冒頭は「?」の連続ですが、窪塚さんと井浦さんの会話のキャッチボールが始まるといっきに引き込まれました。
正直言うと、このメンバーにいると倉科さんの演技は埋もれてしまうんじゃないかと思っていましたが>>続きを読む
ゆったりと、ただゆったりと流れる時間が心地よくて眠たくなってくる作品。(褒めてます)
主人公のおじいちゃんが家族の話を本当に愛しそうにするのが印象的で、静かなロードムービーだからこそ、最後に旅が終>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに大好きな本作を見たのでレビューのし直しを…
「会えないときの為に、こんにちはとこんばんはを。」
この作品は、このセリフに全てがつまっている気がします。
ネタバレ表記のレビューですが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
9割が音楽で占められているのに音楽映画を見た気にならなかったのは何でですか!(笑)
何がすごいってラスト!何あれ!!すごい!!!(すいません、興奮冷めやらぬままにレビュー書きなぐってます)
復讐>>続きを読む
若い頃のレオ様の作品は、内容よりも美しさばかりが印象的なイメージですが、圧倒的演技力で作品を引き立てていました。
と、ここまで書いて言葉が出てこなくなってしまい下書きに保存したままでした。
未だ>>続きを読む
北野武監督の作品はアウトレイジシリーズしか見たことありませんでした。こんなに爽やかな作品もあるなんて知らなかったです。
ところどころに笑いどころがあって最後まで気が抜けませんでした。
夏の映像を>>続きを読む
見たい見たいと思ってても地元のTSUTAYAになくて、やっと鑑賞できました!膨らみまくった期待値も楽に越えてくれて大好きな作品になりました。
13才の少年が、大きくなりたいと祈ったら翌朝本当に大人>>続きを読む
「君の瞳に恋してる」から最後のエンディングまで鳥肌が立ちっぱなしでした。
エンディングのメイキングも本当にワクワクするもので、音楽やステージの素晴らしさを改めて感じました。
私はフォー・シーズン>>続きを読む
作中のあちらこちらで見られるシンメトリーが、とても綺麗で不思議な感覚になりました。
世界観の構築が本当にすごく、美術品のようでした。
出てくる登場人物みんなが、どこかインチキくさいのも奇妙で面白>>続きを読む
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絶妙な近未来感で表現されていて、本当にこんな未来が来そうだと言うワクワク感を味わえるとても好きな世界観でした。
ほとんど四六時中耳にイヤホンを入れっぱなしでOSと会話する主人公の姿に少しゾッとして>>続きを読む
出てくる大人たちが例外なくみんな気持ち悪い…田舎独特の閉塞感も、ぬたーっとした作品の雰囲気もものすごく邦画らしかったです。
二階堂ふみちゃんのあの特徴的な大笑いが見えなかったのが残念だな(´・_・>>続きを読む
ただ料理映画が見たい!って人にはオススメですが、ストーリー性は…
実話をもとにしてるからこそですが、特に劇的展開があるわけでもなくあれよあれよと進んでいき、ここで終わり??という感じでした。
オ>>続きを読む
インド映画、正直に言うと苦手です…でもこの作品はすごく良かった!
英語が苦手なことを旦那と娘から小馬鹿にされている専業主婦が、姪の結婚式の為にたった一人でNYに向かうお話。
主人公の女優さんが本>>続きを読む
少女漫画の実写映画って本当に陳腐なものが多いんですが、これはアリでした。
多部ちゃんが本当にどんどん可愛くなっていく姿に目が釘付けでした!
原作を読んでる時の、あのバタバタしたくなるようなときめ>>続きを読む
鑑賞開始1分ほどで自分の好きな作品だなと確信。
無駄にハイテクなのにどこか古さを感じる電化製品、ネズミ視点の世界、動き回る食事たち、透明なリムジン
前半は飛び出す絵本を見ているようでワクワクが止>>続きを読む
こういう王道のコメディ映画を見ると、この部門では日本はアメリカに勝てないなと思ってしまいます。
離婚して週に一回しか子供に会えなくなってしまった主人公が、それじゃ少なすぎて我慢できないから、女装し>>続きを読む
下手なストーリーがあるより全然いい。究極の食べ物映画でした。
テレビから良い匂いがしてきそうな料理の数々、そして橋本愛ちゃんのゆったりとした語り。
いつまでも見ていられる作品です。
後半も早く>>続きを読む
おー、盛り上がってきた盛り上がってきた!!え、そんなオチ??
これ以外の感想がでてきませんでした…
けど、エンディングはじわじわと感動しました。
マカヴォイ目当てで鑑賞。
プライドと偏見は見たことあったのですが、作者の話だったとは!
個人的に、片田舎の舞踏会のシーンのシュールさがとても好きです。
自分の中で、アラン・カミングはスパイキッズの印象が強すぎたんですが、これからは彼の名前を聞くとこの作品を思い出しそうです。
暖かいシーンも悲しいシーンも素敵な音楽に溢れていました。そして、90分程>>続きを読む
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どこのことを書いてもネタバレになってしまいそうで、ネタバレ表記で書きます…
カンバーバッチの演技と音楽がとても印象的でした。
きっとクリストファーの話をするときに、実際の彼もこんな顔をしていたんだ>>続きを読む
山田くんとふみちゃんが、しっかりと年齢を演じ分けているのが感動的でした!特にふみちゃんは、若い頃のあどけない少女と、少し世間を知って大人になった女性とを別人が演じているようでした。
切ないというよ>>続きを読む
日本版ビフォアシリーズを見てる気分になりました。
こんなことにはならないでしょーとツッコミを入れたいところですが、パリだしあるのかもしれない…なんて思っちゃいました(笑)
桐谷さん綾野さんサイド>>続きを読む
期待値ゼロで見たので、意外と楽しめました。映画というよりは、2時間もののスペシャルドラマを見ているような感覚かな。
北川景子がただただ可愛い!
個人的に、少し口の悪い役を演じている時の彼女がツボで>>続きを読む
映画を見るときは余計なことは考えたくなくて、基本的に監督も脚本家も誰かなんて気にしてません。
けどこの作品は次から次へと素敵なセリフが出てくるので、脚本家を覚えておこうと初めて思った作品のような気>>続きを読む
闘病ものは苦手な方なんですが、この作品は割と大丈夫でした。見てられない!と目をそらすシーンよりも、キュンキュンするシーンの方が印象的だったからかな…
邦題の『きっと、星のせいじゃない』の意味すると>>続きを読む
懐かしい!
当時小学生のわたしは吹奏楽部でホルンを吹いていたのですが、ビッグバンド編成にホルンが含まれてなくてとてもがっくりきたのを覚えています。
いやいや始めた音楽に、少しずつのめり込んでいく>>続きを読む
お花屋さんや、麻生久美子さんのお部屋がとても素敵で、美術を見ているだけでも楽しめる作品でした。
気に留めなければ、何てことない基調音がたくさんあるんですね。
休日にテレビやエアコンのスイッチを切>>続きを読む
事実は小説よりも奇なり
こんなぶっ飛んだ実話映画を見るたびに、こう思わずにはいられません。
内容だけ聞くと馬鹿馬鹿しくて滑稽な話で、映画化は避けては通れないと感じるのに、実際に映画を見るとこんな>>続きを読む
何に対しても上から目線な福山さんの役にイライラしつつ鑑賞していると、ソファで彼が眠っているシーンでハッとしました。
そうですよ、本来はこの方とんでもなく美しい人なんですよ。そのイケメンさを忘れてし>>続きを読む
短い上に内容も深くないので、サクッと気軽に見られる作品。
よく笑って綺麗な涙を流すとびきり可愛い広末涼子と、あのジャン・レノが日本にいるぜ!っていう感動が味わえます。
タイトルの由来となるワサビ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こういうゆったりとした雰囲気の映画も、菊池亜希子さんも大好きです。
けど、あっこちゃんの演技ひどかったなー…元カレの部屋を訪ねるところなんて、クズな男に文句を言いに行くシーンのはずが、あれじゃ精神>>続きを読む
劇場にて、字幕版鑑賞。劇場につくと外国人のお客さんがちらほらいて、気分はまさにサンフランソウキョウ!(笑)
外国人から見た日本人ってこんな感じなのかなとニヤニヤしながら鑑賞しました。
みなさんが>>続きを読む
ご飯を食べながら気軽に鑑賞していたら、予想外に頭を使う内容でした。
ふと気を抜くと、あれ?今どっち?どっちの世界だ??ってなっちゃいました。(私の理解力の問題かも…)
2度ほど続けてみましたが、>>続きを読む
レビューの評価が高くて以前から気になってました。
主人公のジョシュとその妹ちゃんがとにかく可愛い!これだけでも充分見る価値ありです!
そして子供達の演技力が素晴らしい。大会前の不安と緊張で潰れそ>>続きを読む
正直予告詐欺かなと…
たぶん私の持つ青春の価値観と、この映画の中の青春がズレにズレまくってたんだと思います。もう年なのかな(⌒-⌒; )
ただ、言葉のチョイスはすごく綺麗でした。特に池松くんが演>>続きを読む