ノーマにいたシェフがグランジレストランを淡々と再建していく物語。小劇場舞台の会話劇のようで私は好き。派手すぎない選曲もいい。美食の街シカゴが舞台とはいえ、お料理は個人的にあまり美味しそうとは思えないん>>続きを読む
原作もいい漫画だけど、ドラマもいいね。地味でもコツコツ、毎日生きてく。大事大事。これは「何を悩んでるんだ?」って話にしない話ですから。脳天気な日本の深夜ドラマにしかできない仕事がある。
料理を扱うドラ>>続きを読む
平安時代ものは衣装が好きです
今回もレモンイエローの組み合わせが良いですね。矢部太郎さんの朴訥としたお姿形もデザインされてる。
昔、京都の荒神口付近に住んでいました。
近くに源氏物語ゆかりの盧山寺があ>>続きを読む
確かにこのドラマ観てた時に「なんかみんな楽しそうじゃないな」っていうのが、気がかりだった......
理想の卵焼きは3分23秒と聞きまして、その通りに焼いてみました。その卵焼きに、余っていたさつま芋のたれ(はじめはポテサラを作ろうとしたトロトロソース)をのせて、オムレツ状に巻いた。美味しいに決まっとる>>続きを読む
クドカンの素晴らしいところは、常に時代を読みまくって反対をいくところ。
吉田羊さん社会学者のフェミニスト役。
今回のドラマではスベッてなくてほんとよかった。マイ名作『マンハッタンラブストーリー』を彷彿>>続きを読む
劇中のインフルエンサーと呼ばれる方のブログがつまらなすぎて「ん…?」とはなったけど、数年前のアメブロブームってこんな感じだったっけ。(だけどフォーマットはnote風)
執着vs執着が見せるナイルパーチ>>続きを読む
お金の奴隷となり幸せになる方法を間違えた人たち。映画よりもそりゃ細やかに描かれている。
でも日本のドラマだからさ、衣装とか音楽で「ん?」ってなる部分は残る。でも面白かった。冨士眞奈美と水野真紀の快演が>>続きを読む
だいぶ見逃していた、5年前のドラマ。
でもこの作品を観始めるのに、遅いということはないと思う!凄かった。観て良かった。
「人生のステップアップ」とか「恋愛がうまくいく」という旗ふりに、フラフラと着いて行ってしまう人たちの気持ちも分からなくもありません。
毎日スーパーとかでがんばって働いている人たちが、幹部みたいな人から>>続きを読む
原作ファンです。
それなら例外なく観なきゃいいのに観てしまった…!(心象が映像に塗り変わってしまうからネ)
セットも映像もきれいでしたけども!
ドイツ語とフランス語でやってほしかった。
石って青いんじ>>続きを読む
ちょうど良い分量で出してくれるご飯屋さん
って感じのドラマシリーズ。もたいさん精霊が途中でいなくなる。
もう世の中に存在しないと思われる「ええコ」すぎる子達。めちゃくちゃフェティッシュな画。
おそらく深夜か早朝にしか撮影できなかったであろう祇園、錦市場。石塀小路はセットかな。つまりは舞妓ファンタジー。で>>続きを読む
図書館で気になっていた本。
もう既にドラマになっていたとは!
フランシス・マクドーマンドのぶっきらぼうな偏屈おばさんのハマりっぷり。
風を映す映像。家具など。
めちゃめちゃドラマとしても良かった。
名前の由来は『オリバー!』からという、ぬいぐるみのオリー。やばい地図で飼い主を探すトイストーリーかと思いきや……な展開。ハーレーに乗り込み風にゆれるウサギ耳、アニメーションの動き、いのち吹き込まれてい>>続きを読む
このふたり、最高かわいい。美術室のセットも最高いい。原作のグラフィックノベルが読みたい。
自分でかけている「観ておかなくちゃ圧力」がしんどかったが、観だしたら観だしたで一気見でした。
ウィルの涙の意味。ダスティンとエディのバディ。ロビンの早口が好き。
姉が『しらけちまうぜ』歌ったり、弟が『恋は桃色』歌ったり。プレモル飲んで、ホワイトロリータ食べたくなるけどショートニング入ってんだよなぁこれ。演技にも勘やセンスってあるんだろうなぁって、黒木華ちゃん見>>続きを読む
生きていくしかない日常。
よいドラマでした。
私もハイムを聴きながら掃除するように。
観ている合間に偶然『セックスと嘘とビデオテープ』も観たんだけど、お母さん役のアンディマグダヴェルが同じ人って最後>>続きを読む