かなりシンプルなコンセプトだけど、同時に非常に複雑で奥が深い。すべての登場人物には理由があり、その理由が具体的で信憑性があるのも◎。
数字を追い、互いを読み解き、その意味するところは何か?なぜ彼らは>>続きを読む
正直まだまだX-Menシリーズにハマれてないんだけど、これは面白かった!!
チャールズとエリックがとても魅力的。
見ているうちに、彼らが友達でいられたら…と願わずにはいられなかった。
プロフェッサーX>>続きを読む
前半は割と展開がゆっくりで少し退屈だったけど、最後の30分は面白かった。
スラッシャー映画やゴア映画のように暴力と恐怖に打ちのめされるような映画ではないけど、見えるものと見えないものの恐怖のバランスが>>続きを読む
グロくて、面白くて、バカバカしくて、不愉快で、グロくて、人種差別的なミュージカル映画(笑)
ネイティブ・アメリカンの埋葬地にチキンのファーストフードを作ったらこうなったという感じ。
ニワトリのゾンビ>>続きを読む
ベジタリアンの少女がウサギの生肉を食べるよう強要されたことがキッカケで次第に変貌を遂げていくカニバリズム系ホラー。
万人受けする作品ではないし、ホラーファンが好むとも言い難いけど、個人的にはなかなか>>続きを読む
前半はサスペンス、後半はダークで不気味なホラー映画。
ホラーというより心理的な感じ?だけど、確かに怖い部分はあるのでオカルトホラーが好きな人には良いかも。(ホラー映画を沢山観ている人からすると、物足り>>続きを読む
21の方が好きだったけど今回も最高!
気の利いた冗談を交えたドタバタしたユーモアと、潜入捜査のシリアスな一面がちょうど良い。
エンドクレジットも面白かった。
23 jump streetも作って欲しい>>続きを読む
孤立した町に取り残された名もなき主人公が、車の修理代を払うために廃墟となった家族向けの娯楽施設を一晩だけ掃除することになる話。
不条理で独創的、かつシュールなホラー映画。コメディ要素もあり。
ニコラ>>続きを読む
新米警官のシュミットとジェンコが21ジャンプストリート課に転属して、地元の高校で行われている麻薬取引に潜入するために、学生を装って潜入捜査する話。
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムの化学反応が見事>>続きを読む
そう遠くない未来、最大警備の刑務所と化したマンハッタンが舞台。
オープニングが素晴らしく、そのせいでエンディングが地味に感じられてしまったけど、この映画嫌いじゃない。
興奮とユーモアをたっぷり味わえ>>続きを読む
ある夫婦がごく普通の夜を過ごしていると、不気味な人形が入った奇妙な小包が届き…。
ストーリー自体は少し古い感じはあるけれど、人形やダミーという切り口は新しい。
ホラー映画を沢山観ている人であれば、な>>続きを読む
エドガー・アラン・ポーの短編小説をもとに、ホラー映画の第一人者である2人の監督が手がけた2つのホラーストーリー。
ジョージ・A・ロメロの方は淡々としていて、驚くようなことは何もなく、何度も寝落ちして>>続きを読む
完璧なキャストによるノンストップアクションコメディ。
前作は観ていないけど普通に楽しめた!
ライアン・レイノルズが出てる映画はやっぱり面白いな。
サミュエルとライアンのどちらかが口を開くたびに笑えた。>>続きを読む
サイコパスが不幸な旅行者たちを容赦なく追い詰めるというスリルに満ちたロードトリップドラマ。
観た後に実際の事件を基にしている映画だと知ってゾッとした…。ストーリーが現実的で、もっともらしいのも納得。>>続きを読む
90分でサクッと楽しめる最高のサイコスリラー。
エンディングは衝撃的…
この手のタイプの映画、好みだなぁ。
ネタバレ厳禁の作品なので前情報は一切なしで観ることをオススメします。
111/2022
妻、娘、母親と暮らす一見普通の男の向かいの家にある夫婦が引っ越してきて事態は奇妙な方向へ…という話。
隣人のサイコ役を演じたジョージ・ウェントがとても良い。
演技も演出も上手いし、個人的には予想のつ>>続きを読む
本作は売れない作家が、売れない作家のために用意された不気味なアパートに引っ越してくるという、なかなか期待できる展開で始まる。
雰囲気は良い感じだけど、少し期待しすぎたかな…。プロットに若干の飛躍があり>>続きを読む
ダンサーたちが知らずに飲んだサングリアが、二次会をLSD漬けの悪夢に変えていく。。
ダンスシーンとサウンドデザインが素晴らしく、ワンテイクで撮影された最初のダンスシーンで感じる興奮と高揚感はすごい。>>続きを読む
1980年代のイギリスを舞台に、2人の少年が『ランボー』シリーズのホームビデオを制作する物語。
なぜか分からないけど、この映画を観ていたらスタンドバイミーを思い出した。
見ていて楽しいし、時にはとて>>続きを読む
サスペリアの2年前に製作されているのに、なぜかサスペリア Part2という奇妙な邦題が付けられている本作。
ストーリーラインがよく練られていて、終盤には粋な計らいもある。ゴア描写は今見ると酷く見えて>>続きを読む
ホラーでありながら、ドラマであり、コメディでもある。
なんとなくThe ThingやThe Flyを思い出すような作品で、なかなかユニークで独創的な構成だった。
映画自体はそこまでホラーという感じはな>>続きを読む
暗く、奇妙で、病的で、不気味な、執着と欲望の物語。
セクシーなボディを持つ不気味なモンスターが、個人的な問題を抱えた男を誘惑するという、ゴアかつ奇妙なストーリー。
スプラッター・オブ・ゴアという感じで>>続きを読む
2時間という割と長尺な映画にもかかわらず、最後まで飽きさせない工夫が凝らされていて◎。
ノートンの演技は素晴らしく、主人公の苦悩と無邪気さを完璧に表現していた。彼がアメリカで最も優れた役者の一人となっ>>続きを読む
ジョニーデップのグリンデルバルドも好きだったけど、マッツのグリンデルバルドもめちゃくちゃ良かった!!
ジュードロウとジョニーデップよりも相性が良いと感じた。
スペクタクル、アクション、コメディ、ロマ>>続きを読む
前作よりもアクションが増えて、エキサイティングな内容だった。
ダークなビジュアルスタイルはそのままに、少し壮大になった印象。
ドクター・ストレンジMoMまでに全部観終わるかな…
101/2022
憑依したジーンズが店員を襲うという奇抜なコンセプトだけでなく、製造コストを下げるために非倫理的な方法を取る企業への社会批判も織り込まれた作品だった。
スプラッター描写が多いので、グロいのが苦手な人には>>続きを読む
ちょっと強いし、ボケもイマイチだけどなんかリアル。
ショーン・オブ・ザ・デッドのようなスタイリッシュで風変わりなコメディホラーを期待して観ると少し肩透かしをくらうけど、グロ描写はなかなか良くできている>>続きを読む
モスクワで撮影中のスラッシャー映画の撮影現場で失語症のメイクアップアーティストがスタジオに閉じ込められてしまう。そこで残忍な殺人事件を目撃した彼女が組織犯罪に巻き込まれていくサスペンス。
1990年>>続きを読む
前作と比べるとトーンや内容はより暗いけど、ユーモアは十分にあるしキャラクターも大好き。
情報量が多くて若干混乱したけど、ハリポタの小ネタもちょこちょこあり、1作目と同様に楽しめました。
新作が楽しみ!>>続きを読む
両親を亡くして以来、妹の面倒をみてきた広場恐怖症の姉。ある日、上に住む男が階段から落ちて動けなくなり、モンセは彼を引き取るが…
序盤はゆっくりとしたミステリーという感じ。後半、徐々に物語は加速して姉>>続きを読む
妻を裏切った夫の話。
脚本は面白いし、ストーリーはある程度予想がつくけどちゃんとひねりが加えられていて◎
マーターズ並みの皮剥ぎシーンがあるのでグロ好きな方は必見。
95/2022
ただのグロテスクなホラーではなく、自然への愛と、利益のために他の生物を虐待し殺す者には自然が仕返しをする…という深いメッセージが込められた映画だった。
友達と一緒にポップコーンを食べながら見るような>>続きを読む
とてもよくできた映画。
エンディングのサプライズは衝撃だった…
93/2022
酷評レビューを見ていたのでそんなに期待していなかったんですが…
この映画は傑作でも、欠点がないわけでもないけど、個人的にはそこまで期待していなかったからかそれなりに楽しめた。
バトルシーンはハリポタ>>続きを読む
最初から最後までスプラッター祭り(笑)
老人、障害者、子供、ベビーカーを持った母親、ゲイ、そして赤ちゃん…この映画は本当に容赦がなく、笑っていいのか悩むほどグロい。
新しいジャンルのゾンビムービーとい>>続きを読む