奈々死さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

奈々死

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ダリダ~あまい囁き~(2016年製作の映画)

4.2

スターとして生きる使命のせいなのかなんなのかプライベートはこれでもかと不運の連続。
それでもその度に輝きを増すのは皮肉だけど苦しみながら歌い続けたダリダは美しい。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

2.7

不倫男の転落物語👏🏼
ドルレアックの美しさ、ヤバ🥺🥺🥺

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんかもう綺麗に折りたたまれた印象
分かってはいたけど、やっぱゲンドウが
シンジくん以上に卑屈で殻にこもった人間で
今回シンジくんが成長した分、
ゲンドウは大人になれずに大人になったんだな〜って思いま
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.8

アンナ・カリーナの可愛いさ…
ダンスシーンだいすき

まじめに愛して(1974年製作の映画)

3.3

はしゃぐ3人がめちゃカワイイ〜
りんごの木のシーンが好き。

ベビイドール(1956年製作の映画)

3.0

脳をアルコールに浸しながら観たからちゃんとみれてない
けどベビイドールはめちゃカワでした
それだけでもDVD買った価値あったな〜

うず潮(1975年製作の映画)

2.8

ハチャメチャで、内容〜(笑)って思ったけど
ただただカトリーヌとモンタンを堪能しました

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

4.7

何もかも良かった
思春期の難しいところも
大人の男女の拗れた関係も
おばあちゃんがたいへん良いキャラしててめちゃめちゃよかった

赤い靴(1948年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

劇中劇の赤い靴は素晴らしかった。
時代的なこともあるだろうけど、仕事に恋愛事を持ち込んでしまうのはまぁよくはないよね
ヴィッキーを一流のダンサーに育てることが団長の愛だったんだろうが…
団長の傲慢さが
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

同監督作エコールを少年版にしてホラー色強くしたみたいな。
あっちは原作があったけどこっちはどうなのかな?
エコールもそうだけど、あらゆる謎への明確な答えは明かされない。でも私はその方がリアルだと思う。
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.2

ヤベ〜男の話
『幸福』なのはオメーだけ!
家族役がマジの家族なのもヤバい
アニエス・ヴァルダのすごさが心に突き刺さるようだった

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.8

まんまだけど、MVをそのまま映画にした作品。
不思議な世界観だけど、現実でもよくあるようなトラブルが起きて…
個性的で学校やクラスに居づらさを感じてしまう子達にみてほしい。

ゾンビーズ2(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3の布石〜〜!!!😂😂
やっと自分の正体がわかったと思ったけど掴めなかったアディソン、だけど………?!どうなるんだ😂😂
溶け込もうとするあまり自分を見失うゼッド モンスターとして差別されてきたからこそ
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修道女(1966年製作の映画)

3.4

アンナ・カリーナがひたすら苦しめられる映画
母親に存在が後悔だと言われたらもうどうしたらいいのやら…。

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

3.2

女として抱いて貰えないからと、痛いのに何度もお尻を差し出すジョニー
アナルセックスはいいけど、せめて痛くないように色々してやってくれ〜…
痛々しい愛の映画って印象

小さな泥棒(1988年製作の映画)

3.8

シャルロットめちゃカワすぎる…
良い方へ悪い方へと行ったり来たりする感じもとても思春期感あって◎
出発した後、またきっとたくさんの困難が待ち受けてるはず。
でもきっとのらりくらりと、そして強く生きてい
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.9

加賀まりこ可愛い、中尾彬カッコイイ… という感想は置いといて、
ユカはあまりにも無垢で素直で、ユカの哲学は他の人とまるで違ってて、そこが不安定で魅力的なんだけど悲しい部分でもあるというか、
まるで幼い
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アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい(2017年製作の映画)

3.9

アンナ・カリーナへのラブレター。
とても力強くてキュートで、永遠に憧れのひと。

Marie poupée(1976年製作の映画)

4.2

無垢で愛らしい女の子と奇妙な結婚生活の話。
お人形は綺麗にして、着飾って、なんでも与えるけど でもずっと飾るだけで出してなんかくれない。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

なんというか…何とも形容しがたい気持ちになってる 切ないというか
皆それぞれ歪さを持って生きてる感じが良かった 人間って感じ

バルバラ ~セーヌの黒いバラ~(2017年製作の映画)

2.8

音楽は素晴らしい。バルバラのシャンソンはやはり良い。
次第にバルバラに染まっていく主人公も、のめり込む監督も良かった。
でも最後はあれ?終わっちゃったな…て感じ。
私の理解力がないだけかもしれないど、
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

歌うオウムとケーキ作るとこがすき!
頼むからリラの妖精と王様の話掘り下げてくれ〜!!!