ルルルンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

5.0

サラポーリー、すごいです。こんな風に形にして。もっと評価されていい。欲を言えば、原作を読みたかった。公開のタイミングで翻訳本が出ていないなんて、早川さーん!

ある男(2022年製作の映画)

-

つい、解説サイトを見てしまった
よくないなぁ

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

-

シャマラ〜〜ンってなるやつ( ‘ д`)
ジョナサン・グロフじゃん!

RRR(2022年製作の映画)

-

この映画制作陣は「この映画がコケるとお前の村もろとも焼き討ちじゃ」とプロデューサーから言われているのでは......?
そんな想像にまで駆りたてられた。曲がいい!

対峙(2021年製作の映画)

-

そして人生はつづく…
人はゆるし続けることができるのか

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

-

「そっか!私にも可能性が詰まってるんだ」と思うべき映画なのかもしれないが、いまの私には「もっといい人生があったかもしれない」という事実がナイフのように突き刺してくる映画であった。

ガープの世界(1982年製作の映画)

-

テーマ曲がぴったり。
ポールマッカートニーが10代前半にして作ったという「64歳になっても僕を愛してくれよ」と達観して歌うやつ。

恋する女たち(1986年製作の映画)

5.0

確か柚木麻子さん(だったかな)がラジオでゲキ推していたから観た。
斉藤由貴さんがとにかくキュート。ギバチャンのいる校庭、小林聡美さんが入り浸るデッサン室、なんか見覚えのある風景......と思ったらな
>>続きを読む

アンソニー・ホプキンスのリア王(2018年製作の映画)

-

『日の名残り』でイライラさせられたアンソニーホプキンスとエマトンプソンのふたりが親子役であっけなく耄碌チューをぶちかます。フローレンスピューは三女役、声の存在感がおおきいね。
撮りようによっては、大作
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

前半引き込まれたが、終盤になるにつれて私の心は固まっていってしまった。
前半良かったのは、おばあちゃん7人集まれば、不思議とこういう凸凹が揃うのよねっていうキャラクター造詣。最初の青サギとの決闘からス
>>続きを読む

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

-

山田五十鈴のマクベス夫人。
シュリ〜シュリ〜と鳴る裾の音。
凄いよ。
馬さえも名俳優に見える。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

-

久しぶりに良いペドロアルモドバル。本当この人は、この人にしか撮れない映画を撮る。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

私が子どもだった頃から既に巨匠であったスピルバーグ(ポール・ダノも年下なのか……)
スピルバーグの幼き日々を、今観られるということの不思議さ。言うて同じ時代を生きているんだなぁと思う。良かった!

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

5.0

8時間ぶっ通し引き込まれたのは、ピーター・ジャクソンの手腕です。

それにしても序盤から、ジョンはヘロヘロふざけてばかり。ポールは気を使いながらも引っ張っていく。ジョージはいらいらが募っていくばかりで
>>続きを読む