「初めのうちは世界を征服したみたいだった」
銀行強盗も恋愛も同じことなのかも
宝塚さきあや版ボニクラを観てから鑑賞すると舞台と映画では別物だと感じたけれど、それぞれの世界観が確立されていてどちらもとて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新海誠作品が本当に苦手で(ファンの方はごめんなさい😢 強すぎる村上春樹感がどうにも受け付けず…)『天気の子』も『言の葉の庭』もうまくハマれなかったけれど、予告を見て惹かれて鑑賞。結論、この映画を映画館>>続きを読む
誰もがハッピーになるクリスマス映画ってこの季節特に観たくなるので、期待を裏切らない、そういう気持ちにぴったり寄り添ってくれるストーリー展開でした。共同制作のクリスマスソング、かなり好きです🎄
クリスマスにぴったりなハートウォーミングストーリー、こういうのはいつ観ても幸せな気持ちになれるから大好き♡
ラストシーン、こんな形で生まれる友情なんてすてき!
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Siaのnever give upが好きで、ずっと前から観てみたかった映画。事実は小説よりも奇なりとは本当によく言ったもので、これがノンフィクションだなんて…! エンディングの実際のシーンに、涙が止ま>>続きを読む
今私が置かれている状況的に、坂口健太郎さん演じる和人の気持ちが痛いほどわかって、涙が止まりませんでした… それから、ビデオのデータをひとつずつ消していくシーン。咽び泣かずにはいられませんでした。
実際>>続きを読む
ホリデーシーズンに観て良かった映画!🎄🎅🏻 誰も悪役じゃない、誰も不幸にならない、ハッピーオーラ満開で鑑賞後笑顔になれる♡
よかったけど、はじまりのうたのリメイク版っぽさは否めなかったかも。
エル・ファニングのイノセントさはここでも活きてる。
江國香織さんの描くあおいは、うちに秘める芯は強く、その想いを柔らかく纏える人だと思っていたからこそ、映画版のあおいの弱さを強がりで固めて隠してしまうような節に違和感を感じてしまった🥲 そしてもう少し繊>>続きを読む
レイカちゃんもソラちゃんもミレさんも、とびっきり可愛くってとびっきりすてき!
ただただ、ひたすら現実
自分の人生に点数をつけるようで、今の私には「すごく良かった」とも「あんまりだった」とも言えない…
山田杏奈ちゃん、この作品を通じてはじめて知ったけれど、その演技力に惹き込まれていってどんどん彼女を好きになりました。作間龍斗くんもはじめて知ったけれど、たとえ君のイメージそのままで原作ファンとしては大>>続きを読む
“in the mood for love”
ずっと観てみたかった作品。決して美しい物語ではないはずなのに、胸の奥を締め付けながらもきらめき、その儚さはさながら流れ星のようでした。
花様年華、なんて>>続きを読む
舞台はジャズが散りばめられた雨のニューヨーク、まるでずっと夢を見ているかのよう。雨って憂鬱なのに、こんなにも心ときめく側面も持ち合わせているだなんて不思議。奇しくも雨の今日観ることができて良かったです>>続きを読む
「ユー・ガット・メール」でヒロイン・キャスリーンが愛読していた小説が原作の映画。お友達の卒業論文が「高慢と偏見」を取り扱っていたこともあって、内容はかいつまんで知っていました。
まずは古き良きイギリス>>続きを読む
あまりに美しい風景に囲まれた老姉妹の日常にうっとりしちゃう…。こんなにすてきな老後を過ごせるのなら、歳を重ねるのが楽しみ。オープニングの少女時代の回想もお伽話の挿し絵のよう。
初ハル・ハートリー作品♡ 独特の世界観で、すぐに惹き込まれました。3人のダンスシーンはシュールすぎてむしろ大好き。デニス、現実にいたらぜったい好きになっちゃうキャラクターだった〜
山崎まどかさんの「ランジェリー・イン・シネマ」でその存在を知った映画。クリステン・スチュワート×ダコタ・ファニングというキャスティングだけでも「なんで今まで観ていなかったんだろう?」と思っちゃった。実>>続きを読む
若気の至りだけでは済まされないほど、どんどんアウトローに走ってしまう主人公を見ているのが苦しい…。でもマッケイラみたいな魅力的な女の子が突然目の前に現れたら仕方ないのかも。ドライブシアターでのデートシ>>続きを読む
田中みな実ちゃんが大好きな映画ということで鑑賞♡
メグ・ライアンの作品ってどうしてこうも恋人と観たくなるのでしょう…! キャスリーンの周りの人々がコミカルでチャーミングで思わず笑顔になれました。ラスト>>続きを読む
私ずっと、江國香織の描くおんなのひとになりたかった 華子の、チャーミングかつコケティッシュで、奔放なのに苦悩する姿から目が離せくなるのずるい!
この映画はわりと原作通りで嬉しかった〜 ただ原作でも映画>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリーの「ムーン・インディゴ」が好きな私、本当に観てよかった〜〜〜🥲 特にルラが真珠の涙をこぼすシーンはミシェルゴンドリー色が濃いように感じました。 監督であるマチアス・マルジウは「フラ>>続きを読む