんなに中心的に出てくるメンバーになると思わなかった。
チャンとは知ら
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作本は読んだことがないけど、話の進みが早くてだいぶ端折られている感じがする。人物が増えてきて覚えるのが大変。
ホグワーツ以外にも魔法学校があることに驚き。3校対抗の戦いは迫力があった。セドリックが殺
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.2

歴史物の映画は普段あまり観ないけど、コミカルな部分もあって観やすかった。野村萬斎の演技力と舞はさすが。埼玉県行田の忍城に行ってみたくなった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.5

不思議なガラス玉を投げると過去に戻り、やり直しては変わっていく状況。典道の声がやけに大人っぽいときがあって違和感。この映画で何を伝えたいのかよく分からず。途中で飽きてしまった。米津玄師のエンディング曲>>続きを読む