りさたくみさんの映画レビュー・感想・評価

りさたくみ

りさたくみ

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キャッツ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高!
酷評が多いみたいだけれど、中3の時に四季のキャッツを観て、ブロードウェイ版のサントラを聴き込んでいた私にとって至福の時間だった。
自分がサントラを聞いて想像していた世界に一気に色がついた感じ。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかのパルパティーンの孫?!
シスそんなに人数いるの?!
カイロレンそんな簡単にダークサイドから救えるの?!

などなどいろんなツッコミどころはあったけれど最終話に相応しい内容。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

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cスタジオはG8が最高の席。
なんというか…Beatlesの歌を聴くことは無条件に嬉しい。エドシーランの声も聞けて嬉しい。
ただ、マネージャーのデブラがジャックを商品としか扱わないことが気に食わなかっ
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天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公はなんでもYahoo!知恵袋で質問してしまう16歳、離島出身。家出中だが親が携帯代を支払ってると思しきiphoneはずっと手放さない。
作中で銃を2回撃つ、警察から逃げるトンデモ少年。しかもこい
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アラジン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ありがとう、ディズニー。アラジンの実写化なんて自分の中の楽しい記憶を変に書き換えてしまうんじゃ?と思ってた自分を殴ってやりたい。
面白い!歌が最高。美女と野獣にくらべてだいぶはっちゃけた?やっぱりウィ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

なに食べのシロさんのピカチュウが聞けるということで、吹替で鑑賞。面白かった!ポケモンがリアル…たしかにあの世界なら、例えば伝説のカイオーガや三獣たちもいそうだなと思わせてくれる描き方だった。いまの技術>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

-

極上爆音鑑賞。
とにかく爆発シーンで座席が揺れるほどの迫力。最初びびった…
ストーリーは珍しく?楽しめる内容、シンガポールに行きたくなる。キッド様かっこいい…

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

極上爆音で鑑賞。G11。
苦悩、才能、開花。
愛、家族、恋人、音楽。
物凄いものをみた。
高校生の時に繰り返し聞いていたQUEEN、Bohemian Rhapsody…
本物のライブに行けた感覚。
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

映像美とひいじいじのイケメンぶりを堪能する映画。内容は…なんであんなワガママな子どもに不思議な体験が起こるのか?母親の過去に寒気がした。悪知恵が働く子どもというより悪意の塊のように見えて。何より主人公>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

ティラノサウルスとブルーがいいとこ取りだったような?!今回も面白く怖かった。でも何よりも人間が一番怖い…自作の予感も感じるラストだった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

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一人で鑑賞。
ひたすらヒュー・ジャックマンを愛でた90分…歌うまい。打ちひしがれてても格好良い。歌は、何が残るかなーと思って聴いてたけれど、残ったのは満たされない…という歌姫の歌だった。
ただし、「運
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目から観返したくなるような、満足感が残ったシリーズ最終作。
ひたすらジャック・スパロウを愛でる映画。かっこええわぁ…
バルボッサが救われたような。海賊であり続けるのかな、と思っていた彼が最後は父親
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

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ララランドも同じだが、最近はオマージュといえばパクリが許される嫌な時代になってしまった。
この映画もジブリの総集編を見た感じ。観終わった後すぐに言ってしまった。

メアリに魔女の血が一滴も流れてないと
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母親のシーン必要?と最後に思った。なぜわざわざ足したのか。
他の原作の再現性は素晴らしい。Be Our Guestでは足がリズムを取ろうとするのを抑えるのに苦労した。それと図書館のシーンが大好きだった
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

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これぞミュージカルの王道。
序盤の華々しいシーン、物語の核となる中盤の歌の旋律、すべてが美しい。
生活臭も一切削ぎ落とされた、美しいものを眺めるための鑑賞用の映画だった。
ミアの着る服もカラフルで綺麗
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

新しいヒロイン、ジン。ゲイレン父さん…!!スターダスト。悲しい。
結末がわかっているから余計に全てのシーンが沁みた。
チアルートのフォースへの信頼、ベイズとの友情、格闘シーン…すべてがチアルートに始ま
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでから。
こうの史代は ぼおるぺん古事記 から。
原作にそのまま色をつけたような作品。特に海の兎の絵のシーンが幻想的。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞ新海誠の集大成、真骨頂!というような作品だった。
言の葉の庭でも思ったけど、雨を美しく描く方。季節が移り変わっていく様子が綺麗かったな。
時間も、人の縁も、飲むも、食べるも結び。神と人間の結びが
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラを見たことはあっても観たことは一度も無かった。
なんていうか、もうエヴァ要素があちこちにあるのでエヴァ好きな人は間違いなく面白いだろう。
第一形態から第二形態になったゴジラ、目が怖かった…そして
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た!
タイトルで鳥肌がたち、レイの覚醒のシーンで鳥肌がたち…毛穴がぶあーっとなるような興奮を味わえる作品は少ないから嬉しい。
話の流れとしては王道、いかにもスターウォーズのストーリーという感じ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アナキン、そんな簡単にダークサイドに下るものなのか?と思いながら鑑賞。
マスターと認められない不満と、ダークサイドの魅力的な力を求める欲求が掛け合わさっての結果なのか。
ジェダイがクローンのコードよっ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

成長したアナキン。案の定傲慢に。
髭をはやして若干もっさりのオビワン。
残念…と思っていたら、格好いいとはこの人のこと。
アナキンの傲慢をいなすでもなく、まるで兄弟のように受け止めて認める。
なぜアナ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

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エピソード1は何回も観て、見慣れてるのもあるのか一番話が分かりやすく、かつ明るい。アナキンの未来の可能性、処女解任=キリストの連想、ラストの華々しさ、ポッドレースの迫力。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マスターヨーダ!
スターウォーズにC3POとR2-D2がいてくれて良かった。シーンが和やかになる。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.0

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レイア姫が唐突に強くて驚いた。
エピソード1のラストと似た終わり方。対比。しかしプログラムルークはいいね。
絶対的な正義に従うだけで迷いもない。
それに比べて父ちゃんは辛い…

アナキンの死=フォース
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

アンハサウェイ、顔の半分が眼じゃないか?っていうくらい眼が印象的。涙がこぼれないのにいまにも泣きそうな青白い瞳が凄い。
サクセスストーリーはたまに観ると前向きになれて良い。
しかし洋服は私も大好きだけ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

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相変わらずの迫力でした。
ジュラシックワールドは何度も再建しても結局失敗するのね…
ティラノサウルスかっこいい。
人間のご都合主義満載。
何回も見たジュラシックパークの
でも草食獣だけのパークだったら
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

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進撃の巨人、バケモノの子に続いて8月の三本目の映画。
初めてMIを見た。面白い。
変なひねりもなく皮肉もなく、純粋に面白い。

劇中でトゥーランドットを観れて嬉しかった。途中でも誰も寝てはならぬが流れ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

千と千尋のオマージュ?ジブリ作品が偉大すぎて、アニメで何しても二番煎じのように感じてしまう…
綺麗な映像のアニメだった。
大きな身体同士がドン!とぶつかるシーンの描写が好き。魚もグラスもゆらゆら。
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