HANNYさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

9年間、必死に生きてきて良かった。遂にこの日がやってきた。完全に最高としか評せない。完結が嬉しいのと寂しいので、消失感が絶えないけどまた会える日を願って。さようなら、全てのエヴァンゲリオン。【さよなら>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

シンエヴァに向けて再鑑賞。破から3年が経ち、当時の私は遂にチルドレンと同じ14歳になった。破での衝撃を抱えた私の想いは、自分の幼さが故にまだエヴァンゲリオンに追いつけていないから、14歳になるまでどう>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

シンエヴァに向けて再鑑賞。小学3年生で序を映画館で観た以来エヴァンゲリオンに目覚めた私は、アニメを観て序を観返して、1からエヴァンゲリオンを知って破までの2年間狂い果てる。国語算数英語エヴァかの様な生>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

5.0

シンエヴァに向けて再鑑賞。当時小学3年生の私は、これをきっかけにエヴァンゲリオンへの門が開かれる。映画館で見たあの時の衝撃は、言葉では表せない感情で脳みそが揺れまくり、私にとって一生忘れられないものに>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

5.0

シンエヴァに向けて再鑑賞。賛否両論ある旧劇場版だが、私は結構好きなので繰り返し再鑑賞している。アスカ推しは一生変わらない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

原作ファンですが、実写版を未鑑賞だったので今更ながら鑑賞。良かった!凄く良い実写化だった。主人公のキャスティングが小松菜奈なのは間違いないし、店長役の大泉洋も原作とは違うけど凄く合ってて◎原作、アニメ>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

こんなにも愛に溢れた作品、そして愛に包まれた劇場を体験したのは初めて。最高としか評しようがない。涙音が響き渡る劇場内で観ている我々が全一致で同じ感情になる、素晴らし過ぎる。人間なかなか全一致の感情を抱>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

さすが京アニ、映像美が凄すぎてさすがだった。アニメシリーズの方が個人的には楽しめたがこちらもかなり良い。

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.5

1週目2週目共に劇場で鑑賞、amazon primeで鑑賞、計3度の鑑賞を終え久保帯人先生へのリスペクト高まるばかり。秀逸なネーングセンスがまたもや爆発だった。続きが楽しみ。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.0

かなり賛否両論ありそうだなと思ったが、内容展開表現抜きに、雰囲気とか世界観がかなり好みだった。美しい映像とアブノーマルな世界観に魅了されて観入ってしまい、鑑賞後の喪失感が大きい。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

雰囲気、空気、バランスがちょうど良く◎あっという間にエンドロールで、おセンチな気分に。

14の夜(2016年製作の映画)

3.5

携帯もない、交通手段も自転車圏内、野郎ばかりのむさ苦しい生活を送っている男子中学生の頭の中はみんなこう。おもしろい。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

面白かった、観て良かった。人の心の中を覗くというか堂々とガン見してるような気持ちで観た。ラストのシーンは最高にロックで気持ち良くて最高。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

本当に本当に大好きな作品で、人生で何回観たかわからないぐらい観ていて、セリフを覚えてしまうほど愛して止まない作品。何度観てもライブシーンは泣いてしまうし、自分も成長しなくちゃと思わされる。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

終始メメントの世界観に引き込まれて、釘付け。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

5.0

SPECシリーズ、ここまで長編になるとはドラマ見ていた頃は思いもしなかったけど、死ぬまでSPECを愛し続けると思う。

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

5.0

野々村光太郎の男の生き様見せつけられた。最高だった。遂に残すところ爻の編のみで終わってしまうのが寂しい。

私たちの娘、コイ(2016年製作の映画)

3.5

"性別の問題で差別が起こる" 本当に悲しい。実際にこんな小さな子供に起こってしまっていると思うと何だか居た堪れない気持ち。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.5

成功実写化、私の浜辺美波のイメージが蛇喰夢子以外考えられなくて普段の清純天然な彼女が逆に違和感に思ってしまうほど怪演で最高だった。キャスト陣本当に適役で2も楽しみ。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

5.0

最終章へと続くこの辺が1番難しいところだけど最高。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

黒くて深くて闇のように真っ暗で、刺々していて残酷な彼の生き様、お洒落な映画だった。