ストーリーは突っ込み出すとキリがないので置いといて。
それ抜きにしても、魔法生物や交戦の描写なんかが迫力もスピードもあって楽しめた。終わり方も希望が持てる感じで良かった。
題材はとても面白いしわかりやすい。ただ展開が急だったり説明が不足してたりで、「??」となるところが多かったのが少し残念。
オチはみんなの期待通り。
震災とか、有事の際の警鐘映画かな?
突っ込みどころはあり過ぎるので、あえて突っ込まない方が面白い!
いかにもサスペンスな始まりだけど、すぐにオチが読めてしまう。
読めてしまうんだけど、サイコパス(?)ぶりというか、狂ってく感じが結構うまくて、最後まで観ちゃった。
ナタリー・ポートマン演じる主人公の、自分を追い込む気迫というか狂気が凄かった。
モーツァルトが憎くてたまらないのに誰よりもモーツァルトに惹かれているサリエリ先生の回想物語。
モーツァルトの天才っぷりにたまげる。
シリーズ第3弾。
主人公ラリーや展示物たちの今後、うまくまとまっていて良い終わり方だと思います。
終わっちゃうのが少し寂しい。
フードトラック始めるまでが長くて、前半は少し退屈に感じたけど、後半はトントン拍子に進むし、全体的には出てくる料理がどれも美味しそうだし楽しい映画。吹き替えはコナン君にしか聞こえなくなるので注意が必要(>>続きを読む
戦闘シーンは鮮血あふれる切れ味にツッコミ入れたくなるけど、殺陣さばきは迫力満載。黒木メイサ似のアルテミシアも格好良かった。
ストーリーはツッコミどころ満載だけどそれが気にならない迫力とスリル!2回見てしまったけど何度見ても面白い。ラプトルを可愛いと思ってしまったのは初めてだ。
原作とアニメ見てからの鑑賞。アポの名前の由来や月にあった人形など様々な伏線がきちんと回収されてた。ヒビトとブライアンの信頼関係にもグッときたし、ムッタが自動車会社で頑張ってた時期の話も知れて面白かった>>続きを読む
走れるゾンビ、勝てる気しない。ラストの絶望感とは裏腹なノリノリのEDがとてもシュール。
登場人物たちの性格も皆ザックリ単純で、余計な事をアレコレ考えずに楽しめた。
題材にリアリティがないのは確かだけど、「子供達が自分達の力で、協力して命の誕生というものを学ぶ」という点は評価できる。
どうせまたチープな巨大モンスターが人をバクバク喰っていくだけのB級モノでしょ(笑)どれどれ〜.........
..............スミマセンでした。
全然そんなんじゃなかった.....確か>>続きを読む
煽り文の「で蚊い」、唐突な水着シーン、無理やりな急展開、まさに想像通りのB級感です。
竜巻でサメが巻き上げられて、空から降ってきてそのままガブッと。
そんな馬鹿な。
ギャグセンスが秀逸。
最新の科学技術で透明人間になった人間が普通の人間を襲う話。
皮膚、血管、骨、とだんだん身体の外側から透明になっていく描写がとても細かくてリアル。
レナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーが彫刻みたいに美しくて、劇中歌も綺麗。ロミジュリと言えばコレ!
意気投合し親密な仲になっていく新米美人教師とベテラン年配教師。
じわじわと友情(愛情?)が歪んだ方向に進んでいくのが見もの。
単純にハッピーエンドなのではなく、悲しい別れや厳しい現実もしっかり描かれている。人にとって最も大切なことは何か、考えさせられる。
人当たり良く次々と周囲の人間を味方にしていき、邪魔者は罠にかけて排除する狡猾さが恐ろしい。でも、その背景や結末が悲しい。