lamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

-

パッケージやタイトル的にもうちょっと少女趣味染みた可愛さもある狂気なのかと思ってたけど違った。

何というか、これは点数つけられない。笑

これが当たり前のように生活してる映画の全体の雰囲気が怖い。

溺れる森(2006年製作の映画)

2.5

水の音と、暗い湖の雰囲気はよかった!
ストーリーはありがちな感じかな。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.4

強烈な不快感と恐怖感のある映画だった。
生々しくておどろおどろしい。
不気味で霧がかったような不思議な空気感、世間と隔離された封鎖空間はエコールと似ているけど、それ以上に重くて暗くて直接的。
想像以上
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(2013年製作の映画)

4.4

ただグロいだけじゃなくて精神的にも残酷な痛々しくて可哀想なお話。
全体的に彩度が落ち着いていて暗い映像がものすごくタイプ。雨も曇もいい。
こんなに綺麗なのに、毒気が強くてエグみのあるところが好き!タイ
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.8

すごい…
狂いに狂ってて、正常なところが何一つないからだんだん麻痺してくる感じ。
真っ青な色にここまで嫌悪感を抱いたのは初めて。
ここまでカオスで芸術的な世界観を作りこめるって本当にすごいなぁ…
圧巻
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ジュビリー/聖なる年(1978年製作の映画)

-

とにかくアナーキー。
パンクロック、乱暴で暴力的、そして革命的。
私が好きな分野ではないし、バンドもわからないから何とも言えない。笑
ただ時代背景を考えさせられる。

"社会主義と自由の共存不能は悲劇
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ポルノグラフィア 本当に美しい少女(2003年製作の映画)

4.4

あの音楽が耳に残る。
へニアはとても美少女で、私が好きなお顔…髪型がロリータ感を醸し出してて可愛かった。♡
雰囲気もストーリーもよかった。
退廃的な暗い映像も、直接的じゃない官能描写も好み。

サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ(2006年製作の映画)

-

学校の授業で鑑賞。
オートクチュールの素晴らしさを改めて感じる。これだけの人が制作に関わってここまで徹底的にこだわり抜いて身を削っていることを知るとさらに服への愛着が湧きそう。
やっぱりシャネルってす
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エコール(2004年製作の映画)

5.0

大好きな作品。甘美な世界。
世間と隔離された森の中の謎の学校、純粋無垢な可愛い少女達とバレエ、わりとありがちでベタな設定かもしれないけどその中でも群を抜いてエコールが好き。

ふんわり謎めいた独特な空
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

-

青い壁の色にものすごく惹かれた。
とても切ない。ふたりの方向性の違う強い意志を感じた。
ちゃんと全部観れてないから評価まだつけない。

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.8

記憶や音楽など個人の不安の種を標本にするっていうストーリーが素敵。。*

セリフが少なく独特な静けさもよかった。
ボルドーのパンプスが可愛い。
脱ぎたくなくなるくらい素敵な靴が欲しい〜。

ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

4.0

ホラー映画としては物足りないけど、幻想的な映像でよかった。*
クラシックを聴いてたらこの映画の蝶が頭に浮かんでくるくらい、蝶が印象的で綺麗。
最後きれいに話がまとまっていいストーリーだった。

でも私
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ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

2.5

期待し過ぎてたのかな…
詩があまり美しくなくて、惹かれなかった。

お花畑、バイオリンと暖炉の火、衣装、妹ちゃんは好きだった。。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

-

薬によってただただ堕ちていく。

最初薬物だとは知らずに病院を信じていたお母さんは可哀想だと思った…
カメラのアングルが変わったり、目が回るような映像のおかげで退屈せずに観れる!

カリーナの林檎 〜チェルノブイリの森〜(2011年製作の映画)

-

カリーナ可愛い!カラフルなアクセサリーつけてニコニコして天使みたい!

ただそれだけのほのぼの映画かと思ってたら全然違った。
重いけど知らなきゃいけない現実…
原発怖い。
映画としてのクオリティという
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

4.3

インテリアや装飾が素敵。*
全体の色味はダージリン急行と同じような感じだけどこっちの方が映像としては圧倒的に好きだった。

ブリューゲルの動く絵(2011年製作の映画)

-

絵のような写真のような映像が続く。
昔の時代だから画質の良さを不思議に感じる。
台詞も音楽も少ない。
ブリューゲルってこんなにリアルで残酷な絵を描いていたんだ…

読書する女(1988年製作の映画)

3.6

一瞬だけどマリアさん目当てで鑑賞*
全体的にグリーン×アイボリー、建物と建物の間の細い道が印象的。見返したい

ふたりのトスカーナ(2000年製作の映画)

4.0

戦争が絡まってるからこの後どうなるのかと思いながらほのぼのした少女達を観ていたけど。。

途中のペニーの孤独感とか姉としての苦悩とか可哀想で泣いた(;_;)
終盤はすごすぎて涙すらでなかった…

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

私がマリアデメディロスを知るキッカケとなった映画。
可愛過ぎ、お顔がツボ過ぎてもう衝撃!!
ユマサーマンもかっこいい!
映画のポスターもツボ!

リリィ(2003年製作の映画)

4.0

リリィがとっても可愛い。
周囲の人を虜にする魅力がある!
映像も色彩豊かで好き。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

5.0

小ちゃい頃、100回以上観た。

お花畑と子猫と川のせせらぎ、
ピンク色の白うさぎのお家、
カラフルで可愛い"EAT ME"クッキー、
クモの巣と雫と白バラとか…

こういうところにキュンとしたなぁ…
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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ますます実写化が楽しみになった♡
名作なのに今更ながら初めて見た。
王道なディズニーらしいプリンセスストーリーだった。*
これ小ちゃい時に観ておけばよかったなぁ…

マレフィセント(2014年製作の映画)

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マレフィセントの少女時代を演じるイソベルモロイちゃんとエマパーネルちゃんがめちゃくちゃ可愛くて衝撃!!!!
あと、オーロラ姫役のエルファニングも安定の可愛らしさと愛らしさ!!!

内容はピンとこなかっ
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