MomoFukunagaさんの映画レビュー・感想・評価

MomoFukunaga

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

cjエンタの幅の広さ、さすがのカット割の心地よさを感じさせる良作。
脚本賞がアカデミー賞に入るだけあって、韓国国籍以外の人も、「移民」という観点で共感できるポイントがたくさんある。
女性の台頭が目覚ま
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

1.5

何を言いたいのかわからずに見続けると、ラブストーリー?北朝鮮である必要や、大変すぎる境遇って必要?と思えてしまった、、

怪物(2023年製作の映画)

4.3

久しぶりの是枝作品。そしてまた本作も子役が上手い…是枝監督は子役を上手く撮るのが本当に上手いな、と思う。。
違う立場から見ると、【この人嫌い】と言えなくなるというか、今の世界のある一辺しか物事を見ずに
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.3

舞台を納めている映像だけど、さまざまな角度からのカメラアングルで、シンプルな美術と照明の素敵さが伝わってくる。
ラストシーンの出演者が自転車で小屋入りする様子もまた良くて、是非一度生で観てみたい。。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

こうやって終わるのかぁぁ。という感想。。終わらせたかったのかなぁ。。
007シリーズが好きな身としては、少し悲しい。無理に現代にしなくてもいいのでは…

シンデレラ 前編(2011年製作の映画)

3.4

イタリア版シンデレラ、意外とすんなり受け入れられる

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

第一作を忘れていても楽しめてしまう、THEハリウッド映画。
音楽もやはりすごく良くて、映像も大迫力。無条件で楽しめる

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

評判の通りおもしろい。
作品にかける熱意の強さのストーリーは共感性高い。
SNSでのつぶやきの表現の仕方が勉強になる

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.4

アガサ・クリスティのよう。
ドーナツの真ん中を埋めるための話、というのは妙

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国ならではの復讐心の強さをここでも感じる。
愛の不時着、梨泰院クラス、ヴィンチェンツォで出てくる役者さんの違いぶりに驚かせられたけど、
韓流ドラマにハマる前に見てまっさらで見たかった気分も…

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

インド映画の音楽か自然に入ってくる感じは好きだけど、CG多用でもはや面白感に…
2を先に見てしまったので、最初を見たい

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキン・フェニックスの端正な顔がどんどん狂気じみていくのがすごい。
ジョーカーの笑い顔を、ヒースレジャーのようにしてほしいと監督に言われ困惑した、というインタビューがあったけれど、
ジョーカーを演じ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

殺陣がキレイだなぁ、あぁ龍馬伝だなぁと思いながら観る、るろうに剣心

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

クリストファーノーラン史上一番クリストファーノーラン、というコメントを見て観に行き、その通りだなという感想、、

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

何気なく見たけれど、なんとなく推理は出来るものの、惹きつけられて見てしまう面白さ。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

やや残酷。最後のところで、あぁやっぱりクリストファーノーラン、という感じを思わせる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半はタランティーノなのか?という単調な進行だけど、事件の日の夜からのテンポ、笑いのある惨殺シーン、そしてラストシーンの描き方がやっぱりタランティーノで惹き込まれる。
何かが起きそう、感の演出はさすが
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

スカーレットヨハンソンはこんなに素敵な女優さんになったんだな、と痛感。
戦中ドイツを描いた作品はたくさんあるけれど、主人公の少年を中心にしているからか、心に残る。