lilyさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ジョーイ(1977年製作の映画)

4.3

takaさんのレビューで知り鑑賞

古き良きしあわせな家庭の白血病の末っ子その家族が奇跡を起こしていく映画。

ジョンの才能に嫉妬して邪魔する人とか、ジョーイに必要以上の情けをかける人が全くいないのが
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

男臭くて愚直でかっこいい
サスペンスとかスリラーって言うよりヒューマンドラマの面が残った
アニメ映画とかばっか観てた小学生のときにusj行くために観て、なんとなく映画鑑賞ってこれかぁって思ったのが記憶
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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感動ヒューマンだけどタッチが軽いから観やすい。
オリジナルラストが原作を上手く扱ってて素晴らしい組み込み方。原作読んでても受け入れられる。

結構長めの小説を映画にしてるから唐突な部分は多いかな、
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

なんか色々評価したり他の映画と比較したら⭐︎2.5とかかもしれないけどそういうのやめたら⭐︎200!みたいな映画。
内容もウルトラ怪獣みたいな質感も音楽も愛です。
95分間ずっと口角上がってました
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.8

「内容がどうであれ金がかかってたら馬鹿映画にはならない!」と言う私の持論を木っ端微塵にした作品

「あの人とあの人が共演してたなんて!!!」が無限、最もオールスターキャストの映画ってこれ?マイケルJと
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火垂るの墓(2008年製作の映画)

3.4

実写化は期待しないようにしているが案外良かった。

野坂昭如のことを考えずに映画として比較するならアニメの方がいいって言われちゃうかもしれない
でも私は原作小説が大好きなので、辛いんだけど野坂昭如独特
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ハリウッド的殺人事件(2003年製作の映画)

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ちゃんと観たらそうでもなさそうなんだけど、設定とかスピード感が好みすぎて超好印象

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

幼少期以来の拝見だったわけですが、イメージの倍良かった。イメージも良かったからとても良かった。
もたいさんのシーンが全て完璧だな。日常映画なのに晴れやかだしもたつきがないのもすごい。たくさんある褒めら
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

BGMが最小限
長くて静かなのに一瞬に感じた、起伏がないように見えて沢山の人がいて沢山のことが起きるからかな

原作に対して「こういう一例もあるよね」てアプローチしていて、この映画自体も色々可能性を考
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ハルク(2003年製作の映画)

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アメコミの中では割と推しだった
背負ってる感じがすき

小川町セレナーデ(2014年製作の映画)

4.6

まじで良映画
最近の日本映画だとこういうタイプが好きかも

釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年製作の映画)

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三途の河のとこで死ぬほど笑うのにラストのスピーチで泣かされるから釣りバカ日誌っていい…ってなって終わる 素敵

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.6

竹中直人はハリウッドじゃだせない、大優勝
役所広司の哀愁も当時の日本のサラリーマン感すごいけど

Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

4.1

オーディションのあたりで全人類に引かれるくらいの大号泣かます
自分と重なるんだ

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ウェス節炸裂
グロめのシーンとかも非現実的で絵本っぽい
映像作品ってこれだな的な?音楽とか衣装とか全部がハマって1作品