社会制度批判の映画。これ観てイギリス住みたいとは誰も思わん。
BGMを使わず、淡々と描いているのがストーリーを際立たせている。
良い映画だった。
無駄がない、シンプルに良い映画。
久しぶりに観たけど、割と切ないラストやった。明るい青春ムービーに脳内変換されとった。
思ったよりもドロドロした映画。
自分たちじゃなくて、弁護士とか周りの人の影響で夫婦の衝突が大きくなっていく構成が面白かった。
韓国の貧富の差や社会情勢を盛り込みながらも、エンタメ作品になっているのが凄い。
差別意識を臭い、体臭で表現するってのがまたキツい。どうしょうもないやん。
愛は最強
ポスターの煽り文句。この一言に尽きる。
あのデブのおばちゃん地味に好きやった。
単なるサクセスストーリーではなくて、スーツ組の商売に利用されていた事も描けていたのは良かった。
レースシーンは圧巻
久しぶりに標準体型のクリスチャンベイルを観た。バイスを観た時は原型ほぼなかったか>>続きを読む
よくも悪くも予想通り。期待を裏切るとかそういうんじゃないけど。
IMAXで観たから迫力は凄かった。
それよりも、最初に流れたクリストファーノーランの新作「TENET」のロング予告が凄すぎた。アレの所>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
差別は肌の色だけではなくて、意味不明な先入観で黒人は知能で劣るって偏見があるって事がよく分かった。
でも肉体的には絶対に敵わないって考えもあるから偏見と羨望の目で見てるって事なんかな。
主人公がパ>>続きを読む
頭の中では傑作だったとは思う。
クライマックスのプレミア上映中のトミーの顔が凄く良かった。
オンリーゴッドを何とか解釈できた僕にはこの映画は難しすぎた。
多分監督は満足してるんやろう。
また凄いものを観てしまった。
監督絶対ダンサーやパリピ嫌いやと思う。
劇場で観れて良かった。
別にアクションや過激なシーンが連続するわけでも無いのに3時間以上の作品があっという間に終わった。
凄い作品。ただ前情報は必要かも。
薬物中毒になってからの演技が凄い。映画で渡哲也観たの初めてかもしれん。
ただ、設定の20代にはどうしても見えなかった。貫禄ありすぎ。
七人の侍は長くても観られるのにこれは結構キツかった。
金使ってますよっていうのは伝わってきた。
ヘイトフル・エイトの時もそうやったけど、最初は結構退屈。
けど終盤になるにつれてどんどん面白くなっていくし、観終わったら結局満足してる。
いつも殺人を犯した人間を捕まえる側だったので、逆に人を殺す水谷豊が新鮮だった。