lilyさんの映画レビュー・感想・評価

lily

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シカゴ(2002年製作の映画)

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舞台で見たときと同じ感想だけど、曲とダンスが良くて、ストーリーは薄くて、本当華やかなショーを見せることに特化した作品。
でも舞台だと表現が難しいところとかを映画でやりたかったんだなというか、ちょっと理
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

流石におもしろくなってきた、やめなくてよかった。
連続で2回見たらめっちゃ伏線あった。

歓声のなかでハリーが泣き崩れるシーンと、ロンとハーマイオニーの喧嘩のシーンが他のファンタジックさに比べて異様に
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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数年ぶりのコナン。函館ならというのと、キッドも平次もいるんだ!で鑑賞。
早いタイミングで派手派手チェイスがあって映画!て感じで面白かった。シリアス路線じゃなくて、特別編!て感じで見やすかったです。
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

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市原隼人が予想の100倍コメディをやっていて、すごいなと思った。あまりにも振り切っていた

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

2.9

サクッとみやすくて、内容に対してあまり訴えかけてこない作品だなと思った。けどじわじわ辛さは伝わって、バランス感覚なのかなんなのか

Valimo(2007年製作の映画)

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こう改めて見ると「工場の出口」はカウリスマキのやりたいことのようで、少し階級が違いそうと言うか、似て非なるものだなと

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.0

1.2で辞めなくて良かったとはおもったものの、、、
ストーリーはめちゃくちゃおもしろいんだけど、ちょっと色々起こりすぎるのが合わないのかなあ…あと勇気ある奴は大人の言うことを聞かなくてイライラするんだ
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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.0

単純明快でテンポも良くて、良質な作品を見てるなーと思った。表情めっちゃ絶妙。
6分でしっかり泣かされた。他人に頼れないうさぎに感情移入しまくりました。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

試写会にて拝見。
素晴らしかった。
主人公は芸術家肌の男性だけど、「何かを成し遂げる」「名を残す」じゃなくて、空の明るさとか電車の音とかピザの美味しさとか、そういうのに感動することをつい忘れちゃってい
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ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987年製作の映画)

3.0

全くのハムレットだと思ったら最後はなるほどな展開。
マッティンペロンパー演じる門番さん?はどうなっちゃったの、見逃した?
何も喋らない彼よかった

パリの恋人(1957年製作の映画)

4.0

マギイが素敵上司すぎる。プラダを着た悪魔が苦手なので、最初そんな感じかな〜と思ったけど全然だった。
フロストルの自宅で歌う2人のシーン大好き。
本が好きなので最初のところはいただけない。笑
オードリー
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.0

衣装がカラフルで曲が全て明るくて、全カップルが会えてハッピーすぎる映画。
ストーリーよりも楽しい曲とダンスをたくさん見れるって感じだった

劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

4.0

本当に良かった、映画館で見れてうれしい。
ホームズ、どこをどう切り取っても立ち姿も声も台詞回しも全部カッコ良すぎる。完全に犬なのにめっちゃイケメンなのなに……!?その他全員、キャラが立ってて素晴らしい
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

最悪を想像してしまうところ、他人に迷惑をかけているという自覚、他人に話が通じない・理解してもらえないという孤独感など、物事の考え方が自分と一緒できつかった。私の両親がいい人でほんとよかった。
女性の怒
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破局(1961年製作の映画)

3.2

コメディっていうかコント。ハイセンス。終わり方は驚き

数に溺れて(1988年製作の映画)

3.6

音楽と映像が綺麗すぎて一瞬。ストーリーはそこまで特筆するものなし。
ラストシーンはとても映像としても哀愁も好みで忘れないなと思った。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.9

とてもつらくて重くて、だけど笑えるし光があって素敵な作品。当時のヨーロッパの世界的な立ち位置とか、移民問題への理解が少ないことを思い知らされたので勉強しようと思う

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.6

やるせなさとか全部含めてちょっと幸せで、アリスも生意気なのに許せちゃって、人生で何回も観るんだろうなという作品。何が良いとかではないけど空気感が好き。母親はちょっと許せん

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

人生で1番泣いた映画が更新されました。
平凡な幸せみたいなシーンでめちゃくちゃ泣いた。

私が創作物を摂取し続けている理由は多分、「親が死ぬ」という避けようのない未来への恐怖心の肯定と、その事実を受け
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ろくでなしBLUES(1992年製作の映画)

2.5

千秋ちゃんがせっかく髪切ったのに手出しちゃわないでよと思うんですけど、喧嘩シーンは必須ですしね
前田さんがちかっこいい 30分だしまあ漫画の方が面白いよね、の点数ですがおもしろかったです

クローズZERO(2007年製作の映画)

2.6

ヤンキー高校生ものみたいと思ったけどヤクザものでもあっておどろき。
その二つは別で見たいよ〜と思ったけど、おやっさんかっこよかった。
ヤンキー系って喧嘩シーンとアツいキャラがかっこよければ正義だと思っ
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ノートルダムのせむし男(1923年製作の映画)

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高円寺のシアターバッカスにて活弁・楽士月上映。
最後はほろっときちゃったし、ロンチェイニーのメイクとノートルダム大聖堂のセットがすごかった

グリム童話 金の鳥(1987年製作の映画)

3.0

キャラの個性強くてよかった、子供のときに見てたら楽しかっただろうな。
ちょうど真ん中で一回うたのおじかんあった

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

賢者の石を字幕でみたから吹き替えで観てみたけどやっぱ字幕で見ればよかったと思った。
1.2観た感じは「たしかにめっちゃおもしろいけどすんごい感動とかガチハマりするものではいな」という感じ。引き続き見て
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.3

ついに観ることにした。
面白かったし世界観もセットも最高に素敵!
だけどちょっと長いし色んなことが起こりすぎてて大変だった、本読んだほうがわかるのかな
あの点数の発表の仕方はスリザリンかわいそうじゃな
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.3

浸ってる感と中二感、それにインターネット黎明期のあの感じが最初は冷めるな〜と思ってしまったし見てらんない映画だったけど、音楽しか拠り所がない気持ちには共感できた。中学生ってこんな感じだったよな、なんか>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

3.5

暗い映画、なのに希望があるから軽くて心が穏やかになる映画
素晴らしいラストシーンだと思った

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.9

試写会で拝見しました。
まず曲が良いし全員歌がお上手で楽しい。全曲明るくてテンションが上がった。最高ミュージカルです。
笑えるし泣けるし、映画的で前向きになれる、心温まる作品。
ソフィアやシャグに触れ
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カラーパープル(1985年製作の映画)

4.5

ずっと苦しくてきつい映画だったけど、しっかり全員のストーリーを回収してハッピーエンドを迎えて映画らしくて好き。
ソフィアのストーリーが辛くて刺さった

レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)(2022年製作の映画)

3.5

ど直球のメタ表現とコミカルさと明るさ、優しさが素敵な作品でした。
「愛」とか「映画の力」とか「家族の絆」とか、逆張ってしまう私が嫌いそうな要素をいとも簡単に愛おしく感じさせる、素晴らしい作品
フィリピ
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