たこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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プールのシーンがよかった。

慣れない土地でストレス溜まる感じを出すのがうますぎて観るのをやめたくなった。笑

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が生きづらい人間かというと、そういう傾向はあるけど、それでもなんとか上手く生きれてしまう人間だなと思っている。レベッカ寄りなのかもしれない。

イーニドの振る舞いはわかるところもあり、嫌だな、と思
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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冒頭2カット目、木々の影がざわざわと揺れる画で、これから良い映画を観れるんだと確信した。

平山さんの生活は、彼の理想の生活ではないけれど、満足はしているのだなと感じた。とても豊かに見える。一方で、自
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42 One Dream Rush(原題)(2010年製作の映画)

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ハーモニーコリン大好きだ

印象に残ったのは

James Franco
Chris Graham
Florian Habicht
Harmony Korine
David Lynch
Rajan M
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ひなぎく(1966年製作の映画)

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ケーキ手掴み女の子の最上級

なんだかめちゃめちゃ元気になっちゃって、スキップで帰った

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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石橋静香いいなあ。

北海道らしい道がずっと映っててよかった。

千年女優(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

流石の今敏クオリティだけれど、あんまりストーリー自体がおもしろくなくて、活かせてないなと思った。パプリカとパーフェクトブルーを先に見ちゃったせいかもしれない。

純愛ものと思いきや最後のセリフで急に核
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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ちゃんと怖かった。
どう演出したらどういう効果があるのかを完全に理解している感じ。

アニメありきでストーリーがあるとしか思えない、すごい。アニメ向いていすぎる。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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登場人物が全員人間として未熟で、げんなりする。チチのことは好きだな。小説家の義弟もよかったな。いや、コミニュケーション不足なことにげんなりするだけで、キャラクターとしてはみんな好きかもしれない。

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ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

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ヴェロニカが好きだと思った。長回しの一人喋りのシーンが良い。ラストシーンも良かった。

ぼくの小さな恋人たち 4Kデジタルリマスター版(1974年製作の映画)

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作家によれば、「自分の映画はどれも最初から社会ののけ者の中に身を置く」一方、本作だけは「ある子どもの、普通の生活から脱落者の境遇への移行」を描いている(ジャン・ユスターシュ映画祭公式HPから引用)らし>>続きを読む

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

猫が帰ってこなかった。悲しい。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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ブエノスアイレスより好き。ブエノスアイレスは若いと感じたからな。

空間の全体像が全然掴めないのが特徴的だ。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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トニー・レオンってnew jeansのMVで話題になってた人だ。

若い恋愛だなあ。

ファイとチャンの交流が良かった。録音機に向かって泣くシーンが綺麗。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見ちゃった
海辺のカフカみたいだなとおもった

最初の火事のシーンの描写が圧倒的だったな。空気の歪みが。

他にもジブリ的描写が満載でセルフオマージュというのはそうなんだろうなと思った。

女は女である(1961年製作の映画)

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へんてこな演出だ。テンポ感に酔いそう。
岡崎京子がゴダール好きなのは納得できる。

つられて恋人とケンカしたいような気持ちになる。

ジャン=ポール・ベルモンドの唇かわいいな。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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ヒロインが好み。登場シーンの格好が絶妙にダサくてそこがいい。

一晩中(1982年製作の映画)

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ジャンヌ・ディエルマンと同様、うとうとしてしまった。アケルマン作品はそういうものなのかもしれない。

夜の始まりの恋人たちがすごくよかったな。

特定の一晩に起こる断片的な恋人たちの出来事だけど、この
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今まで映画で寝たことがなかったけど、3回くらい寝そうになったしほんの一瞬寝てしまった。自分も、他のお客さんも座り疲れてゴソゴソ動いていた。それでも仕方ないと思える映画。だからといって面白くない映画なの>>続きを読む

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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ぷかぷかと浮いているような心地。浮かび上がる感情をただ感じている。

全て人間の有り様は、世界によって許されている、受け入れられていると感じた。
私はこうはなれないはずなのにそう感じられたのはお酒の力
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

赤ちゃんを抱いて、泣く。こんなパターンのエピファニーがあるのか、と感動した。

人生に起こる複雑でわかりにくい感情の機微を正確に捉えていてすごい。

苗村さんが素敵、私も好きだなと思った。
佐々木が佐
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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やりとりが面白くてロマンティック。
現実でこんなやりとりを期待されたら上手くやれる自信はないけど。

クライマックスがあまりによくて、2回見てしまった。ラストの公園のシーンもよくて、記憶に焼き付いてい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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動いてて感動。
リョータのこと知れて嬉しい。

原作読まないでも楽しめるらしいけど原作読んだ方が絶対楽しめる。
原作好きでもアニメ版は観ないことが多いけど、これは本当に観てよかったな。

アメリ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高。
ニノの俳優さん、すごくいい。

「人生に失敗する権利がある」本当にそう。