色々さておき
堪らなく好き
映画撮る人の聖典にして欲しい
ホアキン以外、演技がド下手なのもポイント
3人の名役者の演技が光る
裏ではデイブの妻セレステのストーリーであることも忘れてはならない
ラストのジミーの妻アナベスとの対比は強烈
フィンチャーのサスペンスはテンポが良い
サスペンスに終わらない儚いエンドもgood
エンタメ受けを狙ってステレオタイプの親子を描いた上で、映画の中で正解を出したのはちょっと違うかなと
子供の自然な演技を引き出す監督の手腕で加点
余計な考察など不要で「分かる人」に届けば良いという投げやりな映画
「分かる人」というのは映画通とかそういうことではなくて、宮崎駿自身と同じような軌跡を辿った人ということでね
歳を取れば理解できることも>>続きを読む
役所広司は当然のこと、俳優陣が素晴らしい
途中の風呂場のシーンでの役所広司の背中の演技に注目して欲しい
この演技はなかなかできない
配給会社の要望でタイトルを変えたらしいが、このタイトルでこのラストで>>続きを読む
殺し屋映画としてはジョンウィックとノーカントリーの間ですごく中途半端
敵役の観念具合もリアルじゃないし演技がそもそも微妙
映像は流石フィンチャーで美しい
テンポが良い
近代の邦画は見習ってほしい
監督の才能が光る良作
チャガンティ監督の前作サーチから期待を裏切らないスリラー
タイトルはダブルミーニングかと思ったら違くて笑った
低予算アイデア一発の映画
アイデアは良いけど後半怒涛の展開に脚本と役者の演技が追いついてなさすぎ
「なるほどそう言う話か、それでそれで?」でおしまいという感じ
知ってるようで知らない宇宙を題材にするだけでただのパニック映画が妙なリアリティになる
CGだらけの中での演技はすごい
長いのに全編ダレないのはスピルバーグの手腕
何でもないシーンにも常に何か起こりそうな緊張感が伝わってくる