すごく面白かった。
前作からどうやって完結していくのか、期待していたが期待以上のラストだった。
前章で忘れていた部分もしっかり思い出させてくれる構成になっていて、前章さえ観れば復習せずに気軽に観に行け>>続きを読む
記録映像なので点数はつけない。
ただQUEENの最高のライブをIMAXで観るのは大きな価値がある。
家のテレビでは味わえない迫力と体に響く音を味わってほしい。
このレビューはネタバレを含みます
面白いかどうかと聞かれたら難しい。
少なくとも楽しくはない。
でもたまにある「嫌な気持ちを持ったまま映画館を出たい」時に見るなら丁度いい映画。
とにかく音響や視覚効果が不穏な気持ちを掻き立て、ただ家族>>続きを読む
まずお金を払う価値がある映画、というのは先述する。
伝説のレゲエミュージシャン「ボブ・マーリー」が、伝説になるまでの数年間を描いた(途中回想もあるが)いわゆる伝記映画。
伝記映画の価値は「すごい人物を>>続きを読む
ジャッキー・チェン、フィリップ・ラショーに続き、三人目の冴羽獠は鈴木亮平!ついに日本人が演じ、体格・演技力・アクションとふさわしい人選。
ストーリーはガンアクションに振り切ったシンプルな内容だが、所々>>続きを読む
脚本の大倉崇裕さんは『福家警部補シリーズ』でおなじみの推理作家。
同じく脚本を務めた『から紅』同様に様々な知識による謎が交錯して一つの街を舞台にした精巧な推理アクション作品となった。
実写ではなかなか>>続きを読む
原作未読ではあったが、気にはなっており友人各位に薦められて鑑賞。
とにかく良いのは幾田りらさんとあのさんの両アーティストの声優クオリティ。キャラクターと作品の雰囲気にしっかりマッチしている。特に幾田さ>>続きを読む
全てを観ているわけではないが、映画のドラえもん史上たくさんの伏線をはった作品ではなかろうか。全てのシーンが最後への繋がりは圧巻。
懸念を上げるなら服部隆之さんの音楽が心地よすぎて油断したら眠気が来るシ>>続きを読む
淡々としたカメラワークで行われる殺人が恐怖をより際立たせ、全てのシーンでなにか起こるのではないかと不安が止まらない。萩原聖人が見せる虚無とまっすぐに生きる役所広司の演技の対比は、どちらが最後勝つのか見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿氏最新作ということで遅くなったけど観てきました。
全体的に「面白くなりそう……ならんのかい!」という展開が続く内容。
簡単に言うと宮崎版「不思議の国のアリス」といえばいいけど、それにしては説明が>>続きを読む
殺人鬼が残虐非道なことをしたり、悪霊が呪いまくったりするよりも、死の運命という最も身近なアイテムがリアルで怖い。ただ、どうやって誰が死ぬかも楽しみな要素もある。ストーリー自体は荒唐無稽ではあるが、コン>>続きを読む
麻薬取引のお金を巡る人間たちの殺戮模様が圧倒的虚無感。芸術性も娯楽性も無いが、「映画」という見世物として完成されている一作。とにかくハビエル・バルデム演じる殺し屋が不気味すぎる。ジェイソンよりも会いた>>続きを読む
新旧問わずさらには短編作品のキャラクターも出るなどファンは興奮するしかない。
この数分の作品を見ただけでもまた過去のディズニー作品を観たくなる
100周年は伊達ではない。
Disney+でも観れるらし>>続きを読む
狙っている年齢層が違うためか30代が観るには些か受け付けがたいのは仕方ないとしても、それ抜きにしてもストーリーは最近のディズニー作品の中ではあっさりとした内容で物足りなかった。
ただ、クラシックや短編>>続きを読む